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ビール紀行~旨いビールを求めて~

旨いビールを求めて国内外のビール醸造所や直営ビアパブへ旅をします

大分が動き出した Yell&Ale Brewery (最終回)

2019-04-17 10:10:58 | ビール紀行(九州・沖縄)
前回の「Yell&Ale Brewery 」の続きです。


次に頂いたのは「idobata ipa」(セッションIPA)です。

     

     

モルトのやや豊潤な香りとカスケードのようなホップの厚みのある香り。モルトの旨味はややしっかりで、ホップの苦味がややしっかり効く。モルトの豊潤な香りが特徴の、やや苦味の効いたセッションIPAです。旨い。

     

カウンターに並ぶ10本のタップ。これまでの大分のビール事情を考えると、この本格さは衝撃です。

     

     

次は「豊乃国コーストIPA」(ベルジャンIPA)です。シトラっぽい、バリバリなアメリカンホップの香りが炸裂。その後にベルジャン酵母によるエステル香。モルトの旨味は控え目で、ホップの苦味と酸味がしっかり効く。シトラス系のホップの香りと酸味がしっかりの、ベルジャン酵母のエステル香が香るハイブリッドなIPAです。旨い!

     

     

最後は「ギャランⅡ IPA」(W-IPA)で締め。ややフルーツ系のエステル香とホップの香り。モルトの旨味はしっかりながら、アルコール度数を感じさせないライトなボディ感。ホップの苦味はしっかり。心地よいフルーティなエステル香と、意外なすっきり感が特徴のW-IPAです。旨い!

今回はこれにて終了。こちらのビール、全体的にモルトの旨味は控え目で、ライトな味わい。ホップの苦味も抑え目で、クラフトビール初心者にも受け入れやすい味わいです。特にカボスを使ったビールは大分らしく素晴らしい仕上がりです。クラフトビール不毛の大分に突如現れた期待の新生。これからの大分のビール文化の醸成の一翼を担う醸造所となるでしょう。

     

また来よう、次はフードと一緒に頂きたい。



Abe Bond CraftBeer Kitchen
大分県大分市府内町1-5-1 COSMO2 1F
TEL:097-578-8483

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大分が動き出した Yell&Ale Brewery (その2)

2019-04-13 11:43:00 | ビール紀行(九州・沖縄)
前回の「Yell&Ale Brewery」の続きです。


醸造所兼パブに到着。

     

     

     

様々な店舗が入るビルの1階にあります。道路沿いに面したガラス越しに、中の醸造設備の様子を見ることができます。

     

     

     

Abe Bond CraftBeer Kitchenの店内の様子。こじんまりとしたパブスペースです。カウンター席中心に、小さなテーブル席が若干。親しみやすいサイズ感です。

     

カウンター奥の扉の向こうが醸造スペースになっていますが、パブからはあまり見えないようです。仕込みの規模は300Lで、発酵タンクが300L×4基だそうです。

     

     

     

     

大体のメニューは頭上の黒板に掲示されています。全部で10タップのうち、この日は自家醸造ビールは5種類でした。提供サイズが多様なのは嬉しい。UKパイントとUSパイントを選択できるのは珍しい。

     

     

最初はSORIN WHITEから頂きます。ややライトな柑橘系の香り。カボスだそうです。モルトの旨味は抑え目で、軽快な味わい。ホップの苦味は控え目で、やや強めのカボスっぽい酸味が効く。カボスの爽やかな香りと酸味が心地よいベルジャンホワイトです。旨い!

(続く)



Abe Bond CraftBeer Kitchen
大分県大分市府内町1-5-1 COSMO2 1F
TEL:097-578-8483

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大分が動き出した Yell&Ale Brewery (その1)

2019-04-09 09:41:57 | ビール紀行(九州・沖縄)
大分県には古くからビール醸造所があり、決して地ビール空白地帯ではないのですが、その後がなかなか続かず、ビール文化の醸成がなかなか進んでいない状況でした。市内にはビアパブはなく、いわゆるクラフトビールが飲める店もほとんどなく、大分市内でビールなお店は全く期待できませんでした。そんな大分市に2018年に新たに醸造所とパブが誕生しました。「Yell&Ale Brewery」そしてその直営パブ「Abe Bond CraftBeer Kitchen」です。ビールのスタイルはエールをベースに様々なビールを手掛けられて、併設のパブで食事とともに楽しむことができます。ブルーパブは大分駅から極めて近く、徒歩約3分。大分に来たら、気軽に立ち寄りたい醸造所です。あまり情報の無い中の、ビール紀行、どんな旨いビールに出会えるやら。

     

     

     

今回のビール紀行のスタートは大分駅前。駅がリニューアルして随分変わりました。というよりも大変貌を遂げました。駅周辺のお店で様々なビールを入手できるような環境になってきてます。

     

     

     

駅から市街地方面へ歩いて行きます。駅前も建物の更新が進んでいるようで、この数年で大きく変わりそう。

     

     

事前に調べた通りに入ると、すぐにそれらしい幟が飛び込んできました。醸造所に到着です。駅からあっという間。

(続く)



Abe Bond CraftBeer Kitchen
大分県大分市府内町1-5-1 COSMO2 1F
TEL:097-578-8483

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新規醸造所操業開始 門司港地ビール(最終回)

2018-11-20 08:47:46 | ビール紀行(九州・沖縄)
前回の「門司港地ビール」の続きです。


最後に頂いたのはペールエール。

     

     

カスケードらしい厚みのあるホップの香りとモルトの香りが重なる。モルト豊潤な香り。モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味がしっかり効く。ホップの酸味のアクセント。カスケードらしいホップの重厚な香りとボディ感しっかりのペールエールです。旨い!これも以前とは違う印象。

今回はこれにて終了。こちらのビール、全体的に旨味しっかりでボディ感が強くなった印象。それでいて門司港らしいバランス感は健在。もしかしたら新規醸造所の設備の関係でこんな感じになったのかも。

こちらは週末はどの時間帯もお客さんでいっぱい。観光客が多く、人気のスポットですね。景色も素晴らしいし、ビールももちろんいい。そして料理も個性的とくれば、それもうなづけます。

     

     

     

門司港地ビール工房を後にして、新規醸造所へ行ってみることに。旧醸造所からすぐの所にありました。

     

事前情報は何も無かったのですが、こちらの袋で分かりました。この業界では非常に一般的なドイツの某企業のモルトの袋です。

     

醸造所内の様子。一部しか確認できませんが、もちろん以前よりは拡張した様子。仕込み規模は700Lから2000Lへなったとのこと。発酵タンクも4kLのものが導入されたようです。こちらの醸造所内でも、ゆくゆくはビールを飲む施設を考えられているようです。

     

     

レストランに戻りテイクアウトのビールを購入し復習です。看板のヴァイツェンはやはり旨い!また来よう。



門司港地ビール工房
福岡県北九州市門司区東港町6-9
TEL:093-321-6885

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新規醸造所操業開始 門司港地ビール(その4)

2018-11-18 15:28:42 | ビール紀行(九州・沖縄)
前回の「門司港地ビール」の続きです。


こちらの看板のヴァイツェンです。

     

     

小麦の比率60%とのこと。ミルキーな素晴らしいバナナ香でフレッシュ!モルトの旨味はややしっかりで、ヴァイツェンらしい酸味が心地よく効く。やはり旨い!ミルキーなバナナ香が特徴の絶品ヴァイツェンです。さすがです。前よりもミルキーになった印象。

     

     

こちらは「豚バラ・ソーセージのシュークルート」。いわゆる煮込み料理です。豚バラがトロットロで美味しい。お味はザワークラウトの酸味が移った、薄味のお出汁がベース。

     

     

そして北九州らしい料理を。「関門名物 小ふぐの唐揚げ」です。熱々の揚げたて。えびのような香りの旨味のある白身が何も付けなくて美味しい。関門の名物を堪能。

     

     

お次は門司港驛ビールを頂きます。スタイルはアンバーラガー。ややライムがかったホップの香りとモルトの香りが入り混じる。モルトの旨味はややしっかりで、ラガーらしく後味サッパリ。ホップの苦味が心地よく引き締める。旨い!ホップのシトラスっぽい香りとモルトの香りが特徴の軽快なアンバーラガーです。前回飲んだ時と随分印象が違います。前回はネルソンソービンが効いていたような記憶が。

(続く)



門司港地ビール工房
福岡県北九州市門司区東港町6-9
TEL:093-321-6885

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新規醸造所操業開始 門司港地ビール(その3)

2018-11-16 22:37:24 | ビール紀行(九州・沖縄)
前回の「門司港地ビール」の続きです。


ビールのメニューです。

     

定番4種に限定ビール1種の計5種。これまでよりも定番が1種類増えています。新規醸造所効果でしょうか。ラインナップの一番上にヴァイツェンがきているあたりが、自信の表れです。

     

     

それでも最初はピルスナーから頂きます。爽やかなうっとりするぐらいのホップの香りと、ピルスナーにしてはやや厚みのあるエステル香。モルトの旨味はややしっかりで、ホップの苦味が心地よくしっかり効く。旨い!爽やかなホップの香りとやや厚めのボディのドルトムンダーです。使用しているホップはサイファーとテトナングだそうです。

     

     

     

     

食事のメニューです。長年かけて洗練されてきたメニューです。昔からある料理もあれば、近年加わった料理も見受けられます。名物はヴァイツェンを使用した焼きカレーですが、今回はそれはパスして、他の料理を試してみます。

     

     

前菜として頂いたのは「フレッシュサラダ(Sサイズ)」です。ゆずの香りのするオリジナルドレッシングが美味しい。リーフだけでないのが嬉しい。

     

     

次に頂いたのは限定醸造のゴールデンエール。シトラとネルソンソーヴィンを使用したビールで、こちらでは初のドライホッピングをしたビールだそうです。シトラが前面に出た、かなり豊かなホップの香り。モルトの旨味はやや控え目で、ホップの苦味とそれを超えるホップによる酸味でしっかり締めくくる。アメリカ系の爽快なホップの香りとホップによる酸味が調和するセッションIPAです。旨い!ホップの香りが豊か。ある意味、門司港地ビールらしくないビールです。考えてみれば、独自のビール文化が息づく九州で、こんなに今流行りのアメリカンなビールは非常に珍しいことです。

(続く)



門司港地ビール工房
福岡県北九州市門司区東港町6-9
TEL:093-321-6885

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新規醸造所操業開始 門司港地ビール(その2)

2018-11-14 18:10:38 | ビール紀行(九州・沖縄)
前回の「門司港地ビール」の続きです。


門司港地ビール工房に到着。

     

     

古い建物に入っていますが、レトロな感じでいい味出しています。

     

     

     

中に入ってみましょう。1階は会計兼受付で、ジンギスカンをするかビアレストランかで違うフロアに案内されます。こちらでは瓶ビールの販売、そしてテイクアウトのプラカップでのビールの販売もあります。今回は3階のビアレストランを選択。

     

     

     

3階レストランの様子。アイドルタイムですが、お客さんで賑わっていました(写真はたまたま居ない時に撮影)。人気の高さがうかがえます。3階からは海や門司港の景色がよく見えます。

     

     

こちらはカウンター上のビールサーバー。ちょっと個性的なサーバーが4本並びます。今の時代の流れからすると少ないかもしれませんが、こちらは4種で十分!どのビールも何杯でも飲める旨さですから。

それではビールを頂きましょう。

(続く)



門司港地ビール工房
福岡県北九州市門司区東港町6-9
TEL:093-321-6885

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新規醸造所操業開始 門司港地ビール(その1)

2018-11-12 21:48:10 | ビール紀行(九州・沖縄)
今回からは九州の地ビールを代表する醸造所の一つ、福岡県北九州市の「門司港地ビール工房」へのビール紀行をお送りします。門司港地ビールは歴史も長く、九州では老舗的存在。醸造所併設レストランは門司港の観光エリアにあり、いつも多くの観光客で賑わっています。特に週末はお昼と夕食時はいつも満席なので、アイドルタイムが訪問時間帯の穴場です。ビールのスタイルはドイツとイギリス。特にドイツスタイルのビールは秀逸で、ヴァイツェンは絶品ものです。そんな門司港地ビール、新規醸造所が近くに操業を開始しました。手狭だった旧建物から醸造能力を拡大させての再スタートです。新規醸造所、どんな所なのでしょうか。醸造所へのアクセスですが、JR門司港駅から徒歩約5分。小倉まで来たなら、立ち寄りたい醸造所です。

     

     

     

JR鹿児島本線の執着地、門司港駅に到着。昭和のレトロ感あふれるプラットホームです。

     

     

肝心の門司港駅の駅舎は修復工事中。長いですね、近年いつ来てもこんな感じです。

     

     

門司港駅から徒歩で醸造所に向かいます。駅前はもう海。まずは港の海岸に出ます。

     

     

     

海岸沿いをランドマークの跳ね橋を目指します。跳ね橋の上から関門海峡と門司港地ビール工房が望めます。

     

     

門司港地ビール工房が近づいてきました。混雑する時間帯を避けてきたので、店の前には行列はなさそうです。到着です。

(続く)



門司港地ビール工房
福岡県北九州市門司区東港町6-9
TEL:093-321-6885

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九州の老舗へ ゆふいん麦酒(最終回)

2018-08-25 23:26:13 | ビール紀行(九州・沖縄)
前回の「ゆふいん麦酒」の続きです。


4種目のスタウトです。

     

     

こちらのスタウトはアルコール度数8%のフォーリンスタウト。やや抑え気味のロースト香。しっかり芳醇なモルトの香りとアルコールの香りが入り混じる。モルトの旨味はしっかり濃厚でフルボディ。ホップの苦味とローストによる酸味がしっかり効く。モルトのしっかり芳醇な香りとフルボディで濃厚なフォーリンスタウトです。ロースト香よりもモルトの旨味が中心。旨い!こちらでは、やっぱりこのビールがフラッグシップ的存在。

     

     

     

最後は大分名物、団子汁で締め。そのままでも美味しいけど、柚子胡椒を入れると香り豊かでさらに美味しい。

今回はこれにて終了。こちらのビール、ブレずに20年以上この独自なスタイルを貫かれているのが凄い。大手とは違う、でも地ビールを飲みなれていないご年配中心の観光客のことを意識した、難しい差別化を追及されていると思います。特にスタウトはお気に入りで、毎度楽しみにしている逸品。私自身20年以上こちらのビールの味を見つめ続けているので、こちらを訪問するのがとても楽しみです。

フードは定番のバイキングながら、近年は地元の料理が増えて、美味しくなった印象。ド定番の唐揚げが特に光ってました。

食事の後、スタッフの方のお計らいで、醸造所を見学させていただきました。

     

ガラス越しにレストランを望む仕込みの工程。何か見られているようで、変な感じ。仕込みの規模は1KL。

     

     

     

こちらは発酵・貯酒の工程。発酵タンクは1KLが2基、貯酒タンクは1KLが2基で2KLが6基という体制です。想像以上に貯酒タンクの体制が大規模でした。他の醸造所もそうですが、こちらも20年以上経過しているので老朽化が進み、手直ししながら使用されているそうです。ヴァイツェンを含め全てのビールが共通のオリジナル酵母で発酵されているとのこと。よってヴァイツェンはババリアスタイルではありません。

     

こちらは瓶詰め機。と言っても手作業により詰めるタイプで手間がかかるものです。市内では色んな所でこちらの瓶ビールを見かけますが、このような形で手作業で詰められていたのですね。

     

醸造所内に積まれた空のケグ。こちらは市外には基本的に旅をしないと思いますので、貴重な光景です。

スタッフの皆様、この度は貴重な機会を頂戴し、有難うございました。



ゆふいん山水館
大分県由布市湯布院町川南108-1
TEL:0977-84-2101 

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九州の老舗へ ゆふいん麦酒(その4)

2018-08-23 09:21:42 | ビール紀行(九州・沖縄)
前回の「ゆふいん麦酒」の続きです。


フードはバイキングオンリー。

     

     

     

色んな料理が並びます。金額的にリーズナブルな価格帯なので、ホテルのビュッフェ並みとはいきませんが、満足できるクオリティです。

     

前回訪問した時との違いはこちら。地産地消コーナーができていました。大分らしい料理を提供。

     

     

佐伯産の「うるめいわし」はこのような形で炙って頂けます。地味な料理かもしれませんが、このような食材をこのような形で頂けるのは、旅人にとって嬉しい計らいです。

     

     

     

     

第一ラウンドは大分らしい料理を中心に。ビールを使った唐揚げ、サクサクでジューシーで美味しい。何個でもいけそう。大分椎茸カボスおろしがけ、椎茸の風味とカボスおろしがマッチして美味しい。うるめいわし、風味豊かで美味しい!見た目は地味だけど、味わいしっかりで風味豊か。

     

     

ゆふの香り(ブラウンエール)です。このスタイルがあえて定番にあるところが渋い。モルトのやや芳醇な香りとホップの爽快な香り。モルトの旨味はややしっかりで、ホップの苦味が心地よく効く。ホップの苦味の背後にほんのり酸味。やや抑え気味のモルトの芳醇な香りと心地よいホップの苦味が特徴の、ややホッピーなブラウンエールです。旨い!

(続く)



ゆふいん山水館
大分県由布市湯布院町川南108-1
TEL:0977-84-2101 

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