沖縄県の落合隆一です。
イカズチを使用して2010gのアオリイカが釣れたのでレポートします。
この日も満潮からの下げに狙いを定めて深夜1時からポイントに入りました。
ポイントは北西からの強い風を正面から受ける厳しい状況でした
短時間の勝負になると判断して、カバーできるストラクチャーを攻めてみると・・・
予想通りに2010gのアオリイカがアタックしてきました
この日はスライドを多用して烏賊を誘ってみました
まずはストラクチャーの約10m先のボトムまではフリーで落とします。
そしてストラクチャーまでは大きなシャクリで上下移動させて、エギの存在を烏賊に気付かせるように心掛けました。
さらにストラクチャー周辺ではシャクリによる上下移動を抑えて、ラインスラッグを大量に
とり、真横へとエギが飛び跳ねるスライドで烏賊の喰い気を誘いました。
スライドのメリットは前方向への移動が少ないので、狙いたいストラクチャーに対して時間をかけて慎重に探ることが出来ます。
イカズチのフェイスはシャープで、シンカーは水噛みが良い形状をしています。
シャープフェイスは海水を切り裂き、ダート時の初速が最高に速くなります。
また、独特な形状のシンカーはガッチリと海水を捉えますが、引き重りを全く感じません。
ダート時の初速は速いが・・・
海水はガッチリと捉える・・・
イカズチはラインスラッグの量とロッドワーク次第で、真横へと飛び跳ねるようなダートさえ
可能になります
この日は海水の透明度は低く、潮の流れも良くありませんでした。
そこで私がセレクトしたのは津久見バイオレットです。
紫系色は透明度が低い状況下で最も烏賊へのアピール度が高いカラーだと思います。
様々な状況に対応可能なカラーバリエーションと、アングラーの想像を超える多種多様な
ダートで、ターゲットが狙い易くなります。
エ ギ : イカズチ3.5号
津久見バイオレット
ライン : PE0.6号
リーダー : フロロ2.5号
釣行日 : 平成23年2月24日(木)
釣行時間 : 1:00~2:00
満 潮 : 10:51(173cm)
干 潮 : 4:48(64cm) ・ 17:50(31cm)
気 温 : 18℃
水 温 : 22℃
風 向 : 西北西6m
イカズチを使用して2010gのアオリイカが釣れたのでレポートします。
この日も満潮からの下げに狙いを定めて深夜1時からポイントに入りました。
ポイントは北西からの強い風を正面から受ける厳しい状況でした
短時間の勝負になると判断して、カバーできるストラクチャーを攻めてみると・・・
予想通りに2010gのアオリイカがアタックしてきました
この日はスライドを多用して烏賊を誘ってみました
まずはストラクチャーの約10m先のボトムまではフリーで落とします。
そしてストラクチャーまでは大きなシャクリで上下移動させて、エギの存在を烏賊に気付かせるように心掛けました。
さらにストラクチャー周辺ではシャクリによる上下移動を抑えて、ラインスラッグを大量に
とり、真横へとエギが飛び跳ねるスライドで烏賊の喰い気を誘いました。
スライドのメリットは前方向への移動が少ないので、狙いたいストラクチャーに対して時間をかけて慎重に探ることが出来ます。
イカズチのフェイスはシャープで、シンカーは水噛みが良い形状をしています。
シャープフェイスは海水を切り裂き、ダート時の初速が最高に速くなります。
また、独特な形状のシンカーはガッチリと海水を捉えますが、引き重りを全く感じません。
ダート時の初速は速いが・・・
海水はガッチリと捉える・・・
イカズチはラインスラッグの量とロッドワーク次第で、真横へと飛び跳ねるようなダートさえ
可能になります
この日は海水の透明度は低く、潮の流れも良くありませんでした。
そこで私がセレクトしたのは津久見バイオレットです。
紫系色は透明度が低い状況下で最も烏賊へのアピール度が高いカラーだと思います。
様々な状況に対応可能なカラーバリエーションと、アングラーの想像を超える多種多様な
ダートで、ターゲットが狙い易くなります。
エ ギ : イカズチ3.5号
津久見バイオレット
ライン : PE0.6号
リーダー : フロロ2.5号
釣行日 : 平成23年2月24日(木)
釣行時間 : 1:00~2:00
満 潮 : 10:51(173cm)
干 潮 : 4:48(64cm) ・ 17:50(31cm)
気 温 : 18℃
水 温 : 22℃
風 向 : 西北西6m