我が家にはたくさんの種類のグランドカバーがあります。
今回は常緑のグランドカバーの5月の様子をご紹介します。
まずは常緑でかわいい丸葉が人気の
【ダイコンドラ
エメラルドフォール】
縁側の軒下前のレンガの通路です。
日当たり~半日陰の湿潤な場所が適しています。
陽向のは少し大きめ↓↓
シンボルツリー【カツラ】の株元にも↓↓
お水が好きなグランドカバーです。カラッカラに乾いたところは向かないです。
レンガの通路は南側ですが、夏は庭木の木陰になる場所なのでご機嫌に育っています。
冬は庭木が落葉してよく日が当たります。
レンガの通路から南側の庭の方まで伸びていっています。
寒さに当たってもそんなにダメージは受けないようです。
同じダイコンドラでも乾いた場所が適しているシルバーリーフ
暑さに強い【ディコンドラ
シルバーフォールズ】↓↓
これは鉢植え
こちらはエメラルドフォールとは反対に水やりは控えて乾燥気味に育てます。
鉢植えは長雨時は軒下に避難します。
暑さには強いのですが過湿になると蒸れて黒くなってしまいます。切り戻して夏に蒸れないように育てます。
こちらは地植え↓↓
日当たりを好みます。冬は葉が痛んだようになりますが、春になると綺麗になります。
枝垂れて伸びるので、寄せ植えやハンギングが向いています。
乾燥気味が好きな植物とならうまく育てられます。
寒さに非常に強いグランドカバー
【ベロニカ・オックスフォードブルー】↓↓
日当たり水はけがよく、夏は半日陰で過湿にならない場所が適しています。
春にブルーの花がカーペット状に咲きます。
冬になると美しい銅葉になります。
今年春の開花の様子です。↓↓
常緑で一年中かわいい花を咲かせる
【パンダスミレ】↓↓
冬も常緑でしたが、5月に入り青々としてもりもりになってきました。
半日陰や明るい日陰が適しています。
高温多湿が苦手です。夏と冬は水やりを控えます。(地植えは水やり不要です)
こちらは多肉植物
【オスクラリア 白鳳菊】↓↓
ピンクの花が咲き始めました。
水やり要らず手間要らずの多肉のグランドカバーです。
繁殖力旺盛常緑グランドカバー
【ワイヤープランツ】↓↓
繁殖力旺盛でもの凄く増えるので、地植えはおすすめしません。
他の植物を絶対植えない場所でとにかく手軽にグリーンにしたいならこれ。
我が家は家の北側に植えています。
耐陰性があり明るい日陰でも充分育ちます。
春に一度地際で切り戻し風通しよく育てます。
【アジュガ】↓↓
日陰でもどんどん増えます。
花が終わり茎を伸ばして横に広がっています。
【リシマキア
シューティングスター】↓↓
日向向き 過湿を嫌います。
冬の間、ピンクの葉が辺りを明るくしてくれます。
今、黄色いつぼみをつけています。
【ヒューケラ】↓↓
カラーリーフプランツ いろいろな色、葉の形がありかわいい花も咲きます。
株分けや挿し芽で増やします。
【ヒペリカム トリカラー】↓↓
半匍匐性の斑入りのヒペリカムで初夏に黄色の花が咲きます。
【ヒペリカム ゴールドフォーム】↓↓
季節や日の当たり具合によって変化するカラーリーフプランツ
こちらは日陰のもの 美しいライムグリーン↓↓
【セダム・ダシフィルムリファレンス】
冬は紫色に紅葉します。今花が咲いています。
名前のわからないセダムたち
よく増えています。(*^^*)
次回は冬は地上部がなくなる宿根のグランドカバーをご紹介します。
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解説がわかりやすく
グランドカバーの図鑑のようで
とても参考になりました。
これからもよろしくお願いします。
アメブロはいまいちわからない…。
アメブロからコメントくださる皆様、失礼していてごめんなさい。
コメントありがとうございます
おすすめのグランドカバーはブログのグランドカバーのカテゴリーでたくさん紹介しています
参考になれば嬉しいです