中森さん個人を知っていると論評するのにとても難しい本だ。なぜならこの本を評価するということは、中森さんの作品ではなく、中森さんという人そのものを論評するということだからだ。特に自身の出生と父の死を描いた第一章と、母親の死に終わる終章は、ほぼ「中森明夫」がむき出しのまま差し出されている(ように読める)。
「中森明夫」の父親、母親とのかかわりが、「さみしさ」というキーワードを通して描かれ、そこに . . . 本文を読む
花粉症とその治療の薬の反動で眠くて仕方がない田中です。というわけで一日の行動時間が限られてるような感じですが、なるべく春休み中ぐらいはPIPの活動をみておきたくて、twinboxへ。無銭なので午前中とはいえかなり観客は多いですね。
メガネを修理中(予備のは半月前になくしたw)なので、かなり前に出たつもりですが、それでも舞台の演者の表情まではっきりしないですね。
しかし、今日のライブの主目 . . . 本文を読む