いかりじいじのブログ

反自民党のテレビ局たち

 埼玉県で自民党が子供を放置して買物をしたり、子供たちだけで遊ばせたり登下校させることを虐待とする内容の虐待防止条例の改正案を提出したそうです。テレビ局は、保護者のコメントを集め、そんなこと出来るわけないとか、反自民のキャンペーンをしています。中には5歳の子供を持つ親が、子供だけで買い物をさせて成長させたい気持ちがあるとか、間抜けなコメントをしていました。さらには、PTA連合会だかの会長まで登場させたり、インターネットで反対署名をするなど、反日左翼の手口でしょう。
 私は、児童だけの登下校や公園での遊びなどを虐待とすることなどには無理があるとも思いますが、テレビの一方的に反対の意見を煽るのが頭にきますし、自民党を貶めていることにも頭にきたのです。
 それでなくても岸田総理のおかしな政策で反自民キャンペーンが盛り上がろうとしているのにと思うのです。そうして、解散総選挙で自民党以外が政権を取って、日本が転落の道を歩くようになるのですよね。
 しかし、埼玉県民の反対と言っている人たちは条例案の内容を理解しているのでしょうか。条例の改正案では罰則のない遵守規定であるということなのですから、道路交通法の後部座席のシートベルトと同じでしょう。
 それより、私は、若い頃は、気になりませんでしたが、今思うとゾッとすることもあります。自分たちも子供を家において、上の子供に妹を見させて買物に行っていましたよ。何て愚かなことをしていたのか、若くて経験がないので仕方なかったのだろうと反省しました。全国で発生する子供の事故の情報を認識していないのですよね。
 そして、私は、自分のことは棚に上げて、最近の若い人が、子供をきちんと見ないで一人で先を歩いていることや、パチンコ店やスーパーで車に乗せたままだったりして子供が亡くなっていることに、憤りを感じてしまうのです。
 参考までに、娘からも、車から降りたときには、孫の手をつないでおいてくれと、何回も言われていますよ。子供は飛び出すことも多いからですよ。経験がある人もいるでしょう。
 報道は、反対ばかりしないで、子供の危険に気をつけるために条例が必要なのケースもあるのではないのか、という観点からも報道すべきと考えるのですよ。
 次は、今日のNHKの午後7時のニュースです。内容は、番組で長崎県の衆議院議員の補欠選挙のことを取り上げておいて、その直後に内閣支持率が下がったというニュースですよ。NHKの悪どさを感じました。岸田内閣の不支持は44%で支持を上回り、1ポイント増加したということです。
 テレビ局は、反自民党ばかりでしょう。しかし、ヤフーニュースでは、反日左翼と思われるコメントをする人は、テレビは自民党や政府の味方だとか書いていますよ。どこを見たらそう言えるのか、聞いてみたくなりました。
 私が、岸田内閣の発足時に感じた反日左翼的な匂いが顕在化してきて、不支持の増加につながったのでしょう。どうすればいいのでしょうか。自民党の小野田議員に期待したいのですが、若いので頭角を現せないように感じています。
 皆さんは、どう考えますか。日本を壊していくような政治家ばかりの中で、保守党とか参政党とかおかしな政党が出来ていますが、誰か、良識ある政党を結党してくださいよ。そして、一番には、報道関係者を規制する法律を作りますと、二番には、外国の影響を受けたスパイ活動を規制する法律を作りますと公約して、選挙に立候補してほしいのです。私は必ずその政党に投票しますから。









医楚辺手のケースを
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