国会での質問時間について、政府・自民党は野党への配分を減らして与党への配分を増やすことを検討しており、野党側は2017年10月30日に与党側に強く抗議しました。
政府と自民党は現在、野党に多く配分されている質問時間を削り、議席の数に応じて与党に多く配分することを検討しています。
たとえば、衆院予算委員会の質問時間は現在与党対野党が2対8なのですが、これを議席数に応じて7対3にしようというのです。
安倍政権が野党の国会質問の時間削減に乗り出す!
30日の与野党の会合で立憲民主党は、
「安倍首相は謙虚な姿勢で臨むと言っていたが、その最初が野党の質問時間を削るということか。容認できない」
と強く抗議しました。
実際、野党の中には自民党と極めて近い希望の党や維新の会もあるのですから、これらの大政翼賛会的な質問を合わせると、予算委員会の質問の8割は安倍政権礼賛のちょうちん持ち的な「質問」になってしまい、国会は機能しなくなりますし、国民の知る権利も侵害されます。
国会の質問時間が2対8だと聞くと、野党の質問時間が長く、安倍自民党の言うことにも一理あるかのように見えます。
しかし、そもそも、衆院予算委員会の質問時間の割合は与党4、野党6の割合でした。これを2対8にしたのは民主党政権の時で、野党だった自民党の要求に従ったものだったのです。
ですから、自民党が今回の衆議院選挙で勝ったからと言って、質問時間の7割をよこせというのは全くのブーメランで、説得力皆無です。
そもそも、議院内閣制の下では、国会で多数を占める与党から内閣総理大臣が選ばれ、内閣が組織されますので、政府と与党は一体であり、与党から出される法案はもちろんのこと、政府から出される予算案や法律案はすべて与党内で議論され、承認を得て国会に出てきます。
予算案、法案の説明は官僚から与党に対して十分なされ、質疑応答が尽くされているのです。これに対して、野党にとって予算案、法律案に対して質問できるのは国会の質問時間に限られます。
ですから、野党の質問時間が与党よりずっと多いのは当たり前のことなのです。
逆に、2016年の国会ではこんなことがありました。
いわゆるカジノ法案の審議が始まった11月30日の衆議院内閣委員会では、自民党の谷川弥一議員(長崎3区選出)が
「あまりにも時間が余ったので」
と言い出して、時間を潰すために「般若心経」を唱えはじめたのです!
さらには、同議員は地元への郷土愛を語り出したりしました。
これは、カジノ法案があまりにも問題だらけで質問できなかったということもありますが、与党議員に質問時間を与えても無駄以外の何物でもないことを示す象徴的な出来事だったといえるでしょう。
国会での野党の質問時間削減は、国会の立法権、予算審議権などの権能そのものを揺るがし、ひいては国民の知る権利を侵害します。
安倍政権のこの暴挙は絶対に阻止しないと、日本の民主主義は死にます。
実に様々な場面で安倍政権の傲慢さは感じてきましたが、般若心経を質問の最中に唱えるような政党が、質問時間を余計によこせと言い出すとは驚きました。
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自民が質問時間増を要求 追及回避狙い 野党は反発
毎日新聞2017年10月30日 22時11分(最終更新 10月30日 23時23分)
「安倍晋三首相は謙虚な姿勢で国会に臨むと言ったのに、野党の質問を削るのか」。30日の衆院各派協議会で、立憲民主党の辻元清美国対委員長はこう批判した。自民側は「有権者から『なぜ自民は質問しないのか』と言われる」と反論。予算委員会などでの時間配分「与党2対野党8」を見直したい考えを改めて示した。
これまで衆院では、過半数を占める与党が配慮し、質問時間の大半を野党に割り当ててきた。関係者によると、自民党政権時代の2008年は「与党4、野党6」。09年からの民主党政権では、当時野党だった自民の要求などにより「与党2、野党8」と野党の持ち時間がさらに増え、それが第2次安倍政権以降も続いてきた。
ところが先の通常国会で安倍政権は森友・加計問題を追及され、内閣支持率が急落。自民は首相が矢面に立つ時間を減らそうと、7月の予算委の閉会中審査では「与野党5対5にしない限り、審査に応じない」と主張し、結局「与党3、野党7」で折り合った。
さらに自民の若手衆院議員が27日、「質問をしないと地元で『税金泥棒』とまで言われる」と党執行部に時間増を要望。菅義偉官房長官は30日の記者会見で「議席数に応じるのは国民からすればもっともだ」と後押しした。
自民、公明両党が衆院選で得た計313議席を単純に当てはめると、時間配分は「与党67%、野党33%」と与党に大きく有利になる。しかし、自民自身が野党時代は旧民主党政権による配慮の「恩恵」を享受していたことに加え、加計問題などを「丁寧に説明する」と繰り返す首相の姿勢とも逆行しかねない。立憲の枝野幸男代表は30日、「とんでもない暴論」と取り下げを求め、共産党の小池晃書記局長も「非常に姑息(こそく)でせこい」と批判した。
カジノ法案審議中に突然の般若心経 自民議員の質問が意味不明すぎて非難の嵐
専門家は「このままではお笑い法案に」と指摘。
「カジノ解禁法案」が12月6日午後、衆議院本会議で成立する見通しだ。法案の審議に入ってからまだ一週間。法案の成立を推し進める自民党内や推進派からも「拙速すぎる」「審議が不十分だ」との意見が出ている。
審議が始まった11月30日の衆議院内閣委員会では、自民党の谷川弥一議員(長崎3区選出)が余った時間を潰すために「般若心経」を唱えたり、地元への郷土愛を語り出したりした。
専門家からは落胆、そして批判の声が聞こえている。
カジノ法案を賛成多数で可決した衆院内閣委員会
炸裂した谷川節
谷川議員は、第2次安倍内閣で文部科学副大臣を務めたことがある。この日の審議では、38分間の質問時間を用い、カジノ法案の意義などを聞いていた。
質問開始から約30分、様子が変わる。
「質問が終わったんですが、あまりにも時間が余っているんで、地元のことを一点」と発言。ここから「谷川節」が炸裂した。
最初に、「私の地元長崎県は恥ずかしいことですが、5年間で約5万人、人口が減っている」などと発言。水産業や造船業が衰退している現状を交えながら、郷土愛と愚痴を淡々と語った。
「私は口を酸っぱくして観光をやれと言っているんですが、なかなか思う通りやってくれません。私の経営感覚は人並み以上に優れていて、これをやれとあれをやれと言うんですが、ひとつも実行してくれない」
さらに、そのためには観光に力を入れるべきという持論を述べ、「IR(カジノを含む統合型リゾート)はすごいなあと思っている。独り言ですが」などと、笑いを誘った。
唱え始めた「般若心経」
さらに谷川氏は、カジノ解禁法案の「負の部分」に言及した。
「いちばん心配はやっぱりこの法律による負の部分ですね。私見ですが、人間の本能は苦しいことを避けて楽を求める。そうすると良い結果がでないんで、悪い結果を人のせいにして言い訳する。これを保守本能、美化本能と言う」
これに対抗するために必要なこととして、「危機感」や「負けん気」、さらには「愛」「宗教」などをあげた。
「宗教について日本の社会は触れません。憲法違反とか言って。私たちの先祖は1週間に1回くらいお寺や教会に行っていた。なんでやれないのかなと思っているんですが、現実的にやれない。たとえば私は禅宗なので、40歳の記念に禅の勉強を3年間やった」
こう力説した谷川議員。般若心経を「観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空度一切苦厄」と唱え、解説まで始めた。
「般若というのですはね、知恵なんです。蜜多は、行く。波羅が彼岸、幸せになるための道っちゅうことなんです。どうしたら幸せになるのかというと、『無念無想で生き抜けと、言い訳するな』ということなんです」
「こんなことを徹底してやっていかないと、解決できない部分が出てきますよ。やってほしい。宗教については見直せないのか、議員それぞれが考える時期にきている。これが、法案の負の部分に対する私の心構えなんです」
夏目漱石の紹介も
その後、今度は「気違いみたいに漱石が好きなんです」と話し続ける谷川議員。
「私は猫と草枕については、全部、何ページの何行目に何が書いてあるかをずぅっと書いて持っている。全巻12回くらい読みました」
「人の心を耕す仕事をもういっぺん我々は考えんといかん。それは文学であり、彫刻であり、陶芸であり、三味線であり、そして宗教なのです。そういうことを構えておかないと、法案の負の部分についての抜本的な解決することにはならない」
この発言に対し、カジノ議員連盟会長で自民党総務会長の細田博之議員は、こう答弁した。
「さまざまな公営競技等について、そのお金を使ってさまざまな振興をはかっていますが、伝統文化の振興と観光の振興をもっと深くやる仕組みを考えないといけない。また、お知恵を出していただきたい」
「驕慢」との批判も
この振る舞いには、識者や政治家などから批判が相次いだ。
保坂展人・世田谷区長は自身のツイートで「おごりたかぶること」を意味する「驕慢」という言葉を使い、こう批判した。
カジノ推進派でありながら、今回のスピード審議を批判し、BuzzFeed Newsの取材に「審議は十分ではなく、強行とも言える」と語っていた国際カジノ研究所の木曽崇所長。
ブログではこうした審議のやりとりを「推進側にいる議員がことごとく意味のない質疑で延々と持ち時間を消費するという驚きの展開」と指摘し、こう述べた。
いずれにせよこの調子のやり取りで採決に至るとするのならば、本法案は我が国の賭博史始まって以来の「お笑い法案」として末代まで語り継がれてゆくことは間違いありません。
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《 特別国会 39日間は偽装会期
予算委もやる気なし 》
11月1,2日 済み
3,4日 週末で休
5〜7日 トランプ来日
8日 天皇を迎え国会開会式
ーー 以降、安倍、APEC、ASEAN出席のため渡航 ーー
17日 所信表明演説
20〜22日 各党の代表質問
23日 祝日
24〜26日 週末で休
本格的な審議は12月に入ってからの1週間だけで、野党が延長を求めても年末の予算編成を口実にさっさと会期末で閉めてしまうだろう、だって。
何度でも言ってやる、
「国民なめんな!!!」 👊
市田忠義
特別国会は12月9日までの会期になりました。総理の所信表明演説と各党の代表質問、予算委員会、各常任委員会での大臣所信に対する質疑も行われます。
質問時間制限の決着はまだですが、緒戦での世論と野党の結束の勝利と言っていいでしょう。
頑張ります。/
会期においてはオケ(実質30日弱)。
質問時間制限については未定。
民主党の国体委員長は辻元清美だから、民進党時代の山井なんかと違って裏で譲歩したりしないだろう。
訂正致しましたm(_ _)m
国民を地獄に引きずり込もうとすることしか頭にない与党議員、仏様を悪用する国会議員は、仏様に蜘蛛の糸すら与えてもらえず、永遠とも言える時間の中で灼熱の鎖をその体に縛り付けて引き裂いてもらえ!!!!!この畜生ども(怒怒怒)
ちょっと怒りを冷まして、「これに対して、野党にとって予算案、法律案に対して質問できるのは黒海の質問時間に限られます。」
黒海じゃなくて国会ですね。
見てた人が沢山いるし、共謀罪に不安な人も数多くいますよね。刑事訴訟法の改正と共謀罪で我々は勝手にプライバシーを見られても何も言えなくなった。おかしいでしょう! 本来監視される側は権力ですよね?違いますか?それを誤魔化そうとしているとしか思えません!
そもそも、議院内閣制の下では、国会で多数を占める与党から内閣総理大臣が選ばれ、内閣が組織されますので、政府と与党は一体であり、与党から出される法案はもちろんのこと、政府から出される予算案や法律案はすべて与党内で議論され、承認を得て国会に出てきます。
≪引用おわり≫
これにつきますね。
先日のニュースではここを枝野さんがビシッと
指摘するところが流されていた。
片や、地元の支持者たちから「週刊紙で自分たちが国会で発言もろくにしていないぞ」とやり玉にあげられていたので主張しているのだと自民党若手議員が出ていた。
バカも休み休みに言えっていうんだ。
お前らは政権与党として野党とは比較にならぬほどの現実政治に関われるじゃないか?
『おらがお国の先生様』として野党とは異なり
いくらでもその気になれば実績をアピールできる機会がある。
国会での発言回数が少ないのは野党の存在のせいだからと責任転嫁するんじゃない(怒)。
翻って野党というのは『反対党』として時の政権のチェック機関として予算案や各法案の質疑でもって存在感を示してなんぼのものである。
そうしたチェック能力に磨きをかけるにはそれ相応の分析能力もついてこないとならない。
『反対党』として法案や予算の批判的な分析能力を培いつつ(ここで政権を取りたいか批判政党としての道に固執するかに分かれていくのだろうが)、来るべき政権選択選挙に向けてウチの党なら政権獲得したらこうしてみたいと政権公約を明示するのが野党ってものだろう。
なおこの際は(直接行政府に関われていない等の現実もあるので!)どうしても野党側というのは与党に比較したら情報面などで劣るところは出てくるだろう。そこらのマイナス面をどう
補うかも、野党側の腕の見せどころであろう。
予算や各法案の提出課程に強く関与している与党議員たちに『国会での質疑中すらも』七割も取らせてしまうって、どれだけ強欲なんだよ。国会質疑を与党による自作自演ショーにするだけである。そんなことでよい仕事ができるわけがない。厳しい監視があってようやくの仕事になるってもんだろ?
これだけでもなぜ少数側の野党に七割前後も質疑時間のウェイトを占めさせてきたのかの合理性が理解できる。
自民党若手議員たちのぼやきを野党の質疑時間ぶん取りに用いるってセコい、セコ過ぎる!
自民党の質疑時間に若手を用いればよいだけの
問題だろう。
それにしても民主党政権の時は野党側に八割も質疑時間を割いていたとは!
安倍自民党ってのはろくでなしの集団だ。
アベ政治を許さない!
この看板を下ろしてはならない。
自民の異常さが分かりますね
与党2でも時間が余りにもあまったからと般若心経唱えるんだから与党7なんかにしたらひどいことにしかならない
そもそも与党は事前に話し合って納得して法案だしてるんだから長い質問時間なんかいる訳ないのだ
何が謙虚だよ安倍総理w
>>
――――わが党が政権奪還を果たすには、今何が必要ですか。
岸田 政権与党時代と比べ、国民へのアピール、発信の場が限られていることを痛感しています。
野党の主戦場は国会です。しかし、国会が閉じられていれば、野党の発信は限られます。まず、国対委員長として、政府与党に対し、国会を開かせ、わが党をアピールするための機会を作ることが必要です。そして、限られたチャンスを有効活用し、わが党の思いを国民に伝えていかなければなりません。(後略)
〈 機関紙「自由民主」第2483号掲載〉
そして自民党の要望を呑んで、民主党は野党の質問時間を増やしてやったのである。それなのに。
岸田、なんか言え。
岸田はダンマリだが、船田元が自党の姿勢に異議を唱えた。
そして明日から国会だが…
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171031/k10011206041000.html
特別国会の会期折り合わず 与野党であす改めて協議
10月31日 18時51分
衆議院の各会派の代表者による協議会で、野党側が特別国会の会期を少なくとも30日程度とするよう主張したのに対し、与党側はひとまず会期を8日間と決めたうえで柔軟に対応する考えを示しましたが折り合わず、召集日の11月1日に改めて協議することになりました。(後略)
明日、会期を巡っていきなり強行採決するかも、ってさ。
ナニやりたい放題やってんだよ、恥知らず 👊
清原が覚醒剤所持で逮捕されたのが昨年2月3日、昨年1月29日、日銀がマイナス金利の導入を決めたタイミングだった。効果は空振りに終わり、あべノミクスの苦厄は度(すく)われず、ますます度しがたいものにその後なっていく。そのありさまを、わたしは、こんなふうに口ずさんだ。
薬物と、あべノミクス。そういえば、しゃぶ、しゃぶ。じゃぶ、じゃぶ。という共通点があるなあと、あとで思った。覚醒剤で「度一切苦厄」とはいかないのだから、更生にむけて、前を向いた日々を送って行ってほしいものだと切に思う。
選挙では、無効票になるかどうかが気になる。野党が政府・政治の問題に切り込んで、事の真相を明らかにし、国民に問う。そうした活躍をする議員に票を投じてこその有効票。むしろなれあいのように感じたり、かえって問題を広げそうな「ゆ」党との応答に歯がゆい思いをしたり、与党の質問の緊張感のなざ、上の例のような切り込む視点の欠如などに、むだを感じたり。
自民党野党時代には、野党の質問時間の確保をと言っていたのだから、立場を変えてこういう姿勢に出るのはいかがなものなのか。身内優先、一貫方針の欠如、といったことは、非立憲政党ここまでなのかと思わせる。
まさか、と思う。注視したいね、国会を取り囲む気持ちで。
国民を巻き込むな!遠隔操作ができる時代にカジノか? 要らねえーから!
単純に考えれば、法案を通す場合、法案の提出側は質問する必要はないですよね……(法案の問題点を論じるのが審議だとすれば)
では、与党は何のために時間を増やすのか?
野党の提出する法案審議を増やすのか? 与党が提出する法案の数を減らすつもりなのか? あるいはお経を唱えるためなのか?
国会って何をする場所なんですか?
傾城な公営賭博addicts共が”高額納税者や”と大手振り
クニやオカミがやったら何でもアリと勘違いの隷米一派
そんな植民地支配層が賭場振興でウマウマ、ニギニギ
公営賭博も私営賭博もバクチはバクチ
公営はええけど私営は許さんは通じへんで
でもな、奴らはシノギのために手段を選ばへん
列島刑務所の切り盛りで宗主国を喜ばせんならならんからよ
それが日本国家暴力団総本部辞民一家って奴らや
隷米一派、罪匿悔、不幸の野蛮、あっそうかガッカリ…
列島刑務所運営側のファナティックな提灯持ち・太鼓持ちどもや囃子入れどもの狂乱音頭にのせられて、自分のリズムで踊れへんようになった事にようやく気付いた遵法な1割も、奴ら9割に押し切られて権力に妥協してきた過去を悔いるが、やはり遵法ジュンポウ、ジュンポーと当方のような他称”極左”に変わらず襲いかかってる。
かつて植民地”経営”のために植民宗主国がやった事を、あれもこれもと大ニホン帝国は二番煎じをやり、更に狡猾な事に操れる”独立派”なるものを仕立てあげ、傀儡の”自由国”をマンシュウリア形式で次々と作り上げることでその”興亜”のお山の大将として新たな災いをつくった連中直系の流れをくむ非常に狡猾な隷米一派は、満を持して列島刑務所内に公営賭博場群を更にオオッピロゲに開帳し始めた。奴らが次にシノギのアガリをあげるために狙うのは、公娼制度の現代的復活だ。これらでアディクツを蔓延させ、更に列島刑務所収監者からていよく惜しみなく奪い、汝臣民”屋敷を払ろうて田売りたまえ”隷米のミコト…な腑抜けにして無力化する事、そしてアディクツの齎すディスオーダー群にかかりっきりにさせることで無力化する頃には、更なる刑務所管理側の腐敗や苛政のやりたい放題が完成するという有様である…むろん、正月の鏡餅にのせる橙のように一応お飾りに過ぎない”民主主義”はあるように見せかける狡猾さも完備で。
列島刑務所所長アベのみクスッとほくそ笑む”民主主義”と称した独裁は、概ね”俺が法だ”の植民宗主国U$Aの国益に適うのでまだまだ続かせられる事になる…”適当に代議制民主主義を与えていると錯覚させさえすればチョロイチョロイ”と。
ここで、親族の辞民盗支部幹部級のオフレコ発言を紹介しておく…:
”独裁でも軍政でも、お上が民主主義やで、って鑑札つけりゃ、それは有無を言わさず民主主義になんねん。選挙の度に仕事だしまっせ、暮らしも良ぉしまっせみたいなこと言うて一応頭を下げときゃ空間占拠や。そんなことも分からん腑抜け共が土俵にのって候補出したり文句ゆうとるのなんか屁のツッパリにもならん。ホンマに怖いのは、無力化できず懐柔もできへんせいで蝟集した失うもんの無い集団化したデモや暴徒や。単なる文句言い共なんか怖い事あらへん、虱潰しにできるからのぉ。ええか、選挙なんかお飾りや。一応民主主義やってまっせや。色々趣向を凝らしたガス抜きもしとかんならん。そうしとかんなら、ほんまに怖い事が起こるよってにな”
…と言った人物もギャンブルなんか絶対せんし、する気もないし、近づきもせんという事で身内では通っている人物やけど、上記の通りやから勝手にせぇっておもっとるんやろな、今頃。
さてさて、海外からの奴らにカネを落とさせて…で済みますかいな? 海外からの客人博徒も幅を利かす場は、メッチャ異様な場になると思うけどな。
ともかく、これ以上の賭場群も万博(banpaKKKu)もol\mPIGも要らん。昨今更に量のへつられたパンなどの食品のこれ以上のヘツリは要らん。先ず質を落とし、量をヘツリ、それでもダメなら消費者に負担を迫るなんてのに気付かんのは、ヤンゴトナキオボッチャン、オジョウチャン、マダム、踏ん反り返ったオッサン・クソジジイ・クソババァだけや。
10年以上言っている事だが、国家にぶら下がる政治屋ども、そしてとくに公僕共は一度は乞うてでも失業しろ。権力の後ろ盾無き自分がどのように落ちぶれていくのかを五感で乞うてでも感じ取ろうとしろ。国家はそのシマの住民個々人にもれなく謝罪しキッチリ清算して解体しろ。”主権在国、無権在民”なんぞ受け入れてたまるか。呼吸の如くの口癖のような”決まった事ですから”は禁句や。そんなもんは言うまでもなく立派な暴力や。
えっ? お前の言ってることが暴力やてか? なめとんんのけ?
お前らみたいに虎の威を借ってものを言う狐やないんじゃ。顔洗って出直してこい。列島刑務所管理側のトカゲの尻尾になろうと必死に頑張る人狼め。