なりそこないgooマフィア

PCにまつわる日々の出来事を綴っていきたいと思います。

windows10 のデバイスドライバーについて

2017年07月12日 23時03分37秒 | Windows10
Windows10のデバイスドライバーは、かなりサポートされているようです。

Windows10 に Upgradeしてから、何度か、デバイスドライバーがおかしくなり(動かなくなり)、泣く泣く、アンインストールをしましたが、再インストールをしようとすると、インストーラが古いOSにしか対応しておらず、再インストールの途中で、

「OSが違います」

のような無情な表示をして、途中で止まってしまいます。

この時の解決策を書いておきます。


解決策1)

ドライバのインストーラが、最初に自己解凍されるタイプのインストーラなら、途中で止まっても、
解凍されたドライバが出てくるので、

デバイスマネージャを開き、目的とするデバイスのところで、右クリックして、
「ドライバーソフトウェアの更新」を選択して、

「コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)」
→「次の場所でドライバーソフトウェアを検索します」の右側に「参照」ボタンが
あるので、そこから、解凍されたドライバがあるフォルダを選択して、
「次に」で、強制的にインストール。

何も問題がなければ、このままインストールできます。

#異なるOS(Windwos Serverのドライバとか)でも、ドライバが動くものが、まあまあ有るので、
#一回試してみた方が良い。

解決策2)
ドライバがおかしくなり、アンインストールした状態なので、ドライバが全くインストールされていない状態ですが、

「何も考えずに再起動する」

ここで、戸惑ってはいけません。強制的に エィ!! っと ^^;)

すると、あーら不思議。

再起動が完了すると、Windows10が適切なドライバを自動的にインストールしてくれています。

私がよく悩んだのが、サウンド(音関連)ドライバで、DellからWindows7用のサウンドドライバが公開されているのですが、
Windwos10では、インストールができず、そのまま再起動すると、「HighDifinition Audioデバイス」の
ドライバが自動的に組み込まれていました。

このあたりは、よくできていると感心しました。

#以前のWindos7では、ドライバをインストールしないと、ウンとも、スンとも動きませんでしたからねー。


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