なんと言っていいのか、週刊紙などは滅んでほしいものです。報道関係者にありがちな、他人の声を引用しながら有名人を揶揄していくという悪質な手口です。
１０月１日付け「週刊PRIME」の「木村拓哉に”父親失格”の指摘‥Koki,との「バイク２人乗り写真」に問われたモデル・女優生命危機」という記事です。
記事の内容は、表題のとおり、木村拓哉と娘は工藤静香のライブ会場にお忍びで行ったそうです。その際、ヘルメットがフルフェイスという顔全体を覆うものではなく、ジェトタイプという顔が出るタイプのヘルメットだったようです。しかも、顔を覆うシールドもないとか。ほっとけと思いませんか。
モデルや女優が危機だとか書いています。勝手に危機を想像するなよと思いませんか。それより、バイクに乗った写真は別の女性週刊紙が撮った写真のようです。プライバシーの侵害でしょう。週刊紙などが芸能人などの私的な行動を盗撮するのを辞めさせませんか。芸能人などはプライバシーを売っているなどと裁判所が決めつけるからこうなるのですよね。そんなことないでしょう。個人で違いますから、芸能人は訴訟すればいいのにと思います。
そして、私が不思議に思うのは、報道は、元スマップで稲垣、香取、草彅などは好意的に扱うのに、木村拓哉は別のように扱っているのですよね。特に、女性週刊紙などは敵のように扱っています。今まで散々恩恵を受けている癖にと思います。日本の女性が工藤静香に焼き餅を焼いているからなのでしょうか。不思議です。
女性は、かっこいいとか、いい男に弱いですからね。男もいい女性に弱いか。外見だけでなく、本当のいい男、いい女になりたいですね。
