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ビール紀行~旨いビールを求めて~

旨いビールを求めて国内外のビール醸造所や直営ビアパブへ旅をします

旨い、そして意欲的 Be Easy Brewing(その2)

2020-05-20 17:40:42 | ビール紀行(東北)
前回の「Be Easy Brewing」の続きです。


醸造所に到着。

     

     

     

2階建ての大きな建物です。1階部分が醸造所で、車を寄せられる便利な構造。2階がタップルーム「ギャレスのアジト」です。

     

     

     

     

タップルームの店内の様子。想像以上に広い店内です。タップルームの域を超えています。木を基調としていて、暖かみがあります。どこに落ち着けばいいか悩みますね。

     

     

こちらはタップ前のカウンター席。タップ数は10本。タップの上に付いている飾りが、さりげなくオリジナルのようで素敵です。

     

店内のストーブです。この日はまだ寒かったので、有難いですね。

それでは待望のビールを頂きましょう。

(続く)



ギャレスのアジト
青森県弘前市松ケ枝5-7-9
TEL:0172-78-1222

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旨い、そして意欲的 Be Easy Brewing(その1)

2020-05-18 17:07:26 | ビール紀行(東北)
外国人による地ビール醸造所が全国に開業していますが、東京のビアパブでも評価の高い醸造所が青森県にあります。青森県弘前市の「Be Easy Brewing」です。ブルワー兼オーナーの方はメディアでも有名な方で、TV番組でもお見かけしたことがあるくらいです。ビールのスタイルはエールが中心で、様々な副原料を駆使したかなり意欲的で個性的なビールを造られています。醸造所には併設のタップルーム「ギャレスのアジト」があり、バリエーション豊かな食事とともに、フレッシュなビールを味わうことができます。醸造所へのアクセスですが、JR弘前駅から徒歩約15分。繁華街とは真逆の方向の住宅街にありますが、アクセスは良好です。訪問は今年2月。現在はタップルームはお休みのようです。

     

     

JR奥羽本線で弘前駅に到着。特急の本数が少ないので、普通電車でのアクセスでした。

     

     

     

2月、雪の残る弘前市内。弘前駅と駅前の様子。城東口です。観光名所や繁華街とは逆の出入り口なので、駅前は閑散としています。

     

     

     

駅前から醸造所方面に歩いて行きます。全く知らない町なので、辺りに何があるか分かりません。

     

     

     

しばらく歩いて大きな通りに出ました。その道路沿いを歩いて行くと、前方にそれらしき看板が。醸造所とタップルームの駐車場のようです。到着ですね。

(続く)



ギャレスのアジト
青森県弘前市松ケ枝5-7-9
TEL:0172-78-1222

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空振り、残念 ハイランドポートブルワリー

2020-02-03 10:15:30 | ビール紀行(東北)
福島県南部の白河エリアに新規醸造所が出来たようなので、ビール紀行に行ってみました。福島県西郷村の「ハイランドポートブルワリー」です。福島県と言っても西郷村は限りなく栃木県に近く、那須と隣接。感覚としては那須から少し足を伸ばす感覚で行くことができます。ハイランドポートブルワリーは2018年に誕生し、非常に多様なビールを造られているようです。醸造所はオーナーの方のご自宅のようで、天然酵母のパンの製造・販売とともに、時間は限られますがブルーパブの営業もされています。事前情報が限られている醸造所ですが、どんなビールを造られているか興味をもち、今回のビール紀行のトライとなりました(タイトルの通り、ビール紀行にはならず)。醸造所へのアクセスですが、JR東北本線の新白河駅からバスで約20分と徒歩すぐで、バスの時間が合えばアクセスは良好です。

     

     

JR東北本線の新白河駅に到着。那須高原ビールのある黒磯駅からさらに20数分程度なので、感覚的にはまだ関東です。

     

     

     

駅の改札を出て、高原出口へ。ちなみに「ハイランドポート」はこの「高原(出)口」から名付けられたとのこと。駅前は新幹線の駅としては静かな感じ。駅の反対側は賑やかなのでしょうか。

     

     

駅前にあるこちらのバス停からバスに乗車します。醸造所方面はバスの本数が少ないのでご注意を。

     

     

バスに乗ること約20分。醸造所最寄りのバス停「千本桜入り口」で下車します。

     

     

     

バス停から醸造所方面に歩いて行きますが、それらしい灯りはなく真っ暗。暗闇の中、それらしい建物の前に到着。が、真っ暗・・・。営業していないようです。HPではブルーパブの営業日だったのですが・・・。やってしまいました。潔く諦めて帰ります。

失意の中、新白河駅まで歩いて戻りました。歩いてみると、意外と遠くないです。

     

     

駅前で美味しい白河ラーメンと餃子をいただきました。美味しい!結果、大満足のラーメン紀行となりました。これは何ブログ?

醸造所はまた次回ということで。次は事前に必ず電話で確認ですな。



ハイランドポートブルワリー
福島県西白河郡西郷村大字小田倉字大平131-3
TEL:0248-25-7461

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青森のボヘミアン 奥入瀬ビール(最終回)

2019-01-17 19:43:45 | ビール紀行(東北)
前回の「奥入瀬ビール」の続きです。


次に頂いたのはアンバーラガー。

     

     

コンテストで金賞を受賞したビールのようです。ラガーらしさの中にもボヘミアンなコクがあったビールと記憶しています。旨いラガーです。

     

     

そのアンバーラガーを使用した「パーナ貝奥入瀬ビール蒸し」です。ビールの風味はそんなに強くありませんが、頂いたアンバーラガーと相性ピッタリでした。

     

     

そしてメインのご当地名物「十和田ガーリックポーク バラ焼き 単品」が到着。写真のように、鉄板の上でじゅうじゅう煙をあげた状態で供されます。たまねぎもたっぷりで、甘めの味付け。ご飯が欲しくなる、ご当地名物です。

     

     

バラ焼きに合わせるのは、ダークラガー。こちらもコンテスト金賞を受賞したビール。ロースト香豊かながら、スタウトとは明らかに異なる後味のサッパリ感だったと思います。旨いシュバルツでした。

     

     

そしてピルスナーをお代わり。テイスティングノートが無いので記録を確認できませんが、きっと一杯目が特に旨かったので注文したのでしょう。

     

     

そしてヴァイツェンもお代わり。こちらは特に旨かった記憶があるので、もう一杯ということだったと思います。

     

     

     

そして最後にお試しセットで全てのお味を確認。素晴らしいお味でした。飲み放題なので、できるビール三昧。奥入瀬ビール、堪能しました。

今回はこれにて終了。今回はテイスティング・ノートが無く、詳細についてはお伝えできませんでしたが、ややボヘミアン抑え目の旨いビールだったと記憶しています。フードも地元色豊かで、再訪したくなりました。アクセスも比較的良いので、皆様も是非。



奥入瀬麦酒館
青森県十和田市大字奥瀬字堰道39-1
TEL:0176-72-3231

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青森のボヘミアン 奥入瀬ビール(その3)

2019-01-15 09:02:24 | ビール紀行(東北)
前回の「奥入瀬ビール」の続きです。


ビールのメニューです。

     

この日は定番4種で、季節限定ビールは無し。4種あれば十分です。お得な飲み放題を選択しました。

     

     

最初はピルスナーを頂きます。先述のように、テイスティングノートを紛失してしまったため、詳細な印象をお伝えすることができません。これまでの印象より、ホップの爽やかな香りが印象的な旨味ややしっかりなボヘミンピルスナーだったと思います。ライトラガーが旨いって、幸せです。

     

     

     

     

フードのメニューです。こちらのレストランの良さは料理が魅力的ということ。地元十和田の名物や食材を活用した料理が並びます。

     

     

前菜に「季節の野菜サラダ」を注文。色んな野菜で色彩鮮やか。これで税込432円ですから、お得です。

     

     

お次はヴァイツェン。ハーブ系の香りもするバランスのいいヴァイツェンだったと記憶しています。旨いです。

(続く)



奥入瀬麦酒館
青森県十和田市大字奥瀬字堰道39-1
TEL:0176-72-3231

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青森のボヘミアン 奥入瀬ビール(その2)

2019-01-13 22:49:43 | ビール紀行(東北)
前回の「奥入瀬ビール」の続きです。


醸造所兼レストラン「奥入瀬麦酒館」に到着。

     

     

赤い壁が特徴的なやや小さめの平屋の建物です。

     

     

お庭の緑が見える客席側です。金色に輝く「OIRASE Brewery」の文字が誇らしげに存在感を放っています。

     

     

     

店内の様子。店内に入ると左手がカウンター兼仕込み工程。カウンターの真後ろに仕切り無しで設備があるので、臨場感があります。フロアは赤い壁と木を基調とした暖かみのある雰囲気です。

     

     

店内奥に鎮座する仕込みの設備はビールの本場のチェコ製。発酵・貯酒の工程はお隣の部屋にあるようです。

     

カウンターに並ぶ黄金のビールサーバー。タップ数は6つ。この日のビールの種類は4種でした。

それではビールを頂きましょう。

(続く)



奥入瀬麦酒館
青森県十和田市大字奥瀬字堰道39-1
TEL:0176-72-3231

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青森のボヘミアン 奥入瀬ビール(その1)

2019-01-10 17:49:54 | ビール紀行(東北)
今回からは青森県十和田市の「奥入瀬ビール」へのビール紀行をお送ります。しかしながら、実はテイスティングノートを紛失したため、更新も失念しており、訪問(昨年8月)から随分時間が経ってしまいました。なので、ビールや料理のお味の詳細の記録がないので、大まかなビール紀行の記録になりますことをお許し下さい。「奥入瀬ビール」は道の駅「奥入瀬」にある醸造所。併設のレストラン「奥入瀬麦酒館」でフレッシュなビールと地元ならではの料理を楽しむことができます。ビールのスタイルはボヘミアンスタイル。ノートが無いので確かではありませんが、全てのスタイルにデコクションを施していたと記憶しています。醸造所へのアクセスですが、JR八戸駅から奥入瀬方面のバスで約1時間。道の駅「奥入瀬」(奥入瀬ろまんパーク)に停車するバスは少ないですが、何とか往復の計画を立てることができます。先述のように、ビール紀行のメモがありませんので、以下はアバウトなビール紀行となります。

     

     

東北新幹線で八戸駅に到着。八戸はシャトー八戸へのビール紀行以来の訪問です。

     

     

JR八戸駅と駅前の様子。こちらは西口、よって何も無く再開発されたばかりのエリアのよう。公共交通機関の発着するロータリーしかありません。

     

     

駅前の仮設のバス停から十和田湖方面のバスに乗り込みます。バスは外国人比率高し。

     

     

バスは醸造所のある奥入瀬ろまんパークに到着。大半の方がそのまま奥入瀬方面に向かうので、ここは休憩のための停車のようです。

     

     

道の駅「奥入瀬」奥入瀬ロマンパーク内にはいくつか施設があるので、お目当ての醸造所を目指します。見えてきました、赤い壁の建物がそうです。到着です。

(続く)



奥入瀬麦酒館
青森県十和田市大字奥瀬字堰道39-1
TEL:0176-72-3231

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ビール紀行家の夏休み2018(その2)

2018-08-13 11:25:25 | ビール紀行(東北)
前回に引き続き、東北の小さな町を散策。郊外の緑の多い地域へ。

     

     

     

ホップ畑!壮観です。

     

     

     

たわわに咲く毬花!海外産の品種も展示用に栽培されていました。

     

そしてこちらのビールで乾杯!ホップの里で頂くビールは最高でした。

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ビール紀行家の夏休み2018(その1)

2018-08-10 10:13:13 | ビール紀行(東北)
2018年のビール紀行家の夏休みの光景です。詳細は記しませんが、ご想像でお楽しみください。素敵な旅と旨いビールでした。

     

こんな趣のある東北の町を訪問。

     

     

     

新規に醸造を開始した、こちらへ。

     

     

     

     

旨いビールをしっかりと頂きました。素敵な醸造所でした。

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スルスル飲めるボック 松島ビール(最終回)

2017-11-12 13:17:57 | ビール紀行(東北)
前回の「松島ビール」の続きです。


注文していたメインディッシュが到着。

     

     

スペアリブです。日帰り入浴施設の食堂としては、らしくない本格的な一品。ブルワリーレストラン時代のメニューの名残でしょう。甘辛系ではなく塩味のスペアリブ。肉が締まっていて旨味が凝縮。脂もほどよく美味しいです。

     

     

そして旨かったボックをもう一杯。ほんとスルスルいけます。旨い!

今回はこれにて終了。こちらのビール、個性控え目ながらも伝統的なスタイルを守ろうとするバランス。場所柄、ビールを注文する人も少なく、回転悪いようですが、そもそものポテンシャルは高いと思います。今回はボックの旨さにやられました。ヘルボックとしては日本一ではないでしょうか。

     

     

     

お土産ビール各種、販売されています。こちらではビンだけでなく、缶製品も多彩。レストランでは提供されていないケルシュやピルスナーもあります。

     

帰りのバスの時間まであっという間。また来ます。



夢実の国
宮城県黒川郡大郷町東成田字新田11-1
TEL:022-359-5555

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