毎年、夏のお盆のころになると、日本キリスト教団の牧師さんや浄土真宗のお坊さんが、それらの宗教を信じていた人まで合祀してしまっている靖国神社に、抗議のためにでかけていく。
なぜか、右翼と見られる屈強な若者たちが陣取っていて、年老いて細っこい牧師さんやお坊さんたちが、ボコボコにやられる。
強気を助け、弱きを挫く。
それが、世界に冠たる大和魂。
東京都三鷹市で、従軍慰安婦問題を中心とする講演と展示が行われたそうです。
8/1(土)講演とパネル展示
8/2(日)戦争体験のお話とパネル展示
8/3(月)「慰安婦の声」VTR上映とパネル展示
これに対して、全期間、「在日特権を許さない会(在特会)」等の妨害がありました。
以下、参加者のメールを抜粋します。
1・・・ 講演や三鷹市で政府への意見書採択ができた経過の報告などを受けましたが、中にも「慰安婦は売春婦だ」という人も入っていました。
中では、もめませんでしたが、出るときがまた大変。10人ずつ帰るように言われましたが出るや「売春婦が出てきました。皆さん写真を撮りましょう」というリーダーの声に嬉しそうに携帯を差し出す若者など・・・。
騒音を撒き散らし、罵詈雑言の数々を投げつける彼らに、は東京都の迷惑防止条例は適応されないのでしょうか。
入口のやり取りで怖くなって帰った人も多いと思います。
こうした状況は、 世界各地で日本政府にたいして「慰安婦」(正式には日本軍戦時性奴隷)問題の早期解決を求める決議が上げられ、日本国内でもすでに8都市で意見書が採択されている状況に右翼が危機感を持ったと考えられるとは、講師の言。
2・・・三鷹の慰安婦展に行きました。
会場の外に100人前後ぐらいでしょうか、妨害に来ていた「在特会」の連中が
たむろし、日の丸の旗を振っていました。入ろうとしましたが、警察官により完全にシャットアウトされていて、入場を阻まれました。妨害に訪れていた男性が「勉強しに来たのになぜ入れないのか」と詰め寄っていました。
しかたがないので食事をしてやり過ごし、7時頃再び行ってみました。
「在特会」の連中はすでに引いていましたが、警察官のロックアウトは続いてい
ました。
3・・・ センター前には30人を超える「在特会」系の人達がいました。
日の丸の他に河野談話を批判する幟もありました。在日の方への暴言の数々は聞くに耐えません
プログラムは2時からでした。30分前に到着しましたが、「在特」関係の方々
は思い思いに怒鳴っていました。
彼らは会場への入場を拒否されていたので、怒りを三鷹市民協動センターに向けていました。
入口に行くと警備の方がスクラム組んで入れません。「在特会」の人達が「並べよ!」と怒鳴ります。
入口から横一列に並んでいるのですが、どう見ても「在特会」の人達です。
訳が分からないまま、列の後ろに並びました。前後からは「サヨクを写して、ブログに載せる」と嬉しそうに話す人、迷彩服を着て、マンガの戦争論を持つ人、風変わりな方達ばかりです。
並ぶのに不信を持った方が入ろうとすると、「在特会」の人達が居丈高に脅します。周囲は嬉しそうにはしゃぎ、警官が割り込んできます。
4・・・ プログラムは「親子で平和を考えるシリーズ・おはなしサロン「戦争体験と私」-私が女学生だったとき、私が中学生だったとき-」でした。
1932年生まれの 関 千枝子さんが被爆体験を話され、1930年生まれの谷島 光治さんが当時の日本社会の雰囲気を話されました。
展示はフィリピンでの「慰安婦」にされた方々の証言に基づく資料でした。
外ではセンターや主催団体への抗議の声が大騒音として響いていました。
4時半でプログラムが終了し、帰宅を急ぐ人達は15人位でまとまって外に出る、という方法で、会場を出ました。
主催者と警察・施設側の取り決めです。
警官が一列になって、参加した人を守り、その人達に「在特会」の方々は罵り、ワメキ、追いかけてくるというシツコサです。
20名以上の人が絡む様に「人殺し!」「日本から出て行け!」「自分の金で払え!」と罵ります。女性もいます。
家で夫から「無視するように」と注意を受けていましたが、抗議の気持ちで、喚き散らす太った男性と3人の女性を見返しました。
見つめられると、さらにヒートアップします。
太った男性は「クソババァ」と言い続けました。
私は生れてこのかた、「クソババァ」と言われた事はありません。だからしっかりその男性を見ました。私の目に写ったのは、「クソババァ」としか言えない、気の小さな存在です。
道路を曲がったところで小競り合いが起きました。あまりの暴言に抵抗した方がいた様です。小競り合いになると警官が割り込みます。私も強く押されました。「お巡りさん!、強く押されました!」と言っても、警官は怒気を込めて「早く行きなさい。」と言うだけでした。
「在特会」の人達はただのゲーマーです。
小競り合いを起こし、暴言で優位に立とうとする、悪意ある個人の群れです。
私達がするべき事は「在特会」など悪意ある集団の標的にされた方々やグループを守る事だと思いました。
若い女性が「慰安婦」にされた女性の写真を持っていました。この写真の上に「指名手配」と書いて。
犠牲になったアジアの女性の方々に申し訳ない思いでいっぱいです。
バッシングに耐え、企画を実行された主催団体の方に敬意の思いです。
なぜか、右翼と見られる屈強な若者たちが陣取っていて、年老いて細っこい牧師さんやお坊さんたちが、ボコボコにやられる。
強気を助け、弱きを挫く。
それが、世界に冠たる大和魂。
東京都三鷹市で、従軍慰安婦問題を中心とする講演と展示が行われたそうです。
8/1(土)講演とパネル展示
8/2(日)戦争体験のお話とパネル展示
8/3(月)「慰安婦の声」VTR上映とパネル展示
これに対して、全期間、「在日特権を許さない会(在特会)」等の妨害がありました。
以下、参加者のメールを抜粋します。
1・・・ 講演や三鷹市で政府への意見書採択ができた経過の報告などを受けましたが、中にも「慰安婦は売春婦だ」という人も入っていました。
中では、もめませんでしたが、出るときがまた大変。10人ずつ帰るように言われましたが出るや「売春婦が出てきました。皆さん写真を撮りましょう」というリーダーの声に嬉しそうに携帯を差し出す若者など・・・。
騒音を撒き散らし、罵詈雑言の数々を投げつける彼らに、は東京都の迷惑防止条例は適応されないのでしょうか。
入口のやり取りで怖くなって帰った人も多いと思います。
こうした状況は、 世界各地で日本政府にたいして「慰安婦」(正式には日本軍戦時性奴隷)問題の早期解決を求める決議が上げられ、日本国内でもすでに8都市で意見書が採択されている状況に右翼が危機感を持ったと考えられるとは、講師の言。
2・・・三鷹の慰安婦展に行きました。
会場の外に100人前後ぐらいでしょうか、妨害に来ていた「在特会」の連中が
たむろし、日の丸の旗を振っていました。入ろうとしましたが、警察官により完全にシャットアウトされていて、入場を阻まれました。妨害に訪れていた男性が「勉強しに来たのになぜ入れないのか」と詰め寄っていました。
しかたがないので食事をしてやり過ごし、7時頃再び行ってみました。
「在特会」の連中はすでに引いていましたが、警察官のロックアウトは続いてい
ました。
3・・・ センター前には30人を超える「在特会」系の人達がいました。
日の丸の他に河野談話を批判する幟もありました。在日の方への暴言の数々は聞くに耐えません
プログラムは2時からでした。30分前に到着しましたが、「在特」関係の方々
は思い思いに怒鳴っていました。
彼らは会場への入場を拒否されていたので、怒りを三鷹市民協動センターに向けていました。
入口に行くと警備の方がスクラム組んで入れません。「在特会」の人達が「並べよ!」と怒鳴ります。
入口から横一列に並んでいるのですが、どう見ても「在特会」の人達です。
訳が分からないまま、列の後ろに並びました。前後からは「サヨクを写して、ブログに載せる」と嬉しそうに話す人、迷彩服を着て、マンガの戦争論を持つ人、風変わりな方達ばかりです。
並ぶのに不信を持った方が入ろうとすると、「在特会」の人達が居丈高に脅します。周囲は嬉しそうにはしゃぎ、警官が割り込んできます。
4・・・ プログラムは「親子で平和を考えるシリーズ・おはなしサロン「戦争体験と私」-私が女学生だったとき、私が中学生だったとき-」でした。
1932年生まれの 関 千枝子さんが被爆体験を話され、1930年生まれの谷島 光治さんが当時の日本社会の雰囲気を話されました。
展示はフィリピンでの「慰安婦」にされた方々の証言に基づく資料でした。
外ではセンターや主催団体への抗議の声が大騒音として響いていました。
4時半でプログラムが終了し、帰宅を急ぐ人達は15人位でまとまって外に出る、という方法で、会場を出ました。
主催者と警察・施設側の取り決めです。
警官が一列になって、参加した人を守り、その人達に「在特会」の方々は罵り、ワメキ、追いかけてくるというシツコサです。
20名以上の人が絡む様に「人殺し!」「日本から出て行け!」「自分の金で払え!」と罵ります。女性もいます。
家で夫から「無視するように」と注意を受けていましたが、抗議の気持ちで、喚き散らす太った男性と3人の女性を見返しました。
見つめられると、さらにヒートアップします。
太った男性は「クソババァ」と言い続けました。
私は生れてこのかた、「クソババァ」と言われた事はありません。だからしっかりその男性を見ました。私の目に写ったのは、「クソババァ」としか言えない、気の小さな存在です。
道路を曲がったところで小競り合いが起きました。あまりの暴言に抵抗した方がいた様です。小競り合いになると警官が割り込みます。私も強く押されました。「お巡りさん!、強く押されました!」と言っても、警官は怒気を込めて「早く行きなさい。」と言うだけでした。
「在特会」の人達はただのゲーマーです。
小競り合いを起こし、暴言で優位に立とうとする、悪意ある個人の群れです。
私達がするべき事は「在特会」など悪意ある集団の標的にされた方々やグループを守る事だと思いました。
若い女性が「慰安婦」にされた女性の写真を持っていました。この写真の上に「指名手配」と書いて。
犠牲になったアジアの女性の方々に申し訳ない思いでいっぱいです。
バッシングに耐え、企画を実行された主催団体の方に敬意の思いです。
どちらも相手を捏造と批判してるのが興味深いですね。
暴言と暴力に訴えなければならないということは、それだけ彼らの主張に説得力がないということだと思います。
どちらの信条の本質も、似たようなものなのでしょう。
極右と極左は思想的に近いですしね。
さて。
あなたは、いわゆる「右翼団体」と言う奴らがどんな人間で構成されているか知っていますか?
僕が書いても嘘だと決めつけると思うので、お手数かけますがあなた自身で調べて下さい。
因みに僕もいわゆる「右翼団体」は大嫌いです。
これはもちろん僕自身もそうですし、僕の倍以上生きてきたあなたには簡単なことでは無いでしょうが。
僕がまず思うこととしては、あなたはきっと優し過ぎる。きつく言えば甘過ぎる。
被爆者然り、慰安婦然り、「かわいそう」な人のことを信じ過ぎている。
僕なんぞに言われるまでもなく知っているでしょうが、泣きながら大嘘を平気で付ける人間はいます。恩を平気で仇で返す人間はいます。かわいそうに見えて極悪人であることもあります。
甘い考えは通用しないこともあります。
あなたからすると僕のような人間は「かわいそう」な人を更に疑って傷付ける極悪人なのかも知れません。
しかし、あなたにはしばしばこの視点が欠けているのではないかと思います。
見ようとしなければ物事は見えてきません。
もっと人を疑って下さい。特に「かわいそう」な人のことを。
あなたが真実を求めたいと思わないなら別かもしれませんが。
日本青年社→日本最大最強の右翼団体。指定暴力団住吉会小林会傘下
大日本朱光会→指定暴力団住吉会住吉一家日野六代目傘下
大行社→指定暴力団稲川会系
憂国清心同友会→指定暴力団稲川会山川一家傘下
清和塾→指定暴力団稲川会山川一家傘下
松葉会→指定暴力団松葉会(会長は李春星。在日韓国人)そのもの
共政会→指定暴力団共政会そのもの
松魂塾→指定暴力団極東会(会長は曹圭化。在日韓国人)傘下
大化会→指定暴力団山口組系
太政官→指定暴力団山口組太田会傘下
国粋会→指定暴力団山口組2次団体
弘道会→指定暴力団山口組2次団体。六代目山口組・司忍組長の出身団体
防共挺身隊→指定暴力団山口組弘道会傘下
全国平和連合→指定暴力団山口組英組傘下
敬天新聞→指定暴力団山口組英組傘下
亜細亜民族同盟→暴力団三代目山口組柳川組・梁元錫(在日韓国人。渡世名は柳川次郎)組長が設立。
朝鮮売春婦側かよ・・・・。
そのうち○○慰安婦と言われるようになるんでしょうね。
強気を助け弱きを挫く・・それが大和魂
色々真意を考えたのですが、わかりません。単純に、昔から日本人はろくな奴じゃねぇー!
って事が言いたいのでしょうか?
慰安婦プレイで楽しみました。
アイゴーアイゴー、悦んでいました。
お金も儲かっただろうし、みんなハッピー!
弁護士には「日本国籍」でなくてもなれるのでしょうか。
単純に聞いてみたくなりました。
深い意味はありません。
でも、元々政府が認めない事例に関して弁護士さん達が必死で活動して賠償金が多額に国の税金から支払われる。
それは「日本国民」の同意あっての事なのでしょうか。税金がそれで使われるのなら、弁護団体が負担してくれませんか?
人道的な活動ならば、自分達もリスクは負うべきですが、裁判費用も弁護士費用も国から貰うんでしょう?
人道的はいいけれど、日本という国と国民はどうでもいいんでしょうね。
総理は謝った。彼女たちの証拠はないにしろ場を治めるためだった。すると、韓国政府は総理との約束を破り公式見解にしてしまった。
そう、日本は騙されたのだった。
広島にあるアメリカの科学者が来日した。TBSの取材で謝罪させようとした。しかし、彼は謝らなかった。例え、彼が原爆を開発した科学者であったとしても国を代表する者は決して謝ることはしない。