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2020年7月23日、「死にたい」と漏らしていた筋委縮性側索硬化症(ALS)の女性を殺害したとして、ともに40代前半の二人の医師が嘱託殺人の疑いで逮捕されました。
2019年の冬、被害者女性が担当医でもないSNSで知り合っただけの医師2人にご自身の殺害を依頼し、医師が彼女に睡眠薬を投与し、殺害をしたという痛ましい事件です。
一連の報道を受け、この医師たちはかねてから
「扱いに困った高齢者を枯らす技術」
という電子書籍を発売していました。
そして、認知症やギャンブルで家族を泣かせているということで、彼らから見ると
「今すぐ死んでほしい」
と思うような老人を殺人罪に問われないように死なせる方法を説き、指南していたことが発覚しています。
さらに、過去にもたびたび優生思想を語るツイートをするなど、日頃から医師としての倫理観を問われる言動を繰り返していました。
この医師たちのやったことは尊厳死だの安楽死だのとは全く無関係な、単なる差別意識丸出しの殺人です。
ところが、この事件について、維新代表の松井一郎代表・大阪市長が即日出したコメントがこれ。
人の死に対して悼む気持ちも、この難しい人の生と死に対する何の洞察もありません。
維新の会国会議員のみなさんへ、非常に難しい問題ですが、尊厳死について真正面から受け止め国会で議論しましょう。 https://t.co/JXlJYq1DBs
— 松井一郎(大阪市長) (@gogoichiro) July 23, 2020
東京で維新の会から国会議員になったこのお調子者もこれにすぐ応え、
まさに避けて通れない問題です。まず議論を重ね、方向性と提言を出したいと存じます。 https://t.co/9C3poZTm6Z
— 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選出) (@otokita) July 23, 2020
このお病気にかかられている、れいわ新選組の舩後靖彦参院議員が同じ23日に
「当事者の立場から強い懸念を抱いている。『死ぬ権利』よりも『生きる権利』を守る社会にすることが大切だ」
と声明を発表したのに対して、維新の馬場伸幸幹事長は
「非常に残念だ。れいわの議員は積極的に国会で議論する役目がある」
「(安楽死や尊厳死の)議論の旗振り役になるべき方が議論を封じている。残念だ」
と批判しました。
なぜ、ALSなどの難病に罹患していると、安楽死や尊厳死の議論の旗振り役をしないといけないのですか?
維新の会はどれだけ人でなしな政党なのでしょうか。この政党の本当の恐ろしさに直面した思いです。
そりゃ、維新の会がより人でなしってことかな。
さて、日本医師会の中川俊男会長は馬場幹事長と同じ7月29日の会見で、ALS患者への嘱託殺人事件と、安楽死の議論を結びつけることについて
「これを(議論の)契機にすべきではない。慎重にしたい」
「今回の事件のように患者さんから『死なせてほしい』と要請があったとしても、生命を終わらせる行為は医療ではない」
「そのような要請があった場合は患者さんがなぜそのように思ったのか、苦痛に寄り添い、ともに考えることが医師の役割だ」
と述べました。
本当に良い方が医師会会長になってくださってよかったとホッとする思いです。
さらに、中川会長は終末期医療のあり方については、これまで日本医師会内部で検討を重ねてきたと語り
「ALSをもってただちに人生の最終段階ではないことを確認している」
「死を選ばなければいけない社会ではなく、生きることを支える社会をつくる」
と訴えました。
松井さんや馬場さん達は、舩後議員や中川会長の足の爪の垢でも煎じて飲んだらどうでしょうか。
人の事より自分の頭の蠅を追っていなさい。
結局、共産党は難しい問題からは逃げる政党です。現実に難病患者の方が他人の手で命を絶ったのです。この様な悲惨な事案はこれまでもありましたが、国会でまともな議論がなされていません。政治家が難題課題を議論する当然の事です。 https://t.co/yVsgxeKHtI
— 松井一郎(大阪市長) (@gogoichiro) July 24, 2020
「社会的規範を大きく逸脱、看過できず」嘱託殺人事件で中川日医会長
2020年7月29日 橋本佳子(m3.com編集長)
日本医師会会長の中川俊男氏は7月29日の定例記者会見で、ALSの女性患者(当時51)に対する嘱託殺人容疑で2人の医師が逮捕された事件について、「生命を終わらせる行為は医療ではない」と指摘した上で、「医の倫理に照らす以前に、一般的な社会的規範を大きく逸脱している」と述べ、決して看過できないと問題視した。
医師の役割は、患者の苦痛に寄り添い、ともに考えることにあるとし、「死を選ばなければいけない社会でなく、生きることを支える社会を作る」との方針を表明。本事件については、どんな視点で関わっていくか、あるいは関わっていく必要がないのかなどは、今後の動静を見極めて判断していく意向だという。
「報道によれば」と断り、今回の事案は尊厳死や安楽死ではなく、「嘱託殺人」であるとし、これを契機に、尊厳死や安楽死について議論すべきではないとも述べた。
本事件では、大久保愉一容疑者(42、仙台市泉区)と山本直樹容疑者(43、東京都港区)が、京都市中京区に住むALS患者とTwitterで知り合い、殺害を頼まれたとされる。2019年11月30日に両容疑者がALS患者宅を訪れ、鎮静剤を投与してALS患者を殺害した疑いが持たれている。京都府警に7月23日、急性薬物中毒で死亡させた嘱託殺人容疑で逮捕された。
中川会長は、まず死亡した患者に対し、「ご冥福を、心よりお祈り申し上げます」と哀悼の意を示した。その上で、報道を聞いた国民が、医師、医療に対して不安な気持ちや不信感を持つことのないよう、「医の倫理」について話すとし、以下のように述べた。
医療の目的は、患者の治療と人々の健康を維持、増進していくことだ。今回の事件のように、患者から「死なせてほしい」という要請があったとしても、生命を終わらせる行為は医療ではない。そのような要請があった場合は、患者がなぜそのような思いを持ったのか、患者の苦痛に寄り添い、共に考えることが医師の役割。
報道によれば、患者と医師とはソーシャルネットワークで知り合い、事前に医師へ金銭が支払われていたとのことだが、医療の本質は、人類愛に基づく行為であり、自らの利益のために行うものではない。ましてや、容疑に問われている医師は、患者の主治医ではなく、診療の事実もないとのこと。医の倫理に照らす以前に、一般的な社会的規範を大きく逸脱しており、決して看過できるものではない。
現時点では、報道による情報しか承知していない。日医として本事案について、どんな視点でこの事件と関わっていくか、あるいは関わっていく必要がないのかなどは、今後の事件の動静を見極めて判断していく。
これまで日医では、「医の倫理網領」「医師の職業倫理指針」を策定し、医の倫理の高揚に努めてきた。
人生の最終段階の医療やケアについては、主に生命倫理懇談会で検討してきたが、ALSをもって直ちに人生の最終段階になることではないと確認している。その上で、人生の最終段階における医療に関する課題として、本人の意思決定支援の仕組みとプロセス、すなわちアドバンス・ケア・プラニング(ACP)の重要性のほか、人生の最終段階における医療の質の向上を図るための取り組みの重要性を挙げている。
今回の報道で言われているように、患者が長期の闘病の中で、死を選ぶ道を探し求めたとすれば、非常に悲しいこと。
死を選ばなければいけない社会でなく、生きることを支える社会を作る。
そのために例えば、治療法の確立を目指したさまざまな研究開発、心のケア、介助や支援制度の拡充、患者や障害を持った皆様がより良い社会で生きていけるような技術の開発や普及など、医師会がやるべきことは何かを追求していきたいと思う。
日医は今後も、適切な医の倫理のもとで、ニーズに応じた医療・ケア並びにさまざまな支援が十分に行われるよう、必要な取り組みを推進するとともに、このような事件が二度と起きることのないよう、患者に寄り添い、その「尊厳ある生き方」を実現していける社会の実現を目指していく。
市役所で記者団の取材に答えた松井氏は、「これまでも何件か(今回の事件のような)事例があるにもかかわらず国会で議論がなされてこなかった。政治家の不作為だ」と指摘。そのうえで、「人間は生きている限り亡くなる。一人一人が自分の人生をどう形づけるか主張する権利はあっていいと思う」とし、「(難病を)患っている人たちの思いに寄り添う形で法整備を行うべきだ」と主張した。
だったら、
選挙に落ちた惨めな維新の元議員がいたら、惨めな余生をおくらせず、「尊厳死」をすすめるところから始めれるのが筋でしょう。
賢弟が早く亡くなったのは、愚兄の因果が報いたと言われたら納得するのかな?
賢弟の独立最初の作品は、愚兄が誹謗中傷した人を主人公にした映画(愚兄を版権取るのに走らせた賢弟、偉い!)
西部警察第一弾は、防衛隊の治安出動を画策する右翼を民主警察が全力で阻止する物語
安楽死賛成の維新。
新自由主義の極み、「働けない者、世の中の邪魔になる者」は死んじまえ、と!
お前たち維新の議員どもは、世の中の役に立たないどころか、世の中を超絶穢していることに気付かんのか!
この記事には載っていないが、維新と言えば「足立康史」、足立は沈黙しているのかな〜と検索したら……
> 足立康史 @adachiyasushi
· 7月27日
今回の事件と安楽死、尊厳死、自己決定権の問題とを結びつけて議論することを許さない!と声高に叫んでいた政党は、関連報道をスルーせず、しっかり議論を続けるべきだ。
私たち維は正面から向き合い、制度面で改善できることがないか検討を加速させる。
・・・・・・
お前の脳ミソ、安楽死状態かよ?
なお、丸山穂高は何も反応していない模様。
・この女性・林優里さんは、とてもしっかりした人だ。
「私が死んで ほどなく見つかる予定なので、腐乱死体になって家が傷み、父が多額の賠償金を請求されるといったこともないだろうし、あまり大家さんに迷惑もかけずに済む」
「私の預金から 2人の医師に130万円、〇〇にxx円・・・」
などと自分の死んだ後のことを細かく考えていたのが切ない。
・「24時間、全てを人の手に委ねる生活」
「屈辱」「ヘルパー次第の生活」「人手が回ってこない」
と、介護される生活の不安や不満を漏らす一方、
「介助者の賃金や社会的評価が低すぎる」
とも述べている。
冷静に社会や自分の置かれたポジションを分析している。
・ALSは亡くなる直前まで意識は清明、体の感覚も正常だという。
最初、歩行が覚束なくなり、次に腕、手と筋力が落ち、嚥下機能が低下して胃ろうを増設したり、呼吸筋が衰え気管切開をし、人工呼吸器を付けたり(声を失う)。
最後はまぶたも閉じたきりになるのだろう。
でも 痛い、痒い、暑い寒い冷たいなどの感覚は正常で、それはヘルパーに装置を介して訴え、対処してもらわなければならない。
想像するだけで恐怖だ。
・林さんは独身で、母を亡くし、身内は高齢の父だけらしい。父親を気遣い、24時間介護を受けて一人暮らしをしていたという。
24時間、他人に頼り切る生活・・・
ヘルパーも人間、機嫌の悪い時もあれば、相性の合わない人もいただろうし、さぞ気疲れしたことだろう。
また常に人繰りは逼迫していて、綱渡り状態だったのでは、と思う。
・配偶者や子供がいたら励まされるし、頑張って生きようと思うかもしれないが、林さんの境遇だとどんどん気持ちが落ち込んでいくのは想像に難くない。
それにとにかく体が苦しかったのだと思う。
この先、短期間で劇的に好転するような治療法が開発されるとも思えず、意識も清明、感覚も正常なまま、繭のように閉じ込められて死んでいくのかと思ったら、もう耐えられなかったのだろう。
・もう10年近く、こんな不自由や恐怖とひとりで戦ってきた。強くて立派な人なのだ。
『もう充分生きた』と 死を願ったって、人生に負けたわけじゃない。
・「死ぬ自由ではなく、生きる自由を」とか言うけど、正論ではあるが、どこか綺麗事で空疎だな。
もしスイスだかオランダだかで行われている「尊厳死」が日本でも可能であれば、逆にもう少し頑張って生きてみよう、と考えたかもしれない。
連投お許しを。
この医者たちの目的は一体何だったのだろう。
人を殺してみたかった?
報酬?
でもすぐバレて、逮捕・医師免許剥奪の可能性が高いのに、割に合わないですよね。
主犯・大久保愉一は医系技官を数年務めたあと、宮城県名取市で神経科クリニックを開業。
もうひとりの山本某は海外の医大卒で医師国家試験を受け医師免許を取得したが、実は大学卒業が確認されていないという報もある。
大久保愉一の妻は「大久保三代」、2012〜14に宮城県選挙区で国会議員を務めた。
たまたま事件の少し前、ツイッターで
「宮城の国会議員を務めたが自民党から公認(推薦?)を貰えず、でも政治家の旨味が忘れられないのか 宮城県会議員、仙台市長、そして名取市長選挙に次々と立候補しては破れる〇〇w」
という一文を読んだのが記憶に引っかかっていたのだが、それがこの犯人の妻、「大久保三代」だった!!
アメーバにこの「大久保三代」のブログがあります。
「プロフェショナル部門 第1位」ですw
読むといろいろスゴイですw
「夫はアスペルガー。私はずっと夫を支えてきた」
(あと延々、アスペの悪口)
「クリニックの収入だけで月100万円以上あったのだから、夫にはアルバイトに行ってはダメだと禁じてきたのに!」
(あと延々、夫の悪口w)
「もう離婚する! 差し入れも面会もしない!」
「夫とは体の相性だけは良かった」
(誰得情報やw)
「幸せはあっという間に壊れてしまう。まだ建物の借金も残っているのに!」
(思うのは自分のことだけ)
「夫は出所したら精神障害者のヘルパーとして働けば良い。クリニックは私が守る」
「離婚は止めるが、彼氏は作る。干物女はイヤですからね。キッラキラの四十代にする!」
(彼氏募集?)
「離婚して苗字が変わる」
「子供と共に死にたい。家の近くに踏切があるし」
(読者が警察に通報、警察が家に来る)
「ブログ更新やめます」
↓
本日「ユーチューブにアップしました」
(カラオケで歌を歌ってる・・・)
最大限、配慮をもって表現しても、
「変わった方」
ですね。
元慶応大学院で竹中平蔵の研究室に居たそうです。
院時代、夫と知り合い、ハニトラで研究費獲得の色を付けて貰ったとか、夫が山本に薬を大量に転売していたとか、なんかヤバそうな話も。
ブログは削除する可能性があるので、読むなら早く行ってください。
しつこく連投しーましぇん(ペコリ)
山本太郎のトコから出る予定だった大西つねきの
「政治は命の選別をしていくことも大事」
とかいう不穏な発言に激昂し、大西・山本を非難する烈火の如き記事を数日間にわたってアップし続けた
「古“爺“駄“犬“」センセイ♪
この事件と維新の発言に発狂レベルで激怒しているかと、ブログを覗きに行ってみたら・・・
ありぃ?
センセイ、「K値」とやらに拘泥、あとは斎藤美奈子disと、呑気にスポーツの記事♪
kojitakenセンセイ、命の選別は、
命の選別はどうでもいいのですか?
センセイは単に大西・山本を叩きたかっただけなんですか?
ちゅうより、大西、いや太郎を叩くために “命の選別” 発言を利用しただけなんじゃね?
・・・とは思いたくないんですけど (;_;)
バードの疑いは夕立の前の空のように黒く心を覆っていくのであった(続く)