いかりじいじのブログ

新型コロナウイルスに対する考え方について

 なぜ、報道は毎日陽性者数ばかりを追って報道するのでしょうか。陽性数も最近、重傷者や死者もいうようになったけど、多かった3月、4月の比較はいわないで不安感を煽っています。重傷者や死者の数字を比較しましょうよ。
外国と比べるときは、人口比でお願いします。さらに、どのような対策でそうなったのかもです。
 本来なら感染症の専門家(つまり信頼できるのは政府の尾身会長ともう一人くらいですが。北海道大学の教授はペケです。)の分析を取材してほしい。
 それと、分析を専門とする統計学の権威はいないのですかね。変な係数や関数をかけたわからない統計や分析より、1週間平均の推移だとか、死者数の通常のインフルエンザとの比較だとかでいいのですよ。
 私は本年のインフルエンザの患者数と新型コロナの患者数を比較したくて検索しましたが出てこなかったのです。それが突然7月から8月までだったかの患者数の比較で昨年が3,000人で本年は3人、1,000分の1になったとかの報道がありました。政府がよくやっているとかの報道にしたくないために単純な比較しかしないのです。そんなんでなくて、コロナとの比較ができるように重傷者や死者数も入れて比較してほしいですよ。
 私が自分で分析した結果、新型コロナは通常のインフルエンザと違うのは致死率が若干高いことと、夏でも多発しているくらいでしょう。一度かかってももう一度かかることもあるし。
 そして、大切なのは、イスラエルのように陽性者数が劇的に少なかった国が劇的に発生し始めているということです。つまり、早く、皆がかからないと収いまらないのではないでしょうか。
 結論としては、国が示しているように新しい生活様式を守りながら気をつけて生活するほかなく、それでいいのではないでしょうか。心配しているのは発生の少ない都道府県はこれからも多発する恐れがあるということではないでしょうか。
 ワクチンもないよりはあったほうがいいでしょうが、かかる人はかかりますよ。治療薬としてアビガンも承認されそうですが、それで自由な生活にできるのはもう少し先のような気がします。
 なぜなら、報道が不安を煽り、政府もワクチンと治療薬がないと普通の生活にはできなにし、新しい生活様式を解除することはないでしょう。
 私も、本年1月に出張で東京に行ったとき、マスクをしました。通常のインフルエンザが怖かったからです。人混みに行くときは必須でしょう。
 東京都も発生が続きますよ。PCR検査の陽性率が7割で3割は見逃しているわけだし、自覚症状のない患者もうろうろしているのですから。このまま200人前後は出続けて、数字の変化があるだけでしょう。
 世田谷区のような愚かな首長がいると税金も無駄遣いもいいとこです。
 イタリア航空が無料で検査をして陰性であれば乗せるということをやり始めましたが、検査の陰性はそのとき限りの証明ですから、その後も院生が続いているわけではないということに注意が必要です。
 それでも、重傷者や死者が多く出て、医療体制が崩壊するようなことがなければいいのではないでしょうか。
 それにしても、野党立憲民主党の安住国会対策委員長の発言は自らの勉強不足を露呈していました。国会の閉会中審査を開け、今後、通常のインフルエンザが発生した場合の新型コロナとの対策をどのようにするのかただすとか言っていました。
 あほ丸出しです。もう、各都道府県では通常のインフルエンザが発生した場合も検討し、検査体制も含めた医療体制などの検討は終わり、補正予算等を9月都道府県議会にかけているでしょう。
 しかも、それより野党の質問の重点はジャパンライフの詐欺事件で、政府にダメージを与えるように印象操作をしようとやっきです。
 安倍元総理とはジャパンライフの山口会長は面識がないとすでに報道しているのに安倍元総理が写った桜を見る会へ出席したパンフレットを写して報道していました。言っていますし、報道関係者が同OBも巻き込んで勉強会と称して国会議員を集め、写真を撮って広告に使用したというように感じています。 無駄な国会で税金を使わないでほしい。
 それより、日本製品不買運動や親日家の墓を壊す法律、地方議会では親日発言を罰則付きで違法にする条例を制定しています。数々の反日政策をしている韓国への制裁はどうするのかとかを質問してほしい。スパイ防止法はどうするのか。国民を誤った方向に煽動しているNHKを始め報道の規制をどうするのかを聞いてほしい。
 けど、だめでしょう。野党は維新会も含めて中国、韓国も味方ですし、自民党の中にもいますからね。
 このようなことに気をつけながら報道を見ると、報道が言っている反対を考えれば大体合っている気がします。
 自分で考えて、コロナに負けないようにしましょう。

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