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2022年7月の参院選惨敗の責任も取らず、立憲民主党の党首座に居座ろうとしている泉健太代表。
立民をまともな野党から与党でも野党でもないゆ党にしようとしているとしか思えない泉代表ですが、7月14日に岸田首相が安倍晋三元首相を吉田茂元首相以来の国葬にすると発表したのを受けて、なんと同日すぐに
「国葬については、その性質から厳粛に行うものであり、元総理のご冥福を祈りつつ、静かに見守りたい」
と事実上容認しました。
もちろん、共産・れいわ・社民の他のまともな野党はこぞって国葬に反対です。
「弔意は内心の自由にかかわる問題で国家が弔意を求めたり、弔意を事実上強制したりすることはあってはならない」(共産)
「神格化されるような国葬を行うこと自体がおかしい」(れいわ)
「安倍氏の評価が大きく分かれる中で、国家が国葬として国民に政治的評価を事実上強制することは行うべきではない」(社民)
と好対照でした。
泉代表は
国葬の件、私は「静かに見守りたい」と述べました。
— 泉健太🌎立憲民主党代表|衆議院議員 (@izmkenta) July 15, 2022
安倍元総理が銃弾に倒れ、まだ1週間です。
今はまだ、元総理に対する毀誉褒貶も、政府の悼み方についても様々な情報が巡り、議論が湧き上がる時期。
岸田総理が政治的に急ぎ過ぎたことが混乱を招いています。政府は追悼のあり方を熟考すべきです。
とツイートして岸田首相の国葬判断が早すぎるとだけ文句をつけて見せましたが、立民の西村智奈美幹事長が、国葬にはっきりと反対するツイートをしました。
安倍元総理の死去に改めてお悔やみ申し上げます。岸田総理が国葬と発表した件について、私は閉会中審査を求めたい。どなたであれ特定の政治家を国葬で弔うのは慎重であるべきで、私は反対です。経緯と予算について決めた岸田総理には説明責任があります。
— 西村ちなみ 立憲民主党 (@chinami_niigata) July 16, 2022
外にも立民内部から突き上げがあったのでしょう、泉代表が西村幹事長が言及している閉会中審査を7月16日に求める考えを、奈良県で記者団に明らかにしました。
「予算や国葬の考え方について、早急に説明を求めたい」
「どんなあり方で送るのか様々な考え方があり、費用についても様々な声が寄せられている」
「答えを出すには早すぎた」
と一応は苦言を呈した形です。
しかし、泉代表は
「政府が関与する形の送り方は否定しない」
「国葬がふさわしいかどうかは慎重に議論すべきだ」
ともいっていて、西村幹事長のように国葬に反対とは言いません。
泉氏はその後、近鉄・大和西大寺駅北口の安倍氏が襲撃された現場を訪れ、手を合わせ、記者団に
「安らかにお眠りくださいとの思いをお伝えした」
と語りました。
安倍氏の死が痛ましいものであることは事実で、泉氏が鎮魂をするのはいいのです。
しかし、安倍氏を国葬にすることの問題点は葬儀費用がすべて税金が出されるという予算の問題はもちろんのこと、安倍氏が国葬にはふさわしくないということが問題なのです。
立憲民主党は安保法案など、安倍氏の違憲・違法な政治には泉氏が代表になる前は猛烈に反対してきたではないですか。
安倍氏が亡くなった経緯、山上容疑者が自分の家族を破産にまで追い込んだ統一教会と岸・安倍一族の深い関係を動機に挙げていることにこそ、泉氏は言及すべきです。
立民はただ閉会中審査を求めて岸田首相にアリバイつくりの説明の機会を与えるだけではなく、はっきりと安倍氏を神格化しかねない国葬には反対するというべきなのです。
ここで国葬を国民葬にするなどと腰が砕けたら、右派からの攻撃が激化するのは必定なので、岸田首相は絶対に引かない覚悟で国葬と言い切ったに違いない。
しかし、それはアベ政治に対する批判を封じるだけではなく、この国をさらに息苦しいもの言えぬ社会にするための序章になる。
というか、泉氏やめろ。
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談話では「改めて安倍元総理に深く哀悼の誠を捧げるとともに、この凶行を強く非難し、我が国の民主主義と社会の安全を守ることをお約束する」とした。
異例の対応、保守層へ配慮 国民の理解カギ―故安倍元首相の国葬
志位氏の談話は、「政治的立場を異にしていても、亡くなった方に対して礼儀を尽くすのがわが党の立場だ」と強調。ただ、国葬は国民に弔意を強制することにつながると懸念を示し、「弔意は内心の自由にかかわる問題で国家が弔意を求めたり、弔意を事実上強制したりすることはあってはならない」と指摘した。
れいわ新選組は声明で「神格化されるような国葬を行うこと自体がおかしい」と主張した。
社民党の服部良一幹事長も国葬に反対する談話を発表。「安倍氏の評価が大きく分かれる中で、国家が国葬として国民に政治的評価を事実上強制することは行うべきではない」と批判した。
一方、立憲民主党の泉健太代表は自身のツイッターで「政治的に急ぎ過ぎたことが混乱を招いている。政府は追悼の在り方を熟考すべきだ」と苦言を呈した。
立憲・泉代表、安倍氏の国葬に疑問 「岸田首相が急ぎ過ぎて混乱」
立憲民主党の泉健太代表は15日、安倍晋三元首相国葬について「岸田文雄首相が政治的に急ぎ過ぎたことが混乱を招いている。政府は追悼の在り方を熟考すべきだ」と疑問を呈した。自身のツイッターに投稿した。共産党、れいわ新選組、社民党の野党3党は反対の談話などをそれぞれ発表。松野博一官房長官は記者会見で、国民に賛否両論があるとの質問に対し、政府として、国民への説明に努めると強調した。
泉氏は、銃撃事件から「まだ1週間だ」とした上で「元首相への毀誉褒貶も、政府の悼み方についても議論が沸き上がる時期だ」と言及した。(共同)
演説中に銃撃されて亡くなった安倍元総理大臣の葬儀を「国葬」で行うとした政府の方針をめぐり、立憲民主党の泉代表は予算など不明な点が多いとして、早急に国会で閉会中審査を開き、政府に説明を求めたいという考えを示しました。
岸田総理大臣は、安倍元総理大臣の葬儀について、歴代最長の期間、総理大臣の重責を担い、内政・外交で大きな実績を残したなどとして、ことし秋に「国葬」で行う方針を表明しています。
これについて立憲民主党の泉代表は、奈良市内で記者団に対し「歴代の総理大臣が亡くなられた際には、国が関与して一定の格式で見送ることはこれまでも行われてきており、すべて否定はしない。ただ、政府の対応にはまだまだ不明な点が多く、予算や『国葬』の考え方について説明を求めるため閉会中審査を求めたい」と述べ、国会で政府に説明を求めたいという考えを示しました。
また、政府が「国葬」を行うと判断した理由について「格差の拡大や国会での虚偽答弁の数々などには触れられていない。『国葬』がふさわしいかどうかは慎重に議論すべきだったし答えを出すには早すぎたと思う」と指摘しました。
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この発言を聞いた時、自分の耳を疑ったわ。
反対せんのか⁈
その後、西村智奈美・キヨピー・レンポーその他立憲議員たちが国葬反対を表明し始めたので、歯切れ悪く前言を翻す。この一事を見ても、野党第一党の代表に値する人物ではないですね。
山上氏の母親は統一に入る前、実践倫理宏正会に入信し家庭を放ったらかしにしたので、父親はそれを苦に飛び降り自殺したという。
実践倫理宏正会は通称「早起き会」、家庭と社会の秩序を重視する保守的な団体で、日本会議のメンバーである。
信者の家族を自殺に追い込むほどって、一体どんな活動をしているのか?
そんな実践倫理宏正会に泉健太と逢坂誠二が令和に入っても関わりを持っていた由。
ふたりとも 元日朝に行われる「元朝会」というのに顔を出し挨拶している。どの程度の関わりなのかは分からない。
でもそんな怪しいところに支持を求めなくても良いではないか。
# お辞めください 泉健太代表