バルコニーの防水。

リフォーム現場の様子です。
バルコニーの立ち上がり部分に膨れがあることがわかり



今日外壁材を取り外し確認を行いました。
下地材の一部が朽ちてしまっており手当が必要となりました。
木部の交換と補強。



今日は下地までを終えることができました。
防水部分はメンテナンス必要時期でありましたので
全体に新たに施工。
建物の寿命につながる大切なところなのでしっかりと行います。

調和とアクセント。

リフォーム現場の様子です。

進むにつれ細部の仕様が見えてきます。

仕上がると気になる既設の部分。
予算を確認しながら今できるベストな納めを考えていきます。



いつもテーマになるのは
「調和とアクセント」

調和し過ぎれば単調になり
強調しすぎるアクセントは室内のバランスを壊してしまいます。

お客様の趣向や変えたいイメージを細かく確認しながら
ベストを考えて行きます。

リフォームの納まりの楽しさ。

リフォーム現場の様子です。

トイレの交換の準備。

排水芯を合わせるためと給水の配管をするために
急遽背中に配管スペースが必要となりました。

175ミリの奥行きの小壁を設けることになり
その余りスペースを利用して本棚をつけることにしました。



細かな寸法は大工さんと相談しながら。

納めの検討も
結果が素敵になればそれがオンリーワンの提案となったりします。
仕上がりが楽しみです。

イメージ・イメージ。

お客様と考えるプラン。
大まかなイメージから詳細なイメージへ。
しぼり込む過程にはたくさんの決め事があります。



広さのバランス。
高さのバランス。
素材の色合いなど。
ひとつひとつのお気に入りを一室に組み合わせようと思う時。
意外と難しかったりします。
サッシの大きさや設置高さ。
床の高低差。
正確に入力していき内観や外観のイメージを仕上げていきます。



理想の住まいに。
紙の上での検討はじっくりと。しっかりと。
まさにイメージ・イメージ。
大切な時間です。

綺麗なお風呂。

リフォーム現場の様子です。

今日はシステムバスの組み立ての日でした。
朝から大きな部材が到着。
下準備を終えて組み立てを開始しました。



通常は床下450ほどの深みでボルト施工を行うのですが、
今回は600ほどありましたのでロングタイプのボルトを用いて施工を行いました。

二階への給湯配管をシステムバスと壁の間のわずかなスペースへ通す事で進めていたので不安でしたが
無事納まり安心しました。

ブルーのモザイク柄の綺麗なお風呂。
水廻りが次々綺麗に仕上がってきました。