私が思うに、日本の報道も含めて、こんなことをやっていたら日本は、また、戦争に負けるでしょうね。アメリカのホワイトハウスで大統領報道官は見出しのコメントを発言しています。他の関税に関することも含めてです。これを読売新聞を始め、報道各社は「20年前の数字念頭に発言か」などと寝ぼけた見解を一斉に報じていました。
こんな理解では、アメリカに負けるのは目に見えていますよ。理由は、アメリカの報道官の発言は、大まかな趣旨として、「アメリカはこれまで、他国との貿易に関して、日本を始め賃金の安い国の製品を買って赤字を垂れ流してきたけど、今後は、アメリカを守るために同じルールを適用しますよ。」ということでしょう。当たり前のことですよ。
ただ、例えば、アメリカの車は、私にすれば乗り心地も悪くて、メンテナンスも十分できないので、買わないでしょう。それを購入したくなるように努力しろよとは思いますが、文化が違うのですからね。
それを踏まえて、同じルールにできて、アメリカが赤字で潰れないように協力しましょうよ。アメリカは国が大きく、貿易もドル建ての国々が多いことから、アメリカの優位性が保たれていますが、今後はわからないということから、トランプ大統領は危機感を持って対応しようとしているのだと思います。
大統領報道官の最初のコメントは、日本スチールの社長のように講学的な発言ですよ。つまり、官僚のように、理屈だけなのですよ。政治家は国民を守るために努力しているでしょう。それを外したら、どうにもなりませんよ。現在の政治家は、自分の保身とばらまきの政治で、国民の気持ちに寄り添ってなどいないと思います。
日本は、十分に豊かな国になっているでしょう。それを文句ばかり言っている報道のようになると、国は滅びますよ。しかも、世界情勢が全くわからない、または、わざとわかろうとしないという反日左翼の思想に基づいてますから、最悪ですよね。反日左翼たちは社会の発展を阻害しているのだと考えています。
皆さん、目覚めましょうよ。あまりには日左翼の勢力に毒されている社会に警鐘を鳴らせる人になってください。自分の子供や孫を守るためにも。