久々に、今日のNHK日曜美術館。
洋画家の「絹谷幸二」さんが興福寺の国宝、無著・世親菩薩の絵を書く様子。

奈良で育った絹谷さんは、淋しい子供時代に庭のように遊んだ興福寺で
この二体の菩薩がとても印象的だったとのこと。
菩薩とは、成仏を求める修行者。




最初はスケッチを見ながらの点と線だったのに、
出来上がってみると、そこには、魂のこもった紛れもない菩薩様が。。

若い頃は、イタリアでフレスコ画を勉強したこの人は
菩薩様の話をしながら、幼少の思い出を語りながら、
時折、目を潤ませる。
この人の魂の美しさが画面からにじみ出ていた。
すごい絵やなあ。。。これは。
洋画家の「絹谷幸二」さんが興福寺の国宝、無著・世親菩薩の絵を書く様子。


奈良で育った絹谷さんは、淋しい子供時代に庭のように遊んだ興福寺で
この二体の菩薩がとても印象的だったとのこと。
菩薩とは、成仏を求める修行者。




最初はスケッチを見ながらの点と線だったのに、
出来上がってみると、そこには、魂のこもった紛れもない菩薩様が。。

若い頃は、イタリアでフレスコ画を勉強したこの人は
菩薩様の話をしながら、幼少の思い出を語りながら、
時折、目を潤ませる。
この人の魂の美しさが画面からにじみ出ていた。
すごい絵やなあ。。。これは。
