goo blog サービス終了のお知らせ 

60代 スッキリ行こう🐦

還暦過ぎた!
これからも、心の向くままケセラセラ。

東北の人

2011-04-05 20:18:53 | 震災後の日々
16年前、仙台に初めて来た時、
道行く、小学生や中学生の中に、知らない子なのに
「おはようございます」と挨拶してくれる子がたくさんいるのに、びっくりしました。

中学生が横断歩道を渡ろうとしているので
車を止めると、帽子をとって礼をしていく子も少なくありません。

大阪でそういう経験したことが、たまたまなかったので、
その礼儀正しさに、なんだか本当に感激したことをよく覚えています。
時代をさかのぼったような
タイムカプセルにのって来たような気がしたものです。
(大阪の良さは、ぶっちゃけ・・の中にあるので、コミュニケーションの形が全然違うかも)


東北の人は外から来た人には、必要以上に気を使い、口数が少なくなります。

DNAが山口県と岡山県で、関西育ちの私は正反対の合理的自己主張派だったので、
ちょっと違和感があった時もありますが、
この地震で、本当に東北の人はある意味すごいなあ・・とつくづく思います。

もっと、泣きわめいてもいいし、
文句言ってもいいのにと思うのに。

穏やかで、あっけらかんとしている。
口数も少ないから、本当のつらさが
もしかしたら伝わって来ないのかもしれないのです。

なんだか、本当に私から見ると
真似できなくて、びっくりします。

しかし、そのことが私のような言葉に出さなければわかんないだろ・・的人間に
次第に、いろんな視点を与えてくれたような気がします。

勝てない自然の怖さも恵みも、よくわかっていて
逆らわず生きていくスベを知っている人間本来の形が東北には残っているのだと思います。
(東北以外の地方にも多いかもしれませんが)

痛みを知っている人間だけが人に優しくできるのですものね。


この地震で、東北の人達の整然とした強さに世界中が感嘆したと言います。
人間とは何か、生きるとは何か・・なんてところまで問い正すような
悲惨な自然災害の中での人間の美しさを見せてくれています。

全国のたくさんの思いが
東北に向けて発信されています。
難しい事もたくさんあるけど・・・

がんばろう東北!!




※写真は、朝の渋滞・・前には神戸から来た大阪ガスの車です。(仙台市内でもガスがまだのところ・・多いです)
 大阪ガス! ありがとう!!








コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

耐震構造と免震構造

2011-04-04 20:59:46 | 震災後の日々



耐震構造と免震構造の違い
クリックして、揺らしてみて!


二年前に辞めた会社のビルは免震構造で、今回の地震で物もほとんど落ちなかったとか。。
私が被災したところは、下が倉庫になっている事務所で
今日久しぶりに行っても、天井は穴があいたままだし、トイレの扉も閉まらない。
タイルは落ちていて、タンクにもヒビ。。。
鉄骨だから耐震だ・・・なんて、言ってほしくないなあ。。

全く、差がありますこと!



しかし、朝晩ラッシュ時の渋滞は、地下鉄が一部止まっていることもあり、ひどいです。。
当分の間、
普通の日々は来ないなあ。。。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二層式洗濯機

2011-04-03 13:02:33 | 震災後の日々
母の友達の友達が
気仙沼でボランティアをしてて
被災者の要望で二層式の洗濯機を探している・・・との連絡があったらしい。

我が家のガレージに、ちょうど
母が大阪から持ってきて使ってなかった二層式洗濯機があったので
持って行ってもらった。

・・
そういえば、二層式の方が水道が使えない時、
洗濯しやすいかも。。。

こういう時は
少しでもアナログな方が使いやすいってことかもしれません。


しかし、ようあったもんやわ。
二層式の洗濯機。。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地震活発期に入ったか・・・?

2011-04-02 09:34:01 | 震災後の日々
ひとまず、落ち着いたとは言え、
通常の気分には、全く至らない今回の大地震。


日本列島では、過去何回も地震や津波の被害を受け続けているようだ。

三陸の津波では、チリ津波を参考にしていたようだけど、
1100年前に貞観津波というのがあり、今回と同じくらいの津波被害だったらしい。。 貞観津波に関して
いや~・・1100年に一度の地震に遭遇することになろうとは・・ねえ。。

その頃も地震の活発期になったようだけど、
江戸末期にも同じような地震の活発期があったと言う。

下記は、安政の地震と佐久間象山について書いてあるブログを見つけて、その中から抜粋させていただいたもの。。




・1995年と2011年の空気感

 人生の中で今回の大震災、大災害ほど「国難」を思はされたことはなかった。
 1995(平成7)年にも似たやうなことは感じた。あの時は1月に関西で「阪神淡路大震災」が、3月に東京で「地下鉄サリン事件」が起きた。あの時の雰囲気に似てゐる。あの時もあはや国家が転覆するのではないかといふ危機感を感じた。そしてあの時と「空気感」も似てゐる。1995年はサリンといふ目に見えない恐怖があった。その前年の夏には、暑いから窓を開けて寝てゐただけの人が亡くなってしまふといふ「松本サリン事件」が起きてゐた。日本中の人が、窓を開けて深呼吸をするのさへ心配してしまふやうな、そんな恐怖感に包まれてゐた。
 今回は、あの1995年の時の地震とサリン事件が同時に同じ地域で起こったやうなものだ。しかもスケールアップして。今回はサリンのかはりに放射能といふやはり目に見えない恐怖が人々を包んだ。東京でさへ、窓を開けてのびのびと深呼吸をするのが躊躇はれる空気感を感じる。福島県に住んでる人はもっと感じてゐるだらう。

 私はなんとなく、自分はある程度完成した成熟した社会に生まれてきたのだと思ってゐた。自分が生きてゐる間にはそんなに大きな出来事は起こらないだらう、と。「国難」などといふ言葉は知らなかった、と言ってもいいぐらゐだった。しかし、日本の歴史を振り返れば、さうした「国難」はたびたびあった。江戸時代末期の「安政期」(1854-1859)もその名とは裏腹に、国が亡びるかもしれないといふぐらゐの国難の時代だった。

・安政年間と地震

 安政年間7年間は、ほゞ地震とともにあったと言っても過言ではない。「安政の大地震」が有名だが、その他にも大小の地震がたくさんあった。

 安政元年6月15日 安政伊賀地震
 安政元年11月4日 安政東海地震
 安政元年11月5日 安政南海地震
 安政元年11月7日 安政豊予地震
 安政2年10月2日 安政江戸地震
 安政5年2月26日 安政飛越地震
 
 規模が大きかったものだけでもこれだけある。このうち安政2年の「江戸地震」が「安政の大地震」と呼ばれるが、「東海地震」と「南海地震」は規模から言へば江戸地震を上回るマグニチュード8.4の巨大地震だった。




江戸末期にも、たてつづけに地震が起きているということだ。
安政南海地震では、高知や徳島、大阪などでも津波の被害が甚大だったという。 安政南海地震
現在の日本も、地震の活発期に入ったかもしれない。。

ひとまず安心なんて思わないで、地震について、地盤について、津波について知識を得て、
備えの気持ちを忘れないことは大切かもしれません。。。




※地震の前に、このあたりでミミズがいっぱい出てきていた・・、深海魚がたくさんあがってきていた・・との
 予兆があとからわかってます。
 地震の五日前、茨城沖で50頭のくじらが打ち上げられていたこともわかっています。
 予兆は必ずあるんですねえ。
 気象もおかしいし、へんな虹がでたりもしたようです。




いざという時の為に再度、家族で話し合っておくこと・・大切です。。 




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四月一日 仙台駅前

2011-04-01 14:48:26 | 震災後の日々
仙台駅前に用があって行ってきた。

 

駅前も三週間でだいぶ落ち着いたよう。。

 仙台駅補修中 新幹線乗り場へは行けません。

エスパルは今日から営業中

花京院の立体式の駐車場に車を入れました。
地震の日に駐車場に入れていた車は、17日まで出せなかったそうです。

また地震があったら大変だから、立体式より、平面駐車場の方がいいかも。。。(平面もバーが閉まってあがらなかったとか。。)


我が家近くの本屋さん、まだ全部閉まってるので、アエルの丸善に行く。
・・しかし、なんだか、こうなってみると
震災前に書かれた、どんな本も色あせて見えてくる。

今日から四月。

新しい門出を迎える季節。
私も来週からは仕事で忙しくなりそうです。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする