山陰・瀬戸内・四国縦断ビール紀行の第5弾として、今回からは島根県出雲市の「出雲多伎ブルワリー」へのビール紀行をお送りします。出雲多伎ブルワリーは今年の春に醸造を開始した、誕生したての醸造所。こちらを含め、出雲市には3か所に醸造所がありますが、出雲市街から西の郊外の夕陽の日本海美しい多伎町に醸造所があります。ビールのスタイルはエール中心で、地元の食材を使用したビールもあり、多彩です。こちらも島根らしい岩見式で醸造されていて、今後のラインナップの拡大の可能性を大いに秘めています。醸造所には「飲食room」(タップルーム)があり、こちらのビールをゆっくりと味わうことができます(訪問時は基本瓶ビールのみ)。醸造所へのアクセスですが、JR山陰本線の小田駅から徒歩約15分。鉄道の時刻さえ都合がつけば、アクセスしやすい醸造所です。



JR山陰本線の小田駅に到着。1両編成の気動車のみが停車する小さな駅です。降り立ったホームは静かで長閑。


JR小田駅と駅前の様子。駅舎は新しく最近建て替えられた模様。こちらの駅舎はバス運転手の休憩室になっていました。駅前には特に何もありませんが、少し先に日本海が見えています。



駅から徒歩で醸造所に向かいます。途中、線路を渡り、南側の高台のエリアを進んでいきます。


さらに進み、上り坂を登り切ったあたりで、右手にそれらしい建物が見えてきました。醸造所に到着です。
(続く)
出雲多伎ブルワリー
島根県出雲市多伎町久村120-1
TEL:0853-77-2089
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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
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JR山陰本線の小田駅に到着。1両編成の気動車のみが停車する小さな駅です。降り立ったホームは静かで長閑。


JR小田駅と駅前の様子。駅舎は新しく最近建て替えられた模様。こちらの駅舎はバス運転手の休憩室になっていました。駅前には特に何もありませんが、少し先に日本海が見えています。



駅から徒歩で醸造所に向かいます。途中、線路を渡り、南側の高台のエリアを進んでいきます。


さらに進み、上り坂を登り切ったあたりで、右手にそれらしい建物が見えてきました。醸造所に到着です。
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出雲多伎ブルワリー
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