2006年1月撮影 旅の足跡(写真)
#324 Gouda Zuid-Holland NL--
日本で買えるポピュラーなオランダのチーズには、
ゴーダ、エダム、ベームスターがありますが、
この写真はゴーダチーズの生産地、ゴーダの店。
Goudaは、オランダ語でハウダと発音されます。
日本で買うときは、たいていカットされているので、大きさや重さなど
あまりぴんと来ないものですが、
重さは1個、12kg、直径35cm、高さ11㎝の円盤状で、思ったより大きくて驚きます。
熟成が1年未満のものはやや白っぽくて、ミルキーでフレッシュな風味。
1年以上のものは黄色っぽく、アミノ酸が浮き出てきて、
しゃりっとした口当たり。 1年未満のものとはまるで別もの。
凝固は、レンネットと呼ばれる、偶蹄類の動物の第4の胃袋の消化液。
または、アーティチョーク(朝鮮薊)など植物由来のもの、
最近では、同様の凝固成分をもつケカビ(微生物レンネット)が用いられるのだそうです。
このチーズ屋さん't Kaaswinkeltjeは、農家製の低温殺菌していないチーズを扱っています。
農家製のチーズは生産量が少ないので輸出されていないのだそうです。
壁際に天井まで特大の円盤状のチーズが積まれています。
写真中央の小振りの玉は、「ベビーゴーダ」と呼ばれ、観光のお土産用。
観光客用だけではなく、町の人も買いにきていました。
チーズの円盤を重そうに小脇に抱えて、自転車で去っていきました。
My record ・・・次の旅のために・・・
撮影場所は、ゴーダのチーズ屋さん't Kaaswinkeltje by Google Map
日本からアムステルダムまで直行便
アムステルダムから50分
ibis Styles Amsterdam Central Station
(advice) チーズの周囲には、黄色のワックスが塗られているので、
それ以上の包装はありません。
フレッシュなチーズは、町中のスーパーやキオスクで、スライスパックが売られています。
朝市や、アーケードのお肉屋さん風の店(ハムを売っている店)で、
2~3枚でも、その場でスライスしてくれて、g単位で買えます。
旅行中でも食べきれる量なので、臆さずオーダーしてみましょう。