goo blog サービス終了のお知らせ 

ビール紀行~旨いビールを求めて~

旨いビールを求めて国内外のビール醸造所や直営ビアパブへ旅をします

地元の麦に寄り添う 大雪地ビール(その4)

2022-05-16 17:33:17 | ビール紀行(北海道)
前回の「大雪地ビール」の続きです。


次に頂いたのは富良野大麦。

     

     

文字通り、富良野産大麦を使用。先ほどの大雪ピルスナーと微妙にグラス形状が異なってますね。爽やかなホップの香りと、ほんのりエステル香。モルトの旨味はやや控えめで、ホップの苦味と酸味が心地よく効く。旨い。ホップの香りが爽やかで心地よい、ドライなラガーです。

     

     

フードのメニューです。コロナ禍もあって、以前とは異なっている模様。全体的にビールに合うガッツリ系が中心でしょうか。名物のラーメンは健在。

     

     

毎回料理を何にするのか悩みますが、まずたこたこザンギ/からしマヨネーズ和え」。たこの唐揚げはあっても、からしマヨネーズとの組み合わせは珍しい。まずい訳がないです、この組み合わせは。

     

     

こちらはケラ・ピルカ。アイヌ語で「美味しい」という意味だそう。クリスタルモルトの豊潤な香りのアクセント。モルトの旨味はしっかり目で、ホップの苦味がボディを支える。旨い。やや豊潤なモルトの香りとしっかり目のボディが特徴の、ライトなブラウンエールです。

(続く)



大雪地ビール館
旭川市宮下通り11丁目1604番地の1
TEL:0166-25-0400

◆ランキングに参加しています。よろしければ応援をお願いします。◆
     
あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください      
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地元の麦に寄り添う 大雪地ビール(その3)

2022-05-15 11:13:12 | ビール紀行(北海道)
前回の「大雪地ビール」の続きです。


レストラン入口では先ほど反対側から見た醸造設備がお出迎えです。

     

考えてみれば、小さな空間に収まっているので、仕込み中はかなり暑いことでしょう。いつもガラスが曇ってますから。

     

     

     

天井が高く、吹き抜け状の解放感のある広い店内。ジンギスカンを選択した場合は、フロアが異なるようです。

     

     

ビールのメニューです。この日のビールは6種類。うち1種は他の醸造所とのコラボビールとのこと。ビールには地元の麦が使用されているものもあり、東川町の精麦農家にて精麦をされるそう。

     

     

最初は大雪ピルスナーを頂きます。モルトのしっかりした香りとエステル香。モルトの旨味はしっかりでフルボディ。ボディを支えるホップの苦味が効く。旨い。モルトの香りと旨味がしっかり主張するドルトムンダーです。

(続く)



大雪地ビール館
旭川市宮下通り11丁目1604番地の1
TEL:0166-25-0400

◆ランキングに参加しています。よろしければ応援をお願いします。◆
     
あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください      
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地元の麦に寄り添う 大雪地ビール(その2)

2022-05-14 17:40:44 | ビール紀行(北海道)
前回の「大雪地ビール」の続きです。


大雪地ビール館に到着。

     

     

レンガ造りの倉庫をリノベーションした醸造所兼レストランです。

今回は事前にお願いして、醸造所の見学をさせていただくことになっていました。ビールを頂く前に、醸造所を拝見します。

     

最初は唯一レストラン側から見ることのできる仕込みの工程から。仕込みの規模は1KL。こちらの醸造所は瓶ビールも流通していますし、様々なOEMビールも手掛けられていて、もっと規模が大きいと思っていました。銅製の釜も年季の入った色合いをしています。

     

     

     

続いて発酵の工程。さすがは醸造量が多いだけあって、発酵タンクが超「密に」なって並んでいます。全体像を撮りたくても、撮れないくらい詰まっています。発酵・貯酒タンクは1KL×8基、2KL×8基。大規模な醸造能力。ピルスナーとケラピルカは2KLで発酵させるようです。元々のレンガ造りの倉庫がベースなので、醸造設備の拡張には制限があることでしょう。

     

充填を待つ、ケグが詰まれてました。15Lでしょうか。

    

最後は瓶詰め機です。意外や意外、工数のかかるベーシックな設備を使用されていました。あれだけの量が流通しているので、量産向けの設備だと思っていました。作業される方のご苦労が想像されます。

     

見学の最後に発酵開始から3日目のビールを試飲させていただきました。このビールはヘイジーIPAで、パンの端材をしようしたビールだそう。飲むと十分ビール。ホップが豊かに香る大人のミルクセーキです。

ブルワー様、この度はお時間を頂戴し、有難うございました。

それでは、レストランに移動しましょう。

(続く)



大雪地ビール館
旭川市宮下通り11丁目1604番地の1
TEL:0166-25-0400

◆ランキングに参加しています。よろしければ応援をお願いします。◆
     
あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地元の麦に寄り添う 大雪地ビール(その1)

2022-05-13 15:03:39 | ビール紀行(北海道)
今回からは北海道横断ビール紀行の第5弾として、旭川市の「大雪地ビール」へのビール紀行をお送りします。大雪地ビールは北海道では老舗級の醸造所。併設レストランでの食事も美味しく、旭川ではダントツのビールスポットとなっています。こちらのビールの特徴は、地元の大麦や小麦を使用するビールが多いこと。近年、地元産のホップの使用を特徴とする醸造所多い中、また違った地産路線を辿っています。ビールのスタイルは上面、下面と多彩で様々。特にダブルボックの黒岳は日本トップクラスのボックビールで、このビール飲みたさに、何度か旭川まで来たほどです。今回は事前にお願いして、念願の醸造所の見学をさせていただきました。いつもは一部のガラス越しにしか見えてなかった醸造所、中はどんな感じなのでしょうか。醸造所へのアクセスですが、JR旭川駅より徒歩約5分と好アクセスです。

     

昨夜遅くに名寄から旭川に移動し、ホテルで一泊。今回のビール紀行のスタートは旭川駅です。旭川駅は巨大なビルですね。

     

     

     

徒歩で醸造所を目指します。駅から一本道なので分かりやすい。歩くこと約5分。右手にレンガ造りの建物が見えてきました。

     

この上川倉庫の「蔵囲夢」という施設内に醸造所が入っています。

     

     

醸造所のある大雪地ビール館に到着です。この風情ある建物の間を通るアプローチはワクワク感があります。

(続く)



大雪地ビール館
旭川市宮下通り11丁目1604番地の1
TEL:0166-25-0400

◆ランキングに参加しています。よろしければ応援をお願いします。◆
     
あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

解禁日に頂けて幸運 士別サムライブルワリー(後編)

2022-05-12 17:08:22 | ビール紀行(北海道)
前回の「士別サムライブルワリー」の続きです。


beer bar maltripの店内の様子。

     

     

     

黒をベースとした店内と抑え目の照明が、バーらしい演出です。カウンターの奥の壁には、ビールのボトルがズラリと並んでいます。この辺りが、一般的なバーとは異なる所です。

     

サーバー出しのビールのメニューです。士別サムライブルワリーのビールが3種類と美深白樺ブルワリーが1種の計4種類でした。

     

     

記念すべき最初の一杯は「煌」(ゴールデンエール)を頂きます。かなりお店のオリジナルグラスが個性的でいいですね。かなり爽やかなホップの香りが広がる。モルトの旨味は控えめで、ホップの苦味が心地よくしっかり効く。旨い。ホップの爽快な香りと心地よい苦味が響くゴールデンエールです。ファーストバッチとは思えないくらい、まとまっています。

     

     

続いては「雅」(IPA)。トロピカルなホップの品のある香りが広がる。モザイクが中心とのこと。モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味もしっかり効く。適度なホップによる渋味。旨い!トロピカルなホップの香りが広がるヘイジーIPAです。

     

     

そして3種目、「籠」(ウィートエール)。地元の小麦「春よ恋」使用。ネルソンソービンの白ワインのような素敵な香り。モルトの旨味は控えめでドライな印象。ホップの苦味が心地よく効く。旨い!ネルソンソービンの香りが特徴の、ドライなアメリカンウィートです。なかなかの仕上がりです。

今回はこれにて終了。ファーストバッチ解禁日にブルワーさんが経営されているパブで最初のビールを頂けるとは、奇遇で幸運でした。ビールはファーストバッチとは思えないくらい、バランスのとれた素晴らしい味わい。今後はもっと個性を表現されたビールを展開されることと思います。



beer bar maltrip
北海道名寄市西4条南5丁目3-2
TEL:080-3238-1560

◆ランキングに参加しています。よろしければ応援をお願いします。◆
     
あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

解禁日に頂けて幸運 士別サムライブルワリー(前編)

2022-05-10 22:00:44 | ビール紀行(北海道)
北海道横断ビール紀行の第4弾は「士別サムライブルワリー」へのビール紀行をお送りします。今回は醸造所そのものへのビール紀行ではないので、特別編になります。美深白樺ブルワリーにて、新規設立の士別サムライブルワリーのビールが正に訪問日に一般販売開始との情報を入手しました。しかもそのブルワーの方は名寄でビアバーを経営されていて、そちらで樽出しのビールが頂けるとのことでした。醸造所は士別市にあるのですが、タップルームはなく、ブルワーの方が経営する名寄のビアバーは事実上のタップルームのようなもの。絶好の機会ということで、名寄に向かいました。

     

     

美深から名寄駅へ移動。先ほどから雪が結構降ってきました。4月とは言え、真冬です。

     

     

     

駅から徒歩でビアバーへ向かいます。駅前の商店街を抜け、国道へ。そしてネット情報を基に、ビアバーの近くの目印のホテルマイステイズまでやって来ました。

     

     

     

少し迷いましたが、路地の向こうにそれらしきお店がありそうです。こちらです、beer bar maltrip(モルトリップ)です。「モルト」と「トリップ」を掛け合わせて「モルトリップ」。ビール紀行に相応しい店名です。

(続く)



beer bar maltrip
北海道名寄市西4条南5丁目3-2
TEL:080-3238-1560

◆ランキングに参加しています。よろしければ応援をお願いします。◆
     
あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本最北の醸造所 美深白樺ブルワリー(最終回)

2022-05-09 18:08:06 | ビール紀行(北海道)
前回の「美深白樺ブルワリー」の続きです。


続いて頂いたのは、大寒町(ファームハウスエール)です。

     

     

札幌のHobo Brewingというファントムブルワリーの作品。ニュージランドの「ワカツ」というホップを使用。セゾン特有のライチ系のエステル香と複雑な香りが混ざり合う。モルトの旨味はしっかりフルボディ。ホップの苦味がしっかり目に効く。酸味のアクセント。旨い!複雑なエステル香が特徴の、ボディしっかりセゾンです。

     

     

次に頂いたのは、Silky Snow(IPA)です。柑橘系のジューシーなホップの香りが広がる。モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味とほんのり渋味が効く。旨い!柑橘系のジューシーなホップの香りが特徴の、苦味控えめなIPAです。個性的なフレーバー。

     

     

注文していた「水牛のロースト・ビーフ」が到着。水牛、食べるの初めてです。お肉は少し硬いですが、滋味豊かな味わい。上にかかっているのは、ベリー系のソースでしょうか。

     

     

最後はWHIT WIT MIKAN(ホワイトIPA)で締め。旭川のビアバーとのコラボのビール。茨城県産福来みかん、コリアンダー、ナツメグ使用。ネルソンソービン系のホップの香りとコリアンダーシードの香り。モルトの旨味はライトで、それを凌駕するホップによる苦味と渋味が効く。旨い!ネルソンソービン系のホップの香りとシャープな苦味が特徴のIPAです。

今回はこれにて終了。こちらのビール、ビールによってはホッピーながらも振り切っていなく、程よい所で留まり、全体的なバランスがとれている印象。どのビールも基本的なスタイルを維持しつつも、オリジナルな特徴が加わっています。ビールには白樺樹液、食材には自社農場の食材を活用され、個性的なブルワリーレストランだと思います。日本最北の醸造所にビール紀行してはいかがでしょうか。

スタッフの方とお話をしていると、こちらの醸造所で勉強され、新規設立の士別サムライブルワリーでビールを造られている方がいて、そのビールが正にこの日に一般販売開始との情報を入手しました。しかもそのブルワーの方は名寄でビアバーを経営されていて、そちらで樽出しのビールが頂けるとのことでした。スタッフの方に連絡をとっていただいて、その名寄のビアバーに急遽向かうことにしました。

ということで、北海道横断ビール紀行は第4弾に移ります。

     

日が暮れた後の醸造所もなかなか良い風情です。



美深白樺ブルワリー レストランBSB
北海道中川郡美深町大通北4丁目9番地5-2
TEL:01656-8-7123

◆ランキングに参加しています。よろしければ応援をお願いします。◆
     
あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本最北の醸造所 美深白樺ブルワリー(その3)

2022-05-08 11:39:12 | ビール紀行(北海道)
前回の「美深白樺ブルワリー」の続きです。


ビールのメニューです。

     

ビールの種類は5種類。ドイツ、ベルギー、アメリカなど、スタイルは多様ですね。

     

     

最初はAdelheid(ケルシュ)を頂きます。ケルシュにしては濃色ですね。やや濃厚なモルトの香りとホップの爽やかな香り。モルトの旨味はややしっかりで、ホップの苦味が心地よく響く。旨い。伝統的なスタイルとは異なり、ややモルティな仕上がり。ホップの苦味がケルシュらしい。

     

     

続いては、はなむけ(セッションIPA)。シトラっぽいホップの香りが程よく香る。モルトの旨味は控えめでライト。ホップの苦味も控えめで、シトラっぽいホップの香りの余韻。シトラっぽいホップの香りが穏やかに香る、品のあるセッションIPAです。旨い!スタッフの方に聞いてみると、ホップはカスケードとコメットでした。

     

食事のメニューです。約半分が自社農場の食材(白樺樹液、羊、そば、じゃがいも、水牛)を使用したメニューになっています。ジンギスカンがかなり美味しいとの評判があります。

     

     

前菜として注文したのが「そばサラダ」。サラダというより、締めの蕎麦になってしまいました。自社農場の蕎麦に白樺樹液を使用。コシのある蕎麦です。胡麻油の香りが豊かで個性的な味わい。想像したサラダとは違いましたが、結構美味しいです。

(続く)



美深白樺ブルワリー レストランBSB
北海道中川郡美深町大通北4丁目9番地5-2
TEL:01656-8-7123

◆ランキングに参加しています。よろしければ応援をお願いします。◆
     
あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本最北の醸造所 美深白樺ブルワリー(その2)

2022-05-07 12:30:19 | ビール紀行(北海道)
前回の「美深白樺ブルワリー」の続きです。


醸造所に到着。

     

     

表側の姿も素敵。醸造所併設レストランの名称は「BSB」です。

     

     

     

     

店内の様子。店内中央と壁際にテーブルが並ぶ感じのレイアウト。建物のレンガそのものが、壁の装飾として映えています。

     

     

店内奥は醸造所になっています。昔ながらの倉庫に対して、こちらは近未来的なエリア。仕込みの規模は300Lで、発酵タンク300L×4基、600L×3基という体制だそうです。小回りが利いて、多品種展開しやすい体制だと思います。醸造スペースの手前にはリアルファイアーの暖炉があり、訪問時、火が焚かれてました。

     

     

入って右手にはビールサーバーが設置されたカウンターがあります。タップ数は10本。さすがは醸造所併設のレストランです。この地域でこの数は突出していることでしょう。

それではビールを頂きましょう。

(続く)



美深白樺ブルワリー レストランBSB
北海道中川郡美深町大通北4丁目9番地5-2
TEL:01656-8-7123

◆ランキングに参加しています。よろしければ応援をお願いします。◆
     
あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本最北の醸造所 美深白樺ブルワリー(その1)

2022-05-06 18:32:32 | ビール紀行(北海道)
北海道横断ビール紀行の第三弾は、北海道北部の美深町にある「美深白樺ブルワリー」へのビール紀行をお送りします。美深町は稚内と旭川の中間に位置する小さな町で、日本最北の醸造所として美深白樺ブルワリーが2019年に誕生しました。こちらのビールの特徴は醸造所の名称の通り、白樺樹液を副原料として使用している点です。全てのビールに数%使用しているとのことですが、たまに白樺樹液100%のビールも造られるそうです。醸造所兼レストランの建物は風情のあるレンガ造りで、農業用倉庫をリノベーションしたもの。ビールや料理はもちろんですが、こちらの雰囲気も是非味わいたい、そんな醸造所です。醸造所へのアクセスですが、宗谷本線の美深駅から徒歩約10分。美深駅には特急も停車するので、旭川からの日帰りも十分できます。

     

     

特急サロベツで美深駅に到着。旭川から約1時間20分の乗車で、北海道内の移動時間としては短い方だと思います。

     

     

美深駅と駅前の様子。無人駅が多い中、大きく立派な駅舎です。構内にはお土産屋もありました。駅前の通りは商店がポツポツとある程度で、静かな町です。

     

     

     

醸造所を目指し、歩いて行きます。駅前の通りをしばらく歩くと、国道に出るので、そこからは北上します。

     

     

歩くこと約10分。左手にレンガ造りの蔵が見えてきました。「brewery」の文字が確認できます。醸造所に到着のようです。入り口はこの裏のようです。

(続く)



美深白樺ブルワリー レストランBSB
北海道中川郡美深町大通北4丁目9番地5-2
TEL:01656-8-7123

◆ランキングに参加しています。よろしければ応援をお願いします。◆
     
あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする