スキーシーズン到来のようですが、わが身はゲレンデに立てる体力も気力も無いようです。最も多く通ったスキー場は越後湯沢スキー場で、少なく見積もっても50回以上と思います。
上野から「特急トキ」に乗って2時間でしたが、現在は新幹線で45分くらいでゲレンデに到着できます。
ちなみに、この越後湯沢の布場スキー場は日本初のスキー場とのことですが、長い歴史に幕を下ろしたようです。
☟昭和48年頃の越後湯沢布場スキー場
☟布場スキー場の魅力は民宿の玄関から即ゲレンデとなることです。玄関先で板を付けてスケーティングでリフト乗り場へ向かい玄関先まで滑り降りてきます。
☟何年か前の湯沢高原と布場スキー場のガイド図。
☟古き良き時代の面影が残ります湯沢高原スキー場
☟湯沢高原から布場スキー場への4kmコースの途中の眺めです。
スキーの上級者か否かは斜面に立っている姿だけで概ね判断できます。
※体幹トレーニング、スクワットで体力の回復を試みていますが、82歳でゲレンデに立てるようにしたいと、新たな目標が生まれました。