前回の「余市ビール」の続きです。
醸造所に到着。


既にあった建物をリニューアルした感じです。「41 BEER CRAFT WORKS」、数字を「余市」と読ませるところ、いい感じです。

今回は事前にお願いして、見学させていただきました。こちらは仕込みの設備。新しいので、ピッカピカです。仕込みの規模は500Lで、小規模なクラスです。


こちらは発酵タンク。発酵タンクは500L×4基と1000L×2基の体制。最初からダブルバッチを想定した1000Lタンクがあるのは珍しいです。

醸造所の真ん中にあったのは、缶詰機です。近年、瓶製品から缶製品に切り替える醸造所が多い中、最初から缶製品で展開されるのはナイスな選択です。
こちらのビール、定番は6種類で、限定も含めると10種類程度を造られているそう。アメリカンなスタイルが中心ですが、余市の果実を使用したビールも手掛けているそうです。
ブルワー様のご厚意で、道中に購入した余市ビールを、ここ醸造所の中で試飲させていただきました。

最初はノボリファーム ハウスエール。セゾン酵母による独特なエステル香とモルトの香り。モルトの旨味はしっかり目で、ホップの苦味がしっかり目に効く。酸味のアクセント。旨い!ボディしっかりで、セゾン特有のライチ香はやや抑えめのセゾンビールです。

続いては、Kamifu Hop × サワマチエール。上富良野産のホップを使用したビールです。フルーツのようなカスケードの香り。モルトの旨味はしっかり目で、ホップの苦味が心地よく効く。カスケードらしい厚みのある柑橘系の香りのフィニッシュ。旨い!上富良野のフルーツのような甘いカスケードの香りが特徴のアメリカンペールエールです。
(続く)
余市ビール(醸造所ではなく、会社の本部)
北海道余市郡余市町黒川町8丁目7
TEL:0135-23-8805
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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください
醸造所に到着。


既にあった建物をリニューアルした感じです。「41 BEER CRAFT WORKS」、数字を「余市」と読ませるところ、いい感じです。

今回は事前にお願いして、見学させていただきました。こちらは仕込みの設備。新しいので、ピッカピカです。仕込みの規模は500Lで、小規模なクラスです。


こちらは発酵タンク。発酵タンクは500L×4基と1000L×2基の体制。最初からダブルバッチを想定した1000Lタンクがあるのは珍しいです。

醸造所の真ん中にあったのは、缶詰機です。近年、瓶製品から缶製品に切り替える醸造所が多い中、最初から缶製品で展開されるのはナイスな選択です。
こちらのビール、定番は6種類で、限定も含めると10種類程度を造られているそう。アメリカンなスタイルが中心ですが、余市の果実を使用したビールも手掛けているそうです。
ブルワー様のご厚意で、道中に購入した余市ビールを、ここ醸造所の中で試飲させていただきました。

最初はノボリファーム ハウスエール。セゾン酵母による独特なエステル香とモルトの香り。モルトの旨味はしっかり目で、ホップの苦味がしっかり目に効く。酸味のアクセント。旨い!ボディしっかりで、セゾン特有のライチ香はやや抑えめのセゾンビールです。

続いては、Kamifu Hop × サワマチエール。上富良野産のホップを使用したビールです。フルーツのようなカスケードの香り。モルトの旨味はしっかり目で、ホップの苦味が心地よく効く。カスケードらしい厚みのある柑橘系の香りのフィニッシュ。旨い!上富良野のフルーツのような甘いカスケードの香りが特徴のアメリカンペールエールです。
(続く)
余市ビール(醸造所ではなく、会社の本部)
北海道余市郡余市町黒川町8丁目7
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