高山社跡は高山社の創始者高山長五郎が
養蚕法の改良を行った高山社発祥の地です
高山家は中世からの旧家でしたが
長五郎は祖先伝来の屋敷を壊して
蚕室を建てて研究を行い試行錯誤の中から
清温育という優れた養蚕飼育法を確立しました
長五郎は飼育法をこの場所で指導し
多くの社員・生徒を育てました
卒業生の中から優秀な者を全国へ派遣し
その養蚕指導員が清温育を広めています
またここには全国から多くの人が来て
最新の技術を学んだ所のようです
多くの資料などの展示と共に
2階の実際の場所も特別に見れました
写真で見ていただければと思います
夜中に天井でガサガサ音がしていました
蚕が動いていたのですね
学校の一画に桑畑があって何年生になったらか
一年間蚕の面倒を見ました。
既に養殖は行っていなかったのですが蚕の養殖の建物の二階の隅に置いてありました。
どこで聞いたのか記憶にありませんが、蚕が葉っぱを食べるシャキシャキという音がいまでも聞こえてきそうです。
最近 こうゆう所では撮影禁止が多いですが
何故なんでしょうね?
ここは撮影OKらしく 我々も行った気分になれ
嬉しい限りです!
色んな写真を見せていただき、行った気分になります。
とても良い所を見学されて感心しています。
以前は良く通った所で見ていなかったのを後悔しています。
興味深い養蚕の道具が並んでいます、
お蚕様と云って大事に飼育されていたのでしょう。
やま悠作どんは元気にしていましたか?
身体を温めるために飲みましたぁ~~~、それからはしご。。。
今起きたとっころです(/。\)ヽヽヽ
かなり大きな音がするんですよねえ。