皆様、お疲れ様です。
宮城県'(川村)です。
先日(6/21)、宮城県・網地島で行われた、
P.O.C TOURNAMENT TOUR 2015 第1戦 (Vol 105)
(対象:フラットフィッシュ) で、一位を取ることが出来ました。
昨年度(2014)、P.O.Cクラッシック※で優勝後の
本年度(2015)、P.O.C一戦目、幸先の良い報告です。
※P.O.Cクラシック:P.O.C第1戦~3戦の上位入賞者(3位まで)と
年間ポイント上位10名のみが参加できる第4戦の大会
現在の宮城県(牡鹿半島周辺)の状況としては、例年より、水温が2度ほど低く
フラット(コチ、ヒラメ)は安定していない状況です。
とは、言ってもreinsスタッフ(小島さん中心)のご厚意により
reinsのトーナメントシャツを作成しましたのでお披露目したい・・・
目立ちたい(笑)
という事でがんばりました。
事前のプラの感じでは、安定していないようでした。
ショートバイトが多い為、
TGスリップシンカー7.0g/8.8gと 1/0,2/0フックのテキサスをセット。
(私が考えるフラットフィッシュでの安定は、時合で「スイミングかスローなパターン」
が明確に分かれる又は分け易いってところだと思います。)
フラットであれば、ジグヘッドのイメージがありますが、食い渋り等対策で、
テキサスが良いです。(ショートバイトをフッキングさせ易い。)
大会自体はレギュレーション上、他社製品のワーム限定ですが、
プラでは、reinsのロックバイブシャッド3"/3"Gテールグラブ
があればレスポンスが早く、十分ポイント選定できました。
こんな感じのサーフが対象になります。
様子見の為、抜いたコチです。(43.0cm)ウエイト5~600g前後
ロックバイブシャッド3":グリパンオールスターズ
その後も、各ポイントをロックバイブシャッド3"でバイトのみ取り
シャローにささってきたコチの数量とパターンをつかむことができました。
Gテールグラブよりはシャッドの方が若干良いようでした。
(根がきつくロックの大会では、良いサイズのアイナメ45cm。)
Gテールグラブ3" カラー:エビミソ
大会当日は、
ロックバイブシャッド/Gテールグラブは使用できませんが、
同系の形(シャッド、グラブ系)、カラーの
TGスリップシンカー1/4(7.0g)でスローアクション、(ずる引き中心のたまにリフト&フォール)
で、ちびコチ(32cm)、しかしその後続かず、
水深のあるポイントに移動、
TGスリップシンカー3/4(21.0g)で、岸際のにごりと沖のクリアな潮の境目まで遠投し
ソゲ(ヒラメ 33cm)、キッカー63cmコチ(1,640g)、で帰着。
結果weight2,300gで優勝できました。
キッカーフィッシュが取れたのは
、
TGスリップシンカーの形状による飛距離と独特の水流によるよるもので、
セットしたワームがシンカーに活かされた結果です。
ちなみに参加者80名弱に対し、ウェイン率24%(19名)でした。
渋かったと思います。
ジグヘッドではない、
TGスリップシンカーの使い分けで
軽め又は遠投の速めのアプローチの方法で、
状況が安定してなくても良い釣果に結び付けられると考えています。
次回、2戦目は山形(庄内)です。
レインSWフィールドスタッフとしてよい結果出せるように
がんばりたいと思います。
応援よろしくお願いします。(笑)
宮城県'(川村)です。
先日(6/21)、宮城県・網地島で行われた、
P.O.C TOURNAMENT TOUR 2015 第1戦 (Vol 105)
(対象:フラットフィッシュ) で、一位を取ることが出来ました。
昨年度(2014)、P.O.Cクラッシック※で優勝後の
本年度(2015)、P.O.C一戦目、幸先の良い報告です。
※P.O.Cクラシック:P.O.C第1戦~3戦の上位入賞者(3位まで)と
年間ポイント上位10名のみが参加できる第4戦の大会
現在の宮城県(牡鹿半島周辺)の状況としては、例年より、水温が2度ほど低く
フラット(コチ、ヒラメ)は安定していない状況です。
とは、言ってもreinsスタッフ(小島さん中心)のご厚意により
reinsのトーナメントシャツを作成しましたのでお披露目したい・・・
目立ちたい(笑)
という事でがんばりました。
事前のプラの感じでは、安定していないようでした。
ショートバイトが多い為、
TGスリップシンカー7.0g/8.8gと 1/0,2/0フックのテキサスをセット。
(私が考えるフラットフィッシュでの安定は、時合で「スイミングかスローなパターン」
が明確に分かれる又は分け易いってところだと思います。)
フラットであれば、ジグヘッドのイメージがありますが、食い渋り等対策で、
テキサスが良いです。(ショートバイトをフッキングさせ易い。)
大会自体はレギュレーション上、他社製品のワーム限定ですが、
プラでは、reinsのロックバイブシャッド3"/3"Gテールグラブ
があればレスポンスが早く、十分ポイント選定できました。
こんな感じのサーフが対象になります。
様子見の為、抜いたコチです。(43.0cm)ウエイト5~600g前後
ロックバイブシャッド3":グリパンオールスターズ
その後も、各ポイントをロックバイブシャッド3"でバイトのみ取り
シャローにささってきたコチの数量とパターンをつかむことができました。
Gテールグラブよりはシャッドの方が若干良いようでした。
(根がきつくロックの大会では、良いサイズのアイナメ45cm。)
Gテールグラブ3" カラー:エビミソ
大会当日は、
ロックバイブシャッド/Gテールグラブは使用できませんが、
同系の形(シャッド、グラブ系)、カラーの
TGスリップシンカー1/4(7.0g)でスローアクション、(ずる引き中心のたまにリフト&フォール)
で、ちびコチ(32cm)、しかしその後続かず、
水深のあるポイントに移動、
TGスリップシンカー3/4(21.0g)で、岸際のにごりと沖のクリアな潮の境目まで遠投し
ソゲ(ヒラメ 33cm)、キッカー63cmコチ(1,640g)、で帰着。
結果weight2,300gで優勝できました。
キッカーフィッシュが取れたのは
、
TGスリップシンカーの形状による飛距離と独特の水流によるよるもので、
セットしたワームがシンカーに活かされた結果です。
ちなみに参加者80名弱に対し、ウェイン率24%(19名)でした。
渋かったと思います。
ジグヘッドではない、
TGスリップシンカーの使い分けで
軽め又は遠投の速めのアプローチの方法で、
状況が安定してなくても良い釣果に結び付けられると考えています。
次回、2戦目は山形(庄内)です。
レインSWフィールドスタッフとしてよい結果出せるように
がんばりたいと思います。
応援よろしくお願いします。(笑)