港のクルーズをすませた私たちは、
円通院というお寺へ。
クルーズの後は、瑞巌寺へ行くのが観光ルートなんでしょうけど、
今回、国宝瑞巌寺は平成の大修理であることもあり、
私も入ったことのないお隣の円通院の方へ行ってみることにしました。
伊達正宗公の摘孫「光宗公」の菩提寺だそうです。
お庭がとってもきれいなお寺でした。
紅葉がほんのり色づき、きれいなお庭。
うまくお花にピントがあわず。。
光宗公の霊廟「三慧殿」の中の宮殿型厨子
この厨子には、支倉常長が西洋から持ち帰ったバラの絵が描かれており、
円通院は、それにちなんだバラの庭があるバラ寺として知られているそうです。
写真の青い光は、怪しいものではなく、
入口がガラスでしきられていて、そこに背景が反射しているものだと思います。
・・一見、霊のパワーみたいやね。。
大悲亭
中では数珠作りの体験ができるようです。
友達が来た二日間は、あいにくのくもり空。
それでも、この松島には平日にもかかわらず、たくさんの観光客。
次の日の青葉城跡もそうでした。
私もそうだったけど、
西日本の友達は東北とあまり縁がなく、
こうやって、わざわざ訪ねてくれるのは、古い友達ならではです。
三十年ぶんを、たくさんたくさん、しゃべり尽くして
翌日の新幹線でまた東京の息子さんのところへ帰っていきました。
次は十五年もたたないうちに再会しようねと
約束して。。
なんだか、秋も深まってきましたねえ。。
円通院というお寺へ。
クルーズの後は、瑞巌寺へ行くのが観光ルートなんでしょうけど、
今回、国宝瑞巌寺は平成の大修理であることもあり、
私も入ったことのないお隣の円通院の方へ行ってみることにしました。
伊達正宗公の摘孫「光宗公」の菩提寺だそうです。
お庭がとってもきれいなお寺でした。
紅葉がほんのり色づき、きれいなお庭。
うまくお花にピントがあわず。。
光宗公の霊廟「三慧殿」の中の宮殿型厨子
この厨子には、支倉常長が西洋から持ち帰ったバラの絵が描かれており、
円通院は、それにちなんだバラの庭があるバラ寺として知られているそうです。
写真の青い光は、怪しいものではなく、
入口がガラスでしきられていて、そこに背景が反射しているものだと思います。
・・一見、霊のパワーみたいやね。。
大悲亭
中では数珠作りの体験ができるようです。
友達が来た二日間は、あいにくのくもり空。
それでも、この松島には平日にもかかわらず、たくさんの観光客。
次の日の青葉城跡もそうでした。
私もそうだったけど、
西日本の友達は東北とあまり縁がなく、
こうやって、わざわざ訪ねてくれるのは、古い友達ならではです。
三十年ぶんを、たくさんたくさん、しゃべり尽くして
翌日の新幹線でまた東京の息子さんのところへ帰っていきました。
次は十五年もたたないうちに再会しようねと
約束して。。
なんだか、秋も深まってきましたねえ。。