〜日々是好日~⭐ 三男三女、子育て日記

21歳長男、19歳次男、16歳三男、13歳長女、10歳次女、7歳三女、個性豊かな6人の子どもたちとのドタバタな日々😅

『就学援助』の認定結果…(>_<)

2018-07-14 | 日記
今週は小学校、幼稚園、それぞれに年に1度のお祭りがありました☺
小学校の方では、サポーターとして当日のみのお手伝いでしたが、

幼稚園の方では役員として、
準備、お手伝いに入っていたので、バタバタの1週間でした💦

気が付いたらもう土曜日…😲
先週パートに行ったのが、つい昨日のように感じてビックリです…😓

ちょうど、1週間前の土曜日。
我が家に一通のお手紙が届きました。

封筒の差出人の欄には
『○○区教育委員会』の文字。

(あっ、今年の就学援助の認定結果、やっと届いたかぁ…!)

と、さっそく封筒を開けて、内容を確認してみました。

そして…

(えっ?!ウソでしょ…………?😨)

と、愕然としてしまった私…

今年度の認定結果は『否』という通知だったのです…😣

就学援助とは、
各家庭の事情に応じて、学用品や給食費などが、区から援助される制度。


生活保護のご家庭や、昨年度の世帯の合計所得金額が、区の教育委員会が規定する所得基準額未満のご家庭が対象となっています。

基準額は家族構成や年齢等で変動があるとのこと。(ひとり親世帯では基準額が高めに設定されるなど…)

一般サラリーマン家庭の我が家も、平均的な年収とは思われますが、三人目が生まれてから、毎年のように年度始めに申請を出していました。

結構回りのお友だちのご家庭でも、審査が通っていると聞いていたので、願わくばうちも審査が通るといいな…と。

子どもが3人のときは『否』
4人になっても『否』
5人目が生まれて、今度こそと思ったけどまた、『否』…💧

子どもの人数が増えても、審査が通ることは一度もありませんでした。

そして6人目が生まれ、諦め半分で申請を出したら、ようやく援助を受けられという通知が来て、家族みんなで大喜び✨

『子どもが6人になって、経済的に厳しくなるのは覚悟してたから、援助を受けられることになってよかったね!家計も助かるね✨』

と、主人と一緒に胸を撫で下ろしていたのですが…

今年度は、まさかの『否』という認定結果…😣

主人の収入も増えてないし、私も去年はほとんどパートもしてないのに、

『なんで…?!』

と思い、教育委員会の学事係に電話して聞いてみることにしました。

すると、

『お調べしたところ、○○様の昨年度の世帯の年間所得額が今回は基準額よりも2万円オーバーしていたようで…』

『えっ?!2万円…?!2万円オーバー?!』

と、思わず二度聞き…💦

『それって、基準額を1円でもオーバーしてしまってもダメということでしょうか…?』

と聞くと、

『はい。もちろんそうなります。
基準額はこちらの計算を基に設定されておりますので…』

『でも、うちは子どもが6人もいて、特に主人の年収が上がったわけでもないし、正直経済的にも厳しい状況なんですけど…💧』

と、食い下がって聞いてみると、

『お子さまの年齢でも基準額は変わってきますので…
一番上のお子さまは16歳になられて、そうすると働く方もいらっしゃいますし…』

『…………💧そういうことですか…。
そうなんですね…分かりました…😞』

確かに長男は働ける年齢かもしれないけれど、大体9割の子どもたちが高校に進学するという時代に、何を言ってるんだろう…と、複雑な思いで電話を切りました😖⤵

これからの教育費の方が、今までよりもずーっと負担は大きくなるのに…💧

基準額を50万円オーバーしてるならまだ納得できるけれど、2万円オーバーで援助はゼロ…😨

中学生の次男、6年生の三男、3年生の長女。
この1年間の学納費を計算してみると大体30万円…💧
毎月3万円弱。

まだ1歳の三女が保育園に預けられていないので、私が土曜日の午後に5時間パートに出ることにしたけれど、それでもお給料は月に2万円くらい…

家計はプラスどころかマイナスです…😱


何ともやるせない気持ちになりました…😢

日本が少子化になるのも分かる気がします😞

く~~~~😣💦
今日もお母さん、みんなのために、バリバリパート頑張ってくるからね~❗


小学校の夏祭りで、初めて浴衣を着て、ご機嫌な長女と次女☺


三男はお祭りのクジで、おもちゃのお札の扇子をゲットして御満悦…😅


よく見ると『百万円札』!!

本物だったら嬉しいねぇ…😁💦