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原発事故 「官邸が過剰介入」 国会事故調見解

2012-06-10 15:21:16 | 日記
産経新聞 6月10日

東京電力福島第1原発事故を検証する国会の事故調査委員会(黒川清委員長)は9日、これまでの調査を踏まえた論点整理を行い、「官邸が現場に過剰介入した」など6項目の論点を提示した。月内にまとめる報告書に反映させる。

 この日の論点整理では、官邸の頻繁な介入が「指揮命令系統を混乱させた」との問題点を提示。官邸が同原発と直接電話でやりとりした点について、「場違いな初歩的な質問もあった。現場対応に余分な労力が割かれた」と指摘した。

官邸の現場介入は、東電の「全面撤退」を阻止する一定の効果があったとする政府などの主張に対しては「東電が全員撤退を決定した形跡はない」と結論づけ、「菅直人首相(当時)が東電の全員撤退を阻止したという事実関係はない」との見解を示した。



やはりというか、前から言われていた通り
よくいわれる菅さんのヒステリックな部分が
マイナスに作用をしたのか
これがほんとうなら、菅さんの責任はどうなる?

知り合いは菅さんファン、小澤大嫌いで、これを言っても
絶対信じない
マスコミが悪いの一点張り
報告書を捻じ曲げて、マスコミも書いてはいないはずなので
こんな調査報告もあると認めないと

どうして人は好き嫌いで左右されるのか?
容姿のいい政治家が支持されるわけだ
そういう自分も菅さんが嫌いなので、この報告書は
我が意を得たりなのだけど・・・・・・

真実を見極めることは難しい