奇跡。

先日記事にした「戸車」ですが、今日嬉しい連絡が入りました。
あったのです！同じものが！
探せなかったお詫びをしてきたのですが、なんとも悔いが残っていたので、すごく
嬉しかったです。すぐに今日おうかがいして合わせてみました！
築38年位になるそうで、対応できる部材があったのは奇跡です！
最後に訪ねた会社で調べてくれた結果でした。
きっとほとんどの問屋さんは築年数をきいただけで、無いと思っていたのだと思います。あると信じて探せばもしかしたらもっと早く発見できたかもしれませんね。。。


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戸車。

お客様から数ヶ月前に預かった戸車。
年代物の雨戸の戸車で形が特殊な為、同じものが中々見つからなくて。
各サッシメーカーにも問い合わせたのですが、それぞれの回答が遅くて。
遅くても良い結果ならいいのですが、何処も駄目でした。
とうとう寒くもなってきてお客様にお返事をお伝えしなければならなくなりました。とても残念です。
私がもっと自らの足で調べていれば、結果をもっと早く知ることができたのかもしれません。知識があれば違う部材を加工するなりできたかもしれません。
そう考えるともっともっと学ばなければと何事にも全力で努めなければと思いました。
小さな部品ひとつでもその物の構造を支え重要な役を担っている事がたくさんあります。とにかく末端の部品についても詳しく理解できるようになりたいなと思いました。


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暖房。

冬の暖房は何がベストなのでしょうか？
これは一概には言えないですよね。電気・ガス・灯油。。。それぞれに長所短所があるし、住まい方によって選択していかなければならないのかなと思います。
どの熱源でも省エネである事も望まれる所ですが、個人個人の相性なるものもあるのかなと思います。
今日訪問したお客様の所では灯油での温水暖房をそのまま生かしエアコンを上手に
利用して行こうという方向になりました。
みなさんの家では今年の冬はどんな暖房方式で過ごす予定でしょうか？
私は薪ストーブに憧れますね☆
日中家に居る暮らしになったら薪をくべて暖をとってみたいなと思いますね

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３の区切り。

もの事の区切りを考える時「３」を考えるといいと本に書いてありました。
何かを実行しようとした時は3日後とか3ヶ月後とかというように「３」で区切りをつけると実現しやすいそうです。
風水でも「3年」を一区切りと考えるそうです。
物の整理を考える時例えば3年間未使用だったものは不要品だから処分するというように考えるそうです。

テレビでも3の倍数でアホになるなんてお笑いタレントが人気ですよね☆

「３」にこだわってみるのも面白いかもしれませんね！

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住まいと樹木。

住まいの新築・リフォームを行う際に外構・造園工事も依頼させる事が多々あります。

家の表情づくり、お客様を向かいいれる顔として大切な役目を持ってますね。
そして家相を考える場合樹木の選別・植える位置があり意味があります。
よく門に覆いかぶさるように松の木が植えられていますが、松は神様が降りて来て幸福をもたらせる神聖な樹木とされていたようです。お正月の「門松」もこの意味からの慣習なのでしょうね。
現在は型にとらわれない自由な庭が多く見受けられますが、昔ながらの意味を知っておくのも楽しいですね



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