それで今日は

じいちゃんの命日。
桜が　ふわ～っと甘い香りと一緒に散りはじめる時期なんだけど
今年は　雨降りで、、、


九州男児のちょびヒゲじいちゃん
厳しいけど優しいじいちゃん

青梅の久保田商店で酒まんじゅう買って実家へお参り
そしたら　おとーさんが待ってた。
手を合わせて　じいちゃんとちょっとお話しね

『親』って　木の上に立って見る、、、って書くけど
両親は私の進路先や仕事、結婚とか何かを決断する時に相談すると
アドバイスをしてくれるものの反対はしないの。。。
逆に『ガンバレ』って応援してくれる。
だから真剣になるし慎重になる。
２０代の時　２年程、私が精神的にダメになってしまった時期には
両親は全力で私を守ってくれた。
そして静かに見守ってくれたのだ、、、

おとーさんが　じいちゃんの事を話してくれたんだけど
わ、、、、同じだ。。。ビックリ、、、

字のように　木の上からいつも私達を見守ってくれるから私達は安心だったのかな。
私も『親』になって、初めて実感した親の偉大さ、、、
そして目標でもあるの。
まだまだ　これからも学ぶこといっぱい

散る、と解ってて咲かない桜はない。
今を大事にするのだぞ、、、って　じいちゃんに毎年、語りかけられてる気がする。
今さら、、、じゃなくって、今を大切にしなきゃ。

なんだか色んな事を思った。
そんないちにち