いかりじいじのブログ

大臣のうな丼発言批判は恥

 和歌山市で岸田総理が襲撃された日に谷国家公安委員長は都内で開かれた自民党議員のパーティーの席で、襲撃の報告を受けたがうな丼はしっかり食べたという発言をしたそうです。
 そのことを共同通信が炎上させようと記事にしたのですよね。テレ朝などは報道ステーションで特集をしていました。さらに、テレ朝は、インターネット記事ではうな丼をうどんと言い間違えたことまで揶揄するように記事にしていました。
 そして、国の最高機関であるはずの国会では、立憲民主党の議員が岸田総理に対し、谷大臣は緊張感がないから罷免しろとか、質問しているのですよ。これが国際的にみても、最大の恥だと感じました。報道を始めとするマスコミは、外国は最高で日本は劣っている報道を繰り返しますが、うな丼批判の報道を繰り返している自分たちの方がよほど恥をさらしていることを自覚していないのでしょうか。レベルも最低ですよね。もっと、日本人はレベルが高いかと思っていましたが、あまり高くないようです。(反日左翼の勉強不足は、どうしようもないですよね。いや、宗教と同じで現実を信じたくないので、否定ばかりしているのでしょう。)
 谷大臣も笑いを取ろうというつもりなのでしょうが、自民党議員の頭の弱い人のジョークは受けないですよね。岸田総理の襲撃事件などを引き合いに出すなど、本当に昔の高齢者の考え方そのものという印象を受けました。
 私も高齢者なので反省しなければいけないのですが、変えてはならないものと、若い人たちの考え方を理解して、自分も世の中が変わっていることを認めなければいけないということを自覚する必要があると思いました。
 私は、家族が集まると、共産党や外国人の本質を批判的に語るので注意されています。まあ、家族には留意しておいてほしいのですよね。いざというときに騙されて、泣きをみるのですよ。そういう危機管理の意識を持ってほしいのです。
 世界では、ウクライナの戦争は続いていて、中国は世界で孤立しそうなのでロシアと連携しようとしています。まさに、世界は分断されたのですよ。そして、EU(日本もですが。)の中でも中国に依存している割合が高いドイツやフランスなどの国はアメリカに反発しようとしているでしょう。韓国も少しましになったとはいえ、反日にほとんど変化はないのですよ。そのように、世界情勢をみたならば、総理に問いただすことはうな丼よりほかにあるでしょうと思いました。
 私は、人として、誠実で相手から信頼してもらえる人になりたいと思っています。国との付き合いも同じですよ。そのことを考えると、日本の技術を根こそぎ持って行こうとしている中国・韓国などは信頼できないでしょう。両国の中でも信頼できる人と付き合えばいいのですが、ほとんどいないと思いますよ。
 谷大臣のうな丼発言をする報道に違和感を感じてくださいよ。そして、批判する人たちには、もっと、重要な問題があるだろうと追及してほしいですよ。
皆さんは、どう思われますか。












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