前回の「門司港地ビール」の続きです。
ビールのメニューです。

定番4種に限定ビール1種の計5種。これまでよりも定番が1種類増えています。新規醸造所効果でしょうか。ラインナップの一番上にヴァイツェンがきているあたりが、自信の表れです。


それでも最初はピルスナーから頂きます。爽やかなうっとりするぐらいのホップの香りと、ピルスナーにしてはやや厚みのあるエステル香。モルトの旨味はややしっかりで、ホップの苦味が心地よくしっかり効く。旨い!爽やかなホップの香りとやや厚めのボディのドルトムンダーです。使用しているホップはサイファーとテトナングだそうです。




食事のメニューです。長年かけて洗練されてきたメニューです。昔からある料理もあれば、近年加わった料理も見受けられます。名物はヴァイツェンを使用した焼きカレーですが、今回はそれはパスして、他の料理を試してみます。


前菜として頂いたのは「フレッシュサラダ(Sサイズ)」です。ゆずの香りのするオリジナルドレッシングが美味しい。リーフだけでないのが嬉しい。


次に頂いたのは限定醸造のゴールデンエール。シトラとネルソンソーヴィンを使用したビールで、こちらでは初のドライホッピングをしたビールだそうです。シトラが前面に出た、かなり豊かなホップの香り。モルトの旨味はやや控え目で、ホップの苦味とそれを超えるホップによる酸味でしっかり締めくくる。アメリカ系の爽快なホップの香りとホップによる酸味が調和するセッションIPAです。旨い!ホップの香りが豊か。ある意味、門司港地ビールらしくないビールです。考えてみれば、独自のビール文化が息づく九州で、こんなに今流行りのアメリカンなビールは非常に珍しいことです。
(続く)
門司港地ビール工房
福岡県北九州市門司区東港町6-9
TEL:093-321-6885
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あああ
ビールのメニューです。

定番4種に限定ビール1種の計5種。これまでよりも定番が1種類増えています。新規醸造所効果でしょうか。ラインナップの一番上にヴァイツェンがきているあたりが、自信の表れです。


それでも最初はピルスナーから頂きます。爽やかなうっとりするぐらいのホップの香りと、ピルスナーにしてはやや厚みのあるエステル香。モルトの旨味はややしっかりで、ホップの苦味が心地よくしっかり効く。旨い!爽やかなホップの香りとやや厚めのボディのドルトムンダーです。使用しているホップはサイファーとテトナングだそうです。




食事のメニューです。長年かけて洗練されてきたメニューです。昔からある料理もあれば、近年加わった料理も見受けられます。名物はヴァイツェンを使用した焼きカレーですが、今回はそれはパスして、他の料理を試してみます。


前菜として頂いたのは「フレッシュサラダ(Sサイズ)」です。ゆずの香りのするオリジナルドレッシングが美味しい。リーフだけでないのが嬉しい。


次に頂いたのは限定醸造のゴールデンエール。シトラとネルソンソーヴィンを使用したビールで、こちらでは初のドライホッピングをしたビールだそうです。シトラが前面に出た、かなり豊かなホップの香り。モルトの旨味はやや控え目で、ホップの苦味とそれを超えるホップによる酸味でしっかり締めくくる。アメリカ系の爽快なホップの香りとホップによる酸味が調和するセッションIPAです。旨い!ホップの香りが豊か。ある意味、門司港地ビールらしくないビールです。考えてみれば、独自のビール文化が息づく九州で、こんなに今流行りのアメリカンなビールは非常に珍しいことです。
(続く)
門司港地ビール工房
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あああ
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