この二人が自民党のネット放送で自民党の宣伝をしていたというのだから、そりゃあ隠したくもなるよね(2014年5月の自民党「CafeSta」)。
「言論の自由を大事にしている」安倍政権が、野党が質問に使うパネルさえ自由に使わせようとせず、不許可にしていることを日刊ゲンダイがすっぱ抜いています。
使わせてもらえなかったのは、冒頭の宮崎謙介議員と武藤貴也議員という、スキャンダルで離党を余儀なくされた二人のツーショット。
宮崎議員は今最も話題の、イクメン転じて出産中のゲス不倫で謝罪・離党した議員。
武藤議員は安倍チルドレンと言われ、「安倍政権にたてつくマスコミは懲らしめなあかん」と言った百田勉強会を開いた安倍親衛隊の「文化芸術懇話会」のメンバーです。
百田・自民党勉強会全記録「商売のため基地周辺を選んで住んだ」「沖縄県民の方が米兵より強姦率が高い」
そして、武藤議員は戦争法案に反対する学生団体SEALDSを
「彼ら彼女らの主張は『だって戦争に行きたくないじゃん』という自分中心、極端な利己的考えに基づく」。
と批判して話題になりました。
SEALDsという学生集団が自由と民主主義のために行動すると言って、国会前でマイクを持ち演説をしてるが、彼ら彼女らの主張は「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく。利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ。
— 武藤貴也 (@takaya_mutou) 2015, 7月 30
さらに、武藤議員は未成年の男性を議員宿舎に連れ込んでいたこと、さらに、未公開株を購入できると知人らから多額のお金を「預かって」返さないというスキャンダルを、これも週刊文春に暴かれて離党した議員です。
確かに、この二人が自民党の青年局次長だというのはお笑いで、自民党がパネルを出されるのをかたくなに拒否したのもわからないではありません。
この前にも、自民党は、高木復興相の下着窃盗疑惑で当時の捜査関係者が「事実」だと認めたという「日刊県民福井」が1月13日に1面トップで報じた記事をパネルにしたものも拒否。
また、、2014年の松島元法相や小渕元経産相から最近の島尻沖縄・北方相や遠藤五輪担当相までが、その疑惑や問題の中身とともにズラリ11人の辞職・疑惑の大臣が11人も並んだパネルも拒否。
とにかく、国会中継で、自分のところの醜聞が国民にさらされないように野党の質問方法までなりふり構わず制限する安倍自民党。
こういう人たちに、放送の政治的公平性など語る資格もありません。
確かに強烈にゲスなイメージ。
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不祥事や失言ラッシュの自民党。世論の批判を恐れ余裕がなくなっているのか、国会の質問の際に民主党が配布する資料に“不許可”を連発しているという。配布資料がパネルになってテレビやネットで放映されるのが嫌なようなのだ。
今月8日、まず「不許可」になったのは、高木復興相の下着窃盗疑惑で当時の捜査関係者が「事実」だと認めたという新聞記事。「日刊県民福井」が先月13日に1面トップで報じたアノ記事である。
次いで10日、辞任・疑惑閣僚11人を一覧表にした資料も「不許可」になった。資料には一昨年の松島元法相や小渕元経産相から最近の島尻沖縄・北方相や遠藤五輪担当相までが、その疑惑や問題の中身とともにズラリと並んでいた。
そして16日、3度目の「不許可」になったのが、“ゲス不倫”で議員辞職した宮崎謙介前衆院議員と詐欺&ゲイ買春疑惑で自民党を離党した武藤貴也衆院議員のツーショット写真。自民党のインターネット番組に出演した時のもので、問題の2人がそろい踏みしていることから既にネット上でも話題になっていた。自民党若手議員の劣化を安倍首相に問いただすための資料として提出したが、予算委の理事会で却下されたという。
「配布資料として認められるかどうかは、理事会で全会一致が原則です。これまでも与党からイチャモンをつけられ、資料の手直しを求められることはありましたが、この短期間に3度も『不許可』が続くのは異例です。福井の地元紙や自民党のインターネット番組は広く公開されているものですし、不許可は理屈に合いません」(民主党関係者)
「宮崎&武藤」のツーショット写真については結局、民主党議員が質問時の“メモ扱い”として使い、テレビでも放映されたため、自民党が抗議する事態に発展。泥仕合になっている。
政治評論家の野上忠興氏がこう言う。
「内閣支持率は上がっていますが、不祥事でドカンと落ちる危険性があり、自民党は怯えている。安倍首相もかなりストレスがたまっているようです。問題のある閣僚や議員がいるのは事実なのだから、野党に攻められるのは当然です。理事会は安倍官邸を困らせないよう『忖度』しているのでしょうが、やりすぎですよ」
自民党の傲慢ぶりはいよいよ目に余る。
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自民党議員と著名人との食事会の際、「自衛隊を出して尖閣から中国の影響力を実力で排除しないと、日本の名誉が損なわれる」とまで言ったんです。
同席していた菅原文太さんに、「君が行くのかね。そこで一発でも銃弾が飛んだら、自衛官の命が失われる。それでいいのか? 君達国会議員が守るべきは命か、国の名誉か。名誉なんか後からいくらでも取り返しが効くが命は失われたらそれまでだ。戦争だけは絶対にやっちゃいけないんだ。君は何も分かっていない。帰れ」と一喝され、席を立ってそのまま戻らなかったそうです。
"夜回り先生”水谷修さんもその場にいて、文太アニイの言葉をはっきり聞いています。
自民党の傲慢ぶりは目に余りますね。
なぜ、こんなことがまかり通るのでしょうか?
本当に嫌になります。
こういう事実を多くの国民に知ってもらいたいですね。
おのれがゲスだという自覚もなく、ゲスの品格を貶めるこのような奴らは外道ゲスです。
ちなみに、当方はゲスとしての品格を保つべく身の程をわきまえ、禅坊主も驚くような心に刃の質素倹約を日々研鑽し、ドケチと顰蹙を買うくらいにやっております。クノイチに冤罪事件をつくられることはあっても、こちらからクノイチに近寄ったりするような事は奇特な例を除きありえません。え? 猫に寄り付かれてるし、寄り付いてるやんけというご指摘は最もですが、なにぶん猫だけに、その時の気分次第で仲良くしていただいているだけでございます。
先天性の真性ゲスからすれば、このようなアンダーグランド後天性ゲスは、とても迷惑。大虐殺をクルディスタンでやってのけ、これからもやる気満々の七面鳥の特殊部隊には、こんな奴を蜂の巣にし、ミンチにして、シュシュカバブにしろと言ってやりたくもなりますね。
いずれにしても、組長アベや、アッソウインヒューマニーなどをはじめとした指定外暴力団の末端組員に至るまで下が下なら上も上、上が上なら下も下という腐ったバカでかい倒木に虐げられた日本列島刑務所に収監されている住民は、これをどうやって取り除き、看守どもから鍵を奪って、刑務所叛乱を起こすことができるかを真剣に実行に移す時機でしょう。