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★We Love KOFU 学生レポート★

学生たちがこうふの話題をお届け!

新しいお店 ご紹介!

2013-11-06 13:15:00 | 留学生のレポート
 山梨英和大学の近くにあるラーメン屋:らーめん次郎冠者

初めまして学生ボランティア新人の徐鶴文(じょかくぶん)で~す。
中国から来た山梨英和大学の留学生です。
これから甲府を回っていいお店や観光地を紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします

来日1ヶ月間、すぐ自炊に飽きた私は友達と長崎ちゃんぽん、くら寿司など、たくさんのお店で食べてきました。
しかし、それらの店はもう日本人の日常生活に馴染んで、紹介する必要はないでしょう。

このたび紹介したいのは絶対ご存じないはずです――
10月8日オープンの新しいラーメン屋
「らーめん次郎冠者」

山梨英和大学から出て薬屋のある交差点を左に曲がるとすぐ着くので、
ある日授業が終わったら、クーポンの付いているチラシを持って、
300円のラーメンを目指して食べに行ってみました。
 
 

ドアを開けると目に入るのはこれ:券売機
それと店員さんからの元気な挨拶

私は券売機のお店は初めてだけど、すごく便利だと思いますね。
店員さんにも手間を省いてくれるし、ついこの店でバイトしたくなりました^^

よし、本題に戻りましょう
私はニンニクが苦手なので、小なめの量にして、
そして野菜は普通の量をリクエストしました。
リクエストに応じてくれますよ

午後2時だったので、お客は私しかいませんでした。
そのおかげで、店員のお姉さんとゆっくり話したり、写真を撮ったりすることができました。
写真のようにとてもきれいで、カウンターは座りやすいです

また、キッチンが見えるので、ラーメンの作るプロセスを楽しませていただきました
シェフのしぐさを見ながら、前に見た「誇り高きラーメン屋」というビデオを思い出しちゃいました。
そのラーメン屋さんはいつも麺の硬さが非常に気になっていて、
だめだと思ったら、お客様を大変待たせても再び茹でます。
「せっかくお客様が来てくれたから、最高だと思えるものを出せないと失礼なんじゃないかなあ」
というラーメン屋さんの話が印象に残っています。
「誇りを持って仕事するラーメン屋さん」ですね
じゃ、この店はどうだろう」と考えている間に、注文したラーメンが来ました

「量が多いので、残しても大丈夫です」と店員さんが言ってくれました
私は「たぶんオッケーですよ。お腹ぺこぺこだから」と答えました。

では早速いただきましょう
もちもちした麺の味にはニンニクが程よく効いています。
ニンニクが苦手な私にもおいしいと思えました。
スープのほうが私には少し油っぽいけど、油っこいからこそおいしいじゃないかと思います。
さらに、トッピングのたっぷりした野菜に厚いチャーシューを加えて、本当にたらふく食べました。
ご馳走様でした

大食いの方はぜひ一度食べに行ってみて下さいね^^

食べている最中も「どうですか」と、店長がわざわざキッチンから出て丁寧に聞いてくれました。
このような店は誇りを持って作っていると言っても過言はないでしょう。
また来たいで~す

 

らーめん次郎冠者

場所:甲府市桜井町364
ホームページ:http://jirokaja.com/

 

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素敵なまち甲府での私の最初の興味深い経験

2013-11-05 14:10:00 | 留学生のレポート
 農業体験をしました

皆さん
こんにちは
ベトナムから参りましたマイズンです

9月28日に甲府市の留学生レポーターとして美しい甲府市を周る初めての旅行へ行ってきました。
この旅行で色んな事を体験しましたが、これから、一番楽しく、面白かった体験を皆さんに教えてあげます。
それは農家の仕事体験です。 

私たちの車は約束した農家のシンプルな家の前に止まりました。
すると、体の細い、帽子を被った一人の男性と髪の毛が汗でぬれた女性が迎えに来てくれました。
確かに二人は仕事中のようでしたが、私たちが来たので、急いで迎えに来てくれました
笑顔で挨拶し、自己紹介の後に私たちは野沢菜という野菜の畑を案内してもらいました。
下の写真は畑の光景です。
 
 
 
当日は、晴れていい天気で良かったです
青い空の下で長く、広い畑を一周するのはとてもいい気持ちでした
そして、私たちの後ろでは1台のトラクターが仕事をしている。
この光景は馴染みのある静かなベトナムの田舎と似ています。
ベトナムでの思い出が戻ってきました
私は農家の生活や仕事をより知りたいので、
農家の女性のそばにずっと着き、色々教えてもらいました
 
 
 

日本とベトナムの天気は異なっているので、農業の時期も異なる
ベトナムでは、一年間に米のシーズンが2回ありますが、
日本では米のシーズンが一回しかありません。
そして、9月は米が出来上がり、収穫の時期です。
その時期は、田んぼアートも見られる素敵な時でもあるそうです。 

 

歩きながらの楽しい会話の後に、私たちの目の前に緑豊かな新鮮で美味しい野菜の畑が現れました
このような畑に近づけて、本当に気持ちよかったです
これは若い野沢菜で間違いないです。アブラナ科の一つの種類です。
良く知られている野沢菜の漬け物の材料です

これらの野沢菜は機械によって撒かれたので、
木と木の間のバランスと間隔がごちゃごちゃになって植えられています

やっと私たちの仕事が来ました
それは野沢菜の木と木の間のバランスと間隔が良くなるようにする仕事です。
野沢菜が栄養をよく吸い込むようにするために草や要らない野沢菜を取り出します。
農家の人たちは熱心で、具体的にやり方を説明してくれました。

 

良く成長させるための野沢菜の木の間隔は、人の親指と中指の間隔を最大に広げたくらいである
野菜は、4インチ(10cm)間隔で植えていきます。

そして、下の写真は私たちが実際に仕事をしている様子です

面白い感覚でした。
工業が発展している日本で初めて農家の人たちと一緒に働く気持ちでした。

帰る前に収穫したキュウリの保存所を案内してくれました

そろそろ帰る時間になります。
熱心で優しい農家の人たちと別れます。
静かで豊かな甲府の田舎の町とサヨナラ

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