20xx年●月撮影
引用
amazon
#211
作成中
My record ・・・次の旅のために・・・
撮影場所は、 by Google Map
●
●約1時間
●
(advice) ●
20xx年●月撮影
引用
amazon
#211
作成中
My record ・・・次の旅のために・・・
撮影場所は、 by Google Map
●
●約1時間
●
(advice) ●
1998年10月撮影
#120 Trafalgar Square Westminster, London UK
1789年にフランス革命がおこり、その後の混乱にナポレオンが台頭していた時期。
ナポレオンは、ヨーロッパ大陸へ勢力を伸ばすのみならず、
イギリスへの領土拡大にも野望を抱いていました。
そんな中1805年のトラファルガー海戦ではイギリス軍が圧勝。
このとき、イギリス軍を率いていたのがネルソン海軍提督。
勝利を記念し、提督の偉業を讃えて銅像が建てられ、
その広場はトラファルガー広場と名付けられました。
ちなみに、海戦の場所トラファルガーは、英仏海峡にあるのではなく、
イギリスからはるか離れたスペインの南、地中海の出口ジブラルタル海峡の近くにあります。
この戦いで提督は戦死するのですが、wikipediaによると、
「ネルソンの遺骸は腐敗を防ぐために、コニャックの樽に入れられ、
ヴィクトリーが曳航された先のジブラルタルにてワインの蒸留酒で満たされた棺に入れ替えられ、
鉛で密封され本国まで運ばれた。」のだそうです。 ヴィクトリーは船の名前
My record ・・・次の旅のために・・・
撮影場所は、 ロンドンのトラファルガー広場 by Google Map
日本からロンドンまで直行便
Amba Hotel Charing Cross 地下鉄チャリングクロス駅近く
(advice) 銅像の足元には、大英帝国の象徴、ライオンが4頭、四方を固めています。
ネルソン提督の像は、塔のてっぺんに立っていて、
不覚にも、私はライオン像だけしか記憶に残っていませんでした。
ネルソン提督は、ウェストミンスター宮殿の方角を向いていて、
像の背後、北側には、ロンドンのナショナルギャラリーがあります。
旅の写真はこちら
1998年10月撮影
#029 Tower Bridge River Thames London GB --
南イングランドを西から東へ北海まで350㎞流れるテムズ川。
タワーブリッジは、河口から50~60㎞辺りに架かる橋。
ロンドンを象徴するモニュメントで、映画ミッション・インポッシブルにも
登場しています。
ロンドンの橋といえばあ、♪ London bridge is falling down ♪ の童謡で
London Bridgeが有名ですが、このTower Bridgeとは別物。
London Bridgeは、Tower Bridgeのひとつ上流の橋で、とても地味な桁橋です。
タワーブリッジは、19世紀終わり頃に完成した跳開橋(Bascule bridge)。
塔の高さは65m。橋の上のふたつの塔が名前の由来だと思っていましたが、
どうやらそうではなく、
タワーブリッジの橋詰めにある観光名所、ロンドン塔に因んでいるとのこと。
東京の勝鬨橋も跳開橋ですが、1967年以降、開いていませんが
このタワーブリッジは、今でも、季節によってはほぼ毎日、開いているみたいで、
大きな船が通るときは、一日に何度もスケジュールされているようです。
Wikipediaに開橋時の写真がありました。 美しい!
My record ・・・次の旅のために・・・
撮影場所は、 タワーブリッジ by Google Map 橋の上流、ロンドン塔のあたりで撮影
日本からロンドン、ヒースロー空港まで直行便
35㎞(約1時間)
Amba Hotel Charing Cross 地下鉄チャリングクロス駅近く
(advice) タワーブリッジは、白っぽいグレーに、明るいブルー、
写真では目立ちませんが、赤い紋章がついています。
白、青、赤は、イギリスの国旗ユニオンジャックと同じ。
川端からの角度も優雅ですが、テムズ河遊覧船から仰ぎ見るように、左右対称に撮るのも
威風堂々として素敵。夜はクールな感じにライトアップされ、これもまた綺麗。
跳ね橋部分が、日常的に開くみたいなので、今度ロンドンに行ったら、是非時間をあわせて
見てみたいです。 橋の上は博物館なのだそうで、橋好きの私としては、次回是非
訪れなくては、と思っています。 高さ60m超の空の上からテムズ河やロンドン市内を
見渡す眺望も期待できそう!