理由は、今日の報道ステーションがいい例で、何かと不都合な報道をするでしょう。建設資材が高騰してやってられないだとか、各国のパビリオンの内、完成しないものがあるとかです。誰だって完璧を目指してやるでしょうが、いろいろな事情があるでしょう。
私がみたことがあるような景色だと感じたのは、東京オリンピックです。中国や韓国、あるいは他の外国を使って、散々、ネガティブな報道を続けたでしょう。しかし、オリンピックというのは特別なものがあり、視聴率が高いことから、手のひらを返したように、オリンピック万歳という報道を始めたでしょう。私にすれば、こんな節操のない報道なんか、停波しろと思いますよ。
同じように、昨日の万博会場の中継でも、報道各局は盛り上がりをレポートするのですが、テロ朝なんかは、一部パビリオンの完成が間に合わないとかコメントを入れ込むのですよね。
もっと、他人の失敗も許容できる広い視野と心を持った日本人にならないと、明るい未来はありませんよ。そして、自分が幸せになりたいと思ったのなら、報道を信じないことです。
今日の報道ステーションも、国連の関係者などをインタビューするなどして、多様性が大切だとかほざいていました。私なんかは、1番多様性から遠くあると思っているテロ朝なのにと思います。
つまり、自分たちの思想に合うようにインタビューを、都合がいいようにつないでいるだけなのですよね。もっと、万博のパビリオンでは、サウジアラビアの説明担当者のように、狭い庭などの街の構造などからくる生活の特徴などを解説し、各国の生き方が理解できるようにすればいいだけですよ。テロ朝のようなバイアスのかかった説明は不要です。
皆さんも、人の言うことを唯々諾々と聞いて信じるのでなく、自分で納得のいくように考える癖づけをしましょうね。
そうすれば、幸せになれると思いますよ。