いかりじいじのブログ

中国で日本人男児刺殺事件を怒れ

 中国の日本人学校に通学していた日本人の男児が母親の目の前で刺殺されるという事件がありました。警備をしていた中国の警察の怠慢への怒りはもちろんですが、朝からテレビで報道している内容は、中国を擁護するような内容ばかりで、怒りが爆発しました。
 私は、過去のブログでも日本人学校の生徒が襲われたときに、中国との国交を断絶せよと書きました。日本人の企業は、幹部は安全なところにいて、部下だけ危険な目に遭わせても平気な者が多いのですよね。本当に、日本人の体質と思います。嫌なことは他人にさせるということです。嫌なことは積極的に自分でしましょうよ。
 テレビ朝日などは最悪でしたよ。9月18日の犯行のあった日は、日本軍が中国の柳条湖というところで列車を爆発させて、中国の仕業だと決めつけて満州国を作った契機となった日なのだというのです。そして、北京の人民にインタビューして、自分はしないと言わせるのです。結論は、政府が知らせないで情報統制をしているというのです。習近平らの政府が隠しているから仕方がないのだと言わんばかりです。
 TBSもほとんど同じで、中国政府に責任はなく、どこの国でも発生するだろうとか、中国の発言を鵜呑みにした報道なのですよね。いや、TBSのTIMEのスポンサーが中国の電気自動車の「BYD」だったことで、なおさら納得しましたよ。いろいろなテレビのスポンサーを見ると、ほとんど反日左翼を支援しているような企業ですよね。サントリーとか、アイリスオーヤマとか、いろいろあります。企業では、外国人が絡んでいることも特徴のように思います。
 先日のNHKで尖閣は中国の領土だとか言った中国人が、SNSで柳条湖事件を忘れるなと発言していたそうですよ。そして、この日本人学校の殺人事件があってから、こういう事件はあってはならないとか言ってたそうです。中国政府の操り人形なのかと思いますよね。
 今日、私が言いたいのは、日本の企業は出来る企業から中国から撤退しろということです。技術を盗まれるだけで何のメリットもないのに、それに気がつかない頭の悪い企業の社長が多過ぎです。社員や技術を守れよと言いたいのですよ。
 反日教育を続けている中国や韓国などと付き合う理由などないでしょう。そろそろ、自立した大人としての国になりませんか。アメリカは徐々に中国と距離を置いているでしょう。(アメリカの金融機関が中国に進出していますが、どうするのかという課題は残っているでしょうが。)日本は乗り遅れますよ。それが私の提言です。
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