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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

パリの労働者はやっぱり粋だった。

2009年08月26日 | 家族と仲間
写真
痛快イギリス映画フル・モンティより。工場が閉鎖され失業者が街にあふれた。生活のために男性ストリッパーを目指して悪戦苦闘する、愛すべき男たちの姿をユーモラスに描いたヒューマン・コメディ


 ヨーロッパも不況が続いているのでしょうか。
 13人の男達のカレンダー、私も欲しいような欲しくないような・・・


仏工場作業員、解雇回避のためにヌードカレンダー制作 
[パリ 24日 ロイター]2009年8月25日 14時49分

 フランスにあるボイラー工場の作業員らが、一時解雇される予定の204人の雇用を守るために、ヌードカレンダーを制作している。
 作業員らは、カレンダーの売上金で本社のあるイタリアを訪れ、工場閉鎖を撤回するよう訴える予定だという。
 労働組合の代表者は、「雇用を守るためなら、服まで脱ぐ従業員がいることを知ってもらうのが目的だ」と説明。フランスでは上司を誘拐したり、工場の爆破予告をして解雇に抗議する手荒な手段が相次いでいるが、「何も破壊するつもりはない」と話し、カレンダー制作が平和的な方法であることを強調した。  
 マスクとヘルメットだけ着用した13人の男性作業員を撮影したカレンダーは、秋に発売される予定になっている。


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