今回は山陰・瀬戸内・四国縦断ビール紀行の第7弾として、広島県福山市の「備前福山ビアカレッジ」をお送りします。山陰の醸造所巡りを終え、島根県浜田市から広島へ移動してきました。今回宿を決めたのは広島県福山市。四国への移動の拠点であることと、醸造所が2軒、この街にはあるからです。そこで、未訪問の備前福山ビアカレッジでビールを頂くことにしました。しかしながら、飲食店ではないようで、醸造所併設の「ビール販売店(持ち帰り専門店)」のようです。果たして、飲むことはできるのか、情報があまりない中、訪問してみました。



新幹線で福山駅に到着。この福山駅はお城が隣接しているのが特徴。駅のホームからお城の姿を望むことができます。


福山駅と駅前の様子。福山は大きな街です。駅前の通りにはビルが立ち並びます。醸造所はこの駅前からスグのところにありますので、徒歩で向かいます。



駅前の飲食店が並ぶ通りを歩いていくと、1、2分でそれらしき建物が見えてきました。

こちらが備前福山ビアカレッジです。怪しげな感じですが、ビール醸造所です。確かに店内は飲食するスペースはなく、ビールの持ち帰り専門店となっています。

瓶ビールの販売が中心ですが、「dream beer」でのサーブ体験ができるということで、自分自身で「old days best bitter」をサービングし、テイクアウトしました。そして醸造所の前で、早速頂きます。干し草系のホップの香りと甘いエステル香。モルトの旨味はしっかり目で、ホップの苦味と酸味がしっかり効く。旨い。干し草系のホップの香りと甘いエステル香が特徴のビターです。
この場ではこれで終了。瓶ビールを1本購入し、ホテルで頂きました。
こちらの醸造所、雰囲気や営業スタイルが他にはない独特な形態。せめて、店内で軽く飲めると通いやすいのですが、大人の事情ですよね。
さあ、明日はいよいよ瀬戸内の醸造所を訪問した後、四国に入ります。
備前福山ビアカレッジ
広島県 福山市伏見町3-16-C
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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください



新幹線で福山駅に到着。この福山駅はお城が隣接しているのが特徴。駅のホームからお城の姿を望むことができます。


福山駅と駅前の様子。福山は大きな街です。駅前の通りにはビルが立ち並びます。醸造所はこの駅前からスグのところにありますので、徒歩で向かいます。



駅前の飲食店が並ぶ通りを歩いていくと、1、2分でそれらしき建物が見えてきました。

こちらが備前福山ビアカレッジです。怪しげな感じですが、ビール醸造所です。確かに店内は飲食するスペースはなく、ビールの持ち帰り専門店となっています。

瓶ビールの販売が中心ですが、「dream beer」でのサーブ体験ができるということで、自分自身で「old days best bitter」をサービングし、テイクアウトしました。そして醸造所の前で、早速頂きます。干し草系のホップの香りと甘いエステル香。モルトの旨味はしっかり目で、ホップの苦味と酸味がしっかり効く。旨い。干し草系のホップの香りと甘いエステル香が特徴のビターです。
この場ではこれで終了。瓶ビールを1本購入し、ホテルで頂きました。
こちらの醸造所、雰囲気や営業スタイルが他にはない独特な形態。せめて、店内で軽く飲めると通いやすいのですが、大人の事情ですよね。
さあ、明日はいよいよ瀬戸内の醸造所を訪問した後、四国に入ります。
備前福山ビアカレッジ
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