春に。

オオイヌノフグリの花が庭に咲き始めました。



雑草ですが、
花言葉は「誠実」「忠実」「信頼」「清らか」。

小さな青い花はとてもかわいいです。

リフォーム現場も着々と進んでいます。



昨年から応援に来てくれている大工さん達も４月半ばには地元のお仕事が始まり帰ってしまいます。

ちょっと寂しくなりますが、お互いにそれぞれの持ち場で元気に頑張れれば良いなと思います。

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グループホームの防炎物品。

昨日は工事中の３つのグループホームの消防検査がありました。

今回の工事では特に問題は無かったのですが、思いがけず既存のカーテン・カーペットについてのご指摘を受けました。

会社に戻ってから法令を調べてみたのですが、

グループホームやケアホームについては平成21 年4 月から施行された改正消防法施行令では防火対象物の区分が社会福祉施設（6）項に属していて

カーテン、布製ブラインド、暗幕、じゅうたん等は防炎物品の使用が義務づけられています。

今回施工させていただいた消防設備については事前に消防のほうへ計画の確認を行いながら進めていたのですが、既存の内装についても確認が必要だったと思います。


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無添加住宅の見学会。

来月となりますが、お施主様のご厚意により

４月１４日・１５日の２日間に「無添加住宅」の完成見学会を開催します。

地産材をふんだんに使って自然素材にこだわった家。

昨日はお施主様とモザイクタイルの色柄の取り決めと一部外構工事の打ち合わせを行いました。

スタートからたくさんの写真や本を見せていただきイメージの確認を行ってきました。

お施主様の夢やこだわりがたくさん取り入れられた家です。


現在は完成に向けて皆で進めている状態です。

詳細につきましては後日HP上でご案内させていただきます。


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A friend in need is a friend indeed.

昨日は現場で緊急に手直しが必要となり、施工の方々に協力してもらって作業を進めました。

完成した所をまた手を掛けるようになってしまい、申し訳なく落ち込みました。

ひとつひとつの作業は仕上げる為のものであり、それをまた外したり剥がしたりするのは
その気持ちも壊してしまうようで、辛いです。

それでも皆相談に快く応じてくれて１日で作業を終えてくれました。

私の大好きな言葉「 A friend in need is a friend indeed.」（まさかの友は真の友）

英語のことわざで窮地に陥ったときに助けてくれる友こそ本当の友人であるという意味です。

困った時にそっと側で支えてくれる仲間がいるという事の有難さを忘れずに私も逃げ出さず頑張りたいなと思います。

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耐震ロック。

先日の地震でキッチンの吊戸に耐震ロックがかかってしまって解除法を教えて欲しいと
電話をいただきました。

ロックの解除方法は簡単で、ロックされた装置の後ろを手で押して解除します。

今では付いていて当たり前の装置となりましたが、数年前はまだあまり普及しておらず、
北部地震の後に多くのお客様から問い合わせがあり取り付けに追われた時期がありました。

扉が開かなくなるので、食器などが飛び出す事もなく安心です。

震災後の余震とはいえ震度４ともなるとあの日の地震を連想してしまい恐怖を感じてしまいます。

もう一度気を引き締めて室内外の安全対策を確認していきたいなと思います。

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