今日は、トランプ大統領がストローを否定した件を書こうとしてインターネットを見たのですが、それより大きな問題を発見したので、それを書きたいと思います。
2月12日付け共同通信の「破産前現金5億円超隠した疑い 電源開発事業会社代表ら4人逮捕」という記事です。簡単な概要は、「(電源開発事業会社が)破産手続きが始まる前に関連会社の現金約5億5千万円を正規取引を装って自社に移して隠したとして、警視庁は12日までに、破産法違反(詐欺破産)の疑いで、電源開発事業会社「NC電源開発」(青森市)の代表取締役大山顕徳容疑者(46)=住所不詳=ら男4人を逮捕した」というのです。ついでに、他の容疑者として中国籍の孟(37)=東京都港区=も逮捕されていて、否認しているそうです。
最低の奴らですよね。そこで、私が少しインターネットで調査した上で推測をしてみます。
次の項目については、この会社は怪しいのだということで示したものです。
① NC電源開発は風力発電を計画している項目があるが報道などのチェッ
クしているのか不明
② 同社のホームページも簡単すぎ、事業本体の内容だけで周辺情報がない
し会社概要が不明
③ 代表取締役が大山顕徳という外国人と推測(中国籍の男が共犯者)
④ 会社電話番号が「+81(0)344006362」という怪しさ
⑤ 電力ネットというHPで確認したが会社の概要は不明ばかり
などという、怪しさなのですよね。青森市はこのような怪しい会社が存在しているのに、税金が取れるからと放置しているのですかね。経産省もHPに掲載しているのですよね。政府や地方自治体は本当に詳細を確認しているのでしょうか。また、再生可能エネルギー関係であれば、市長も関心を持って取り組んでいるのではないのでしょうか。不思議だと思うのですよ。
このように、風力発電ばかりでなく、太陽光発電もあり、大きなプロジェクトをやっていながら、破産させて金を持ち逃げすることも可能なのですよね。また、土地の所有者などは会社には負担はさせないなどと、ソーラーパネルの設置なども権利関係は会社がやりますなどとうまいことを言うケースがありますが、倒産したら自分の土地にゴミが残るのですよ。少し前に経済産業省も再生可能エネルギー関係の事業を問題視して審議会か何かを作りましたが、国会は追及なしですよね。それにしても自分の土地には権利は会社にあったとしても負の遺産が残る可能性はあるのですよね。福岡県飯塚市でしたか、同じようなメガソーラーの破産があったでしょう。
私の言いたいことは、事件は再生可能エネルギー関係なのに反日左翼たちは静でしょう。それがおかしいというのです。報道もまったく関心がないかのように静なのですよね。そして、破産法などと言う事件名で隠して、再生可能エネルギーの問題を取り上げないのですよね。大きな問題として取り上げれよ言いたいです。