リフォームする際「現況図」をまず起こすのですが、
いつもこれが大変な作業となります。図面を書くのが大変というわけではなく緻密な現調が大変なのです。
現調に失敗すると懸命に採寸してきたはずなのにいざ図面を書き始めると「?」となります。
何度もお客様の所へおうかがいして測るわけにもいかないので「?」が起きないようにしなければいけません。
よくありがちなのが、あちこち細切れにはかりすぎて計が合わなくなる事。
これを避けるために私はまず測量する前に間取りを目測しながら外周を書いてしまいます。そして外周を一定の方向にぐるりと測っていきます。それから窓のところは幅と高さFLから窓下までの高さか窓上の高さを書き込んでいきます。
そして最後に天井高。場所で違いがあるときは線引きをしてわかるように書き込みます。
私の場合はですが、この流れをイメージして順に行うと現調の時間も短縮できますし、図面を起こすのも比較的簡単に行う事ができます。
リフォーム後の間取りを考えられるのもきちんとした現況図があってこそ。
建築時の図面があればラッキーなのですが、無くてもスムーズに図面を起こせるように
もっと現調力を磨いていきたいです☆
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