2006年1月撮影
#016 Magere Brug--
マヘレの跳ね橋
https://nl.wikipedia.org/wiki/Magere_Brug オランダ語のサイト
マヘレの跳ね橋(マヘレのはねばし、オランダ語: Magere Brug)は、オランダのアムステルダム市にあり、アムステル川に架かる跳ね橋。1671年に造られ、アムステルダムで唯一の木造の跳ね橋となっている。橋は不定期に開閉し、夜にはライトアップされる。
Wikipediaにお昼に撮った跳ね橋の写真があります。
My record ・・・次の旅のために・・・
撮影場所は、マヘレの跳ね橋 by Google Map
日本からコペンハーゲンへ直行便
コペンハーゲンからアムステルダムへ(のべ11時間) ユーレイルパス利用
ibis Styles Amsterdam Central Station
(advice) ●
2002年10月撮影
ヨーロッパ随一の美しい中世の町並みが残るこの町には
フランドル派の名画があふれ、石畳のマルクト広場や13世紀建物の
鐘楼、城のような市庁舎は、うっとりするほどの華やかさだ。(p238 )
#009 Belfry of Bruges, Flemish BE
ベルギー北西部、北海に面した港町、ブルージュ。 北のベニス、水の都と呼ばれています。
町の名は、町中に張り巡らされた運河に架るたくさんの「橋」に由来。
12~13世紀にかけて、ブルージュにはハンザ同盟の商館が建てられ、貿易で栄えました。
当時の面影が閉じ込められた町全体は、「ブルージュの歴史地区」として世界遺産に登録されています。
歴史的な建物は、フランボワイヤン様式(火焔式)と呼ばれる装飾が特徴です。
燃え上がる炎のような優美な曲線やレースのような繊細な飾りは石造りとは思えません。
町の中心のマルクト広場にある鐘楼は「ベルギーとフランスの鐘楼群」32の鐘楼の中のひとつとして、
町はずれにあるベギン会修道院は「フランドル地方のベギン会修道院群」13のひとつとして、
ともに世界遺産に登録されています。 小さな町なのに見どころ満載。
チョコレート専門店もたくさんあり、チョコレート博物館まであるという、チョコレート好きにはたまらない町。
歩き疲れたら、カフェでくつろぐのもよいし、ビールの醸造所へ立ち寄るもよし、
運河をめぐるボートで遊覧するのもよし。
一方、郊外へ向かう運河ツアーはベルギー人に人気。週末をすごす別荘の内覧ツアーなのだそうです。
My record ・・・次の旅のために・・・
撮影場所は、マルクト広場の鐘楼 by Google Map
今回はコペンハーゲン経由で。北ドイツ、オランダの沿岸部の町に立ち寄りながら、
ベルギーの首都ブリュッセルへ。ブリュッセルを基点にしてフランドルの町めぐり。
ブリュッセルからブルージュまで鉄道で約1時間。15分おきに出ているのでとても便利
(advice) 鉄道駅から市庁舎のあるマルクト広場まで1.5㎞、ゆっくりと散策しながら目指すのがおすすめ。
途中、修道院、運河、れんが造りの家など、いかにも「ヨーロッパの小さな町」らしい景色を楽しめます。
鐘楼の上からの眺めはお薦め!
晴れた日の朝、空気がとても澄んでいて、フランドルの平野を一望できます。眼下の町は箱庭のよう。
夕方なら、赤い屋根が夕陽に染まってまた表情が変わるかも。
暮れなじむ頃、空の色と家々にあかりが灯る時刻も美しいに違いありません。