このコーナーは僕の読書記録です。
■死都日本
<収録内容>
西暦20XX年、宮崎県沖で大きな地震が発生。
その翌日から霧島火山周辺で群発地震が発生する。
それは、30万年前に巨大噴火を起こし南九州を焼き尽くした加久藤火山が今また破局的な大噴火=「破局噴火」を起こそうとしている前兆だった。
→あまりにも生々しい作品です。
火山を研究する准教授の公演を聞いた時、
これは事実認証のすばらしい作品というので
今回、読んでみました。
「火山が噴火する場合、対処法は逃げるということしかない」って感じの展開がさらに恐怖の度合いを増していきます。
よくあるパニック作品が、人が死んでいく様子を描写することが多いけど、この作品は、ひたすら火山の威力を説明することで恐怖を増していきます。
僕らのそばにも新潟焼山があり、
日ごろからの体制づくりって大切だなって感じました。
少し長めなので読むのも大変ですが、
秋の夜長に挑戦してみてはどうですか。
糸魚川図書館に2冊ありますよ。
■死都日本
<収録内容>
西暦20XX年、宮崎県沖で大きな地震が発生。
その翌日から霧島火山周辺で群発地震が発生する。
それは、30万年前に巨大噴火を起こし南九州を焼き尽くした加久藤火山が今また破局的な大噴火=「破局噴火」を起こそうとしている前兆だった。
→あまりにも生々しい作品です。
火山を研究する准教授の公演を聞いた時、
これは事実認証のすばらしい作品というので
今回、読んでみました。
「火山が噴火する場合、対処法は逃げるということしかない」って感じの展開がさらに恐怖の度合いを増していきます。
よくあるパニック作品が、人が死んでいく様子を描写することが多いけど、この作品は、ひたすら火山の威力を説明することで恐怖を増していきます。
僕らのそばにも新潟焼山があり、
日ごろからの体制づくりって大切だなって感じました。
少し長めなので読むのも大変ですが、
秋の夜長に挑戦してみてはどうですか。
糸魚川図書館に2冊ありますよ。