りっきぃの小咄 (Ricky's Bear)  

思いつくままにタラタラと好きなこと書いてます。Ricky's Bear として作家活動やってます。

カタチになるということ

2010-02-27 15:53:05 | 手作り
むわぁ~っと暖かい日が続いたと思ったらここ2,3日は非常にぐずついたお天気で・・・

今日は少し肌寒いです。

私は家仕事なものでお天気にはあまり左右されないのですが、カラダは少々調子外れてしまいますね

CMでやってる未病ってやつでしょうかね

まあ、こんな時にはガツガツやってもはかどらないっちゅうことで朝からぼつぼつやってます

いとこの結婚のお祝いにとウエディングベアを作ってた分がさきほど出来上がりました

ちょっとキバって<中サイズ>にしました。

かなりの存在感です

大阪のギャラリー・コピーヌのオーナーに小さなウエルカムボードとしてミラーボードも発注しました。



最近しばらくフェルト関係が続いてたので手縫いばかりでミシン縫い縫いは久々って感じでした。

小物は小物で楽しいです。

しかし、ベアは完成するとやっぱり達成感が違いますね~

平面から立体になるってことがやっぱり面白いです。

「カタチ」になるってことが。

単純この上ないですね私って


っで、1組出来てちょっとぼぉ~っとしてました

っで、読みかけの本を読んだりして。

3部作のウチの2作まで読みまして今、3作目に突入しております

いやぁ~今回のもなかなかおもろいです。

ノーラ・ロバーツ著・・・・この名前を聞いたでけでわかるわかる人も多いかと思います。言わずとしれたアメリカ・ロマンス小説家の巨匠ですな。

光の輪トリロジーの3部作です。

「Morrigan's Cross 魔女と魔術師」

「Dance of the Gods 女狩人と竜の戦士」

「Valley of Silence 王女と闇の王子」

んんん、いかにもロマンス小説!って感じの邦題ですな~

でもね、コレけっこう波瀾万丈でおもろいです。

過去と未来、時間と空間を超えて展開するファンタジー・ロマンスっちゅうヤツです。

12世紀のアイルランド~21世紀のアメリカ~そしてまた12世紀へ・・・

吸血鬼、魔女、魔術師、変身する者、王女、女神。。。

なんとまぁ、多種多様な登場人物が入り乱れます。

しかし、そこは名だたるロマンス作家、しっかり6人の主要人物の中でカップリングしちゃいます

荒唐無稽な中でもけっこうしっかりと筋も通ってて・・・

グイグイと読んでしまってます

っで、只今3冊目に突入したところです。

ベア作りながら、ちょこっと休憩タイムでネットを覗き読書し・・・忙しくしてま~っす

そうそう、その間にアメリカからのメールのやりとりも




っで、例のEMS(国際スピード郵便)の行方ですが・・・

日本時間の昨日、現地時間の25日にシカゴに到着し通関し、26日にはシカゴを発送したようです。

ネットで追跡できるのが面白いです

明日にはお届けできるんじゃないかな~っと思います。

お届け完了メールも届くらしいので楽しみです

コメント (4)
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