goo blog サービス終了のお知らせ 

猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

関電がやっと米国産シェールガス輸入交渉開始ですがの巻

2013-01-20 21:01:53 | 報道/ニュース

まあ、既に大阪ガスと中部電力が去年の7月に購入契約を結んでおりますが、FTA等の問題も有りもですが、其れにしても関電の円安状態での交渉開始ですが、原発に拘り過ぎての所も有りますが、まあ、液化天然ガスの契約も所詮は燃料費調整制度でどれだけ高く仕入れても電気代に転嫁出来る至れり尽くせりの制度が有るからに他なりません。そんな訳で、安倍内閣は国土強靭化か何だか知らんが、過去の道路や橋と言う旧態依然の公共事業をしようとしておりますが、其れは強靭からはほど遠い弱体化となり何ら展望も開けてきません。現政権では無理と考えますが、例えば全国の工場で出る排熱を利用したバイナリ―発電等の公共事業等に金を出さんと話になりません。そうすればシェールガスやら液化天然ガス等も左程買う必要もなくなる訳ですし、此の様な技術を活用して中国・ベトナム等で売らんといけません。家電等が売れんからと言って取り敢えずは原発を売り込む様な短絡的な事をしていては話になりませんしです。因みにバイナリ―発電に余りに特化すると太陽光もそこそこで済んでしまう勢いです。何たって60度程度の廃熱があれば発電出来る訳ですからも有りますですが、エネ庁もバイナリ―等の比率が上がれば今在る様々権益が凄まじく減少してしまうのは百も承知しておりますから、何処まで行っても原発に拘り続けております。管轄外となりでもしたらですから。其の点は原発は管轄外となり成り辛いですから手放す事は考えておりませんも覚えておいて貰っとかんといけません。そんな訳で原発等必要は有りませんです位に端折っておきますです。

生活保護費を下げての次に狙っているのが此れ又最低賃金の引き下げと推測されます。そんな訳で景気が良くなるのは企業の収益が上がると解釈している人が普通かなと思いますが、勘違いしたらいかんのは人件費を削減しても利益が出る訳で、此れでは私達にとっては景気が良くなるとはなりません。言葉一つですが、漠然と景気が良くと言っているととんでもない事となります。労働者派遣法をどんどん歯止めをせずに正規の人材を解雇して利益を出して内部留保金を溜め込んだ所がいざなみ景気の時がそれだった訳で今回も気を付けとかんと同様か其れ以上になりますですから位にしときますです。

今日の競馬はイマイチ波乱なく終了しました。そんな訳で明日は京成杯の仕切り直しとなりますです。此処もメンバーが前回と若干?変更となっているので私的には難解かなとしときますです。

P.S.

明日は天気が悪そうだです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする