いかりじいじのブログ

フリースクールは国家の根幹を崩す?

 昨日、異常気象のことを書いたら、今朝のテレビでやっていましたね。笑ってしまいました。いつまで追いかけるのかと。
 それはそうと、「フリースクールは国家の根幹を崩す」そうですよ。発言者は、自分で見学に行ったり、生徒と付き合ったりして発言したのかなと思いました。しかし、よく見てみると違う実態も推測できました。そもそも、基本的に国家の根幹を崩すのは立憲共産党(朝日新聞や毎日新聞を含む。)でしょう。
 この件は、少し前になるのですが、9月19日付けの朝日新聞デジタル「フリースクールめぐる東近江市長の発言撤回求めて市民団体が抗議文」という記事です。普通に見ると、「フリースクールが国家の根幹を崩す」なんて言わないですよね。
 記事では、この市長が、「フリースクールは国家の根幹を崩しかねない」、「不登校の大半は親の責任」と発言したようです。この市長は元警察の幹部だったようですから、フリースクールに共産党系の何らかの働きかけを知っていたのではないかと推測したのですよ。そして、市長の発言を、ねつ造大好きな、いや、どうでも解釈できるように文書を作って誤解させるようにする朝日新聞が切り取って「波紋」を広げたのでしょう。
 これを総合してみると、市長はフリースクールの親が共産党に牛耳られていることを知っていて、「フリースクールは国家の根幹を崩しかねない」と発言し、また、共産党の親が支配しているフリースクールなので、全ての親とは言わずに「不登校の 大半は親の責任」と発言したのだと思いました。それを市長が共産党に支配されているとか発言できないことをいいことに、朝日新聞が切り取って記事にしたのではないかと思ったのです。
 市長の発言に対し、おそらく共産党が指導している「市民団体」とやらが抗議文を提出したのでしょう。「市民団体」って何?と思いませんか。きちんと共産党の指導を受けているとか、共産党議員が紹介したとか、記事にしろよと言いたいのですよ。テレビで原発反対とか、基地反対とか抗議を県や市にするでしょう。共産党の議員が付いていかないと、幹部などは会わないでしょう。
 まあ、警察の幹部も視野の狭い人が多いように感じていますが、反日左翼は、このように発言を切り取ったりするくせに、その理由を全く追及しないでしょう。そして、「波紋」が広がっているとか、自分たちで問題として広めるのですよね。表面だけ見ると問題発言のように思いますよね。なぜ、そのような発言をしたのかをきちんと調査して報道すべきです。
 そして、私が危惧するのは、川崎市のヘイト規制条例などのように、反日左翼達の発言は問題視されないで、善良な国民が危機感を持っているからきつい言葉となったことをヘイトだとか、人権侵害事犯だとかいうのですよね。
 さらに広く見てみると、アメリカでもそのような状況になっているようなのですよね。学校などでは良識ある親たちが共産思想に染まったおかしな教師や親たちの指導などに抗議をしていると聞いています。そのうち、日本もそうなるでしょう。その時に、反日左翼達は自分たちで原因を作っておいて、声を上げた良識ある人たちが「分断」を進めるとか言うのですよ。
 皆さんの良識を期待しています。








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