8月20日
26歳の誕生日を祝った。
次男の、この家で迎える最後の誕生日になるかな…と
仕事帰り、以前住んでいた街のケーキ屋さんまで行った。
大学を卒業して、東京に就職しながら
わずか4ヶ月で帰ってきて
自分の夢を叶えるからと言って3年あまり
結局、夢は夢のまま、、
そして、
ようやく 新たな道を歩む事になった。
また、東京に出て 人生のリスタートです。
あの頃チャンネル(2006年08月13日~2006年08月19日)
6年なんて あっという間ですね・・・。
三男は 今年 20歳になるし
甥っ子は 高校生だし・・・。
れおんは 11歳だ。
わたしは・・・・・・・・・^_^;
梅雨明けまでは なかなか暑い日がなく
心配したこの夏ですが
なんのなんの・・・・・・
梅雨明けしたとたんに
この東北にも 猛暑の夏が訪れました。
被災地 気仙沼の鹿折で
わが同級生たちは
毎日毎日 ひまわりやコスモスの世話をしてくれています。
丹精込めて育てた ひまわりのまわりに
今日、 約束通り 同級生が 集います。
なんのお手伝いもできずに 申し訳ない気持ちですが
みんなの 元気な 日焼けした笑顔に会えるのを
楽しみにしています。
それにしても
お盆をすぎても 連日のこの 猛暑・・・・・・。
少々 バテています。
4/20のれおんの誕生日に続いて今日は私の誕生日。
家族をはじめ たくさんの人に
「 おめでとう! 」をもらいました。
50歳になりました。
たまたま 仕事はお休み。
でも、朝イチで 肩のリハビリの予約が入ってました。
だいぶ遅れた桜の花も ここ数日の暖かさで一気に咲きほころび
昨年の震災で まったく花見どころではなかったので
今年は 花を観たいなあ~絶対に。
お誕生日+お休みで ちょっとテンションが
やりたいことが あり過ぎて チョイスするのが大変でした。
いろいろ考えて、いま やらないと後悔すること
後回しにできないことを 選びスケジュールを組みました。
リハビリ ⇒ さくら野(靴のお直し) ⇒ エスパル(ノベルティーの引換)
ランチ ⇒ 帰宅 ⇒ れおんとお花見 ⇒ クリーニング ⇒ 買い物
夕飯の支度 ⇒ あとはのんびり自分の時間。
あっという間に 1日が終わり。
あの頃チャンネル(2006年01月29日~2006年02月04日)
まだ ばりばり 若いれおん君!
雪もこのくらいは当たり前に積もってたんだよね。
6年前か・・・
あたしも、若いわwwwww
^_^;
唐突ですが・・・
TVでR-1ヨーグルトがインフルエンザの予防に効果があると
放送されたおかげで 店からは一斉に ブツが消えました・・・
生産が追いつくはずもなく
品薄状態・・・・・・・
無いとなると 尚更 欲しくなるのは 人間の性でしょうか?
そんな世間の騒ぎなど まったく気にしてないお方。
まだ 真冬なのに ごっそり毛が抜けて寒そうなので
ベストを買って 着せてみました。
ぽかぽかして暖かそうです。
・・ガセリ菌もいいらしいよ・・
いつも いつも 必死だね
朝、カーテンの隙間から うっすらと明かりがさしこんできた。
時計を見ると6:31。
東の空は 赤く色づいて
新しい 今日が 始まろうとしている。
この瞬間の 空が好きだ。
夜と朝の ちょうど 狭間の そらの色。
ツンと冷え切った 空気に満ちた 1月の朝。
ベッドのぬくもりが いとおしい
いつまででも ふとんの中で まどろんでいたいよ。
お正月の気仙沼での「同年会」の時に
気仙沼駅の売店で買った
「ほやぼーや」のストラップ。
ふるさとを応援する
ほんのすこしのお手伝い。
わたしも この小さなほやぼーやを見ながら
(がんばろー)って思う。
忘れられない2011年が終わり
新しい年を迎えました。
今年 最初の 朝の太陽。
なんて穏やかな朝でしょう。
1年前は まさか あんな大震災に見舞われるなど
夢にも思わず 昇る朝陽のごとく
生活のすべては ごくごく当たり前のことでしかなかった。
自分の見える範囲内では 徐々に 震災からの
復旧は進んできているように見えるけれど
いま、ここにきて 取り壊される家がやたら目につくようになり
いたる所でマンションの補修工事が行われています。
わたしの職場も 解体工事が終わり
新築に向けて 着工しました。
しかし、津波で大きな被害を受けた沿岸地域の復旧、復興は
なかなか 思うようには進んでいないのが現状。
これだけの広範囲にわたる甚大な被害、
そう簡単に事が進むなんて 無理なのでしょうか。
それでも人々は 日々 生活をして 生きていかなければならないのです。
失ってしまったもの、二度と取り戻せないもの
とてつもない喪失感と戦いながら
それでも 明日を信じて 今日を生きる。
わたしの故郷 気仙沼市鹿折地区も。
元旦、 中学の 同年会が 気仙沼でありました。
今回は とにかく 行かなくちゃ、と思いました。
無事でいてくれた同級生たちの顔を見たい。
思いを同じくした仲間たちが 思った以上に集まってくれました。
無事な元気な顔を見ることができて 本当に嬉しかったです。
今回、この同年会を企画 運営してくれた有志のみんなに 感謝します。
ありがとう
何もできないけど・・気仙沼駅の売店で 地元のお菓子や ふりかけ、
復活した ふかひれスープを買いました。
今年1年も 自分にできることを精いっぱいやって
悔いのない 時間を過ごしたいと思います。