臨機応変に。

リフォーム現場の様子です。



数日前の写真となりますが、増築現場の様子です。
現在はサイディング貼りと内部の土間仕上げを行っています。

残りわずかとなった工程を懸命に消化しています。

リフォームでは必ず起こる数々の納まりの問題。

壁を開ければブロック壁だったとか。
雨水の繫ぎ込みの思案をしなければならなかったりとか。

その場、その場の判断が求められ、判断の遅れはそのまま現場に反映されてしまいます。

施工の皆と知恵を出し合って臨機応変に進めて行く事。

毎回こんな場面に遭遇するとその大切さを感じます。

基礎の思案。

新築現場の様子です。
現在基礎工事が進行中。間もなく第一段階が終了します。





今回は室内の段差を無くす計画で、玄関の土間の段差を解消していきます。
そのため基礎についてはいつもの納まりと違うので色んな事を思案しています。

玄関のサッシの納め、防水、断熱…。工程についても悩む所です。
ひとつひとつ慎重に皆と話し合って進めて行きたいです。

工期を守る為に。

各現場の様子です。

グループホームへの改修工事。
今日はお盆前に着手していた界壁の工事と合わせてスプリンクラーの配管工事をスタートしました。





既存の建物の工事となる為、天井の一部を開口しつつ、なおかつ天井点検口を新設しつつ進めています。
法改正により義務づけられた施設へのスプリンクラー工事。水道工事も必要となりますし電気工事も必要となります。
申請関係の遅れから工期がかなり厳しくなっていますが、入居予定が決まっているのでとにかく進めて行きます。

もう一つはクリーニング作業所の増築工事。
今日は基礎の型枠解体を行いました。



明日から建て方。
こちらも小さな建物とはいえ９月上旬の完成を目指しているので急ピッチで進めて行きます。
大工さん不足で、悩みましたがご縁のつながりで協力を仰ぐ事が出来一安心です。

８月の地鎮祭。

新築現場の様子です。

今日は地鎮祭を行いました。



猛暑の中となりましたが、神事中は心地よい風が吹き暑さを和らげてくれました。

春先から温めて来たプランがいよいよスタート出来き嬉しいです。

新しい試みがいっぱいの家なのでしっかりと進めて行きたいと思います。