ユニバーサルモンスターズ その一

前からずーっと気になっていたユニバーサルモンスターズです。

TOY ISLANDという会社から発売されていて、ユニバーサルスタジオの怪物達を
可動フィギュア化したものです。超有名どころの怪物たちばかりです。


まずは吸血鬼ドラキュラ伯爵。


…意外と顔があっさりしてるなぁｗ


可動ですが、全キャラ共通で肩、股関節は球体関節、他は一軸関節です。
モモ、腰は回転しますが上腕の回転、胸の可動は無しです。首も左右回転のみ。

上腕の回転だけでもあればよかったんですけどちと残念。まぁあまり派手なポーズは
要求されないので良しとしましょう。


ドラキュラのマントは別パーツで取り外し可能です。つかすぐ取れますｗ


続きましてフランケンシュタインの怪物！


彼が一番美形で映画の雰囲気が出ていると思います。

そうそう、フィギュアのサイズですが7インチ程度の大きさです。
各キャラの名前入り台座とミニポスターが付属してきます。


お次は狼男！


妙にリアルです彼ｗ


今回は特に有名な御三家を紹介しました。

この三名といえば…？






「さぁ、始まるザマスよ！」
「いくでガンス！」
「フンガー！」

「うるさ～～～～～い！！」


キャップを被ったキャラを探すのにちと悩みましたｗ


実は続きます♪

レジェンダリー中止！？

先日「レッドカーペット」を観ていて爆笑したのが「世界のナベアツ」の
フレディネタでした。

ポーズがかなりソレっぽくてｗｗ

そして衣装を見てて「マカロニほうれん荘」のクマ先生を思い出してまた爆笑ｗ


ROCK YOU！

こんな感じのポーズを取って遊んでいました。


そして画像のレジェンダリーヒーローズのシリーズですが、
SILVER SURFERさんのブログにてシリーズ中止の話を聞きかなり凹んでます。

ダークネスとかマーヴ、コナン&ウラール等、非常に素晴らしい出来だったので
とても残念です。

本当に終わってしまうのかMARVEL TOYS！？

開封祭り SOTA ストリートファイター ソドム バーディー T・ホーク

突発的に再開する開封祭り、今回はSOTAのストリートファイターシリーズより
デカブツ3体をご紹介します。


ソドム　(SFZEROシリーズ)


元々ファイナルファイトの2面ボス、ZEROでプレイヤーキャラとして復活しました。
シリーズ1のせいか、フィギュアがイメージより小さいですｗ
その代わりといってはナンですが編笠と扇子を持った手が付いてきました。


バーディー　(SFZEROシリーズ)


初代SFに出てきたキャラなのですが、確か白人だったような…ｗｗｗ
初代の面影は全然ありません。モヒカンぐらいか！？ｗ
勝ちポーズ用の櫛が付属。


サンダー・ホーク　(ス－パーストⅡ、家庭用ZERO3)


スパⅡよりT・ホーク。平手がデカいなぁｗ　チョップもバッチリですね。
顔があんまり似てないような気がしますが、衣装のヒラヒラ等が芸細です。
鷹が付属。肩に留める事ができます。


そんな感じで小ネタ。

「3ON3！」

初代チーム(元、アドン、バーディー)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　V　S

スーパーストⅡチーム(キャミィ、フェイロン、T・ホーク)




プロフェッサー
「何？仲間が居ない？そうか…ガイもコーディーもロレントも発売してないからな…
よし、私がベルガーの真似をしてあげよう！ほ～らバシュバシュ！」

ソドム「…カエレ」


お粗末♪

NECA CATSLEVANIA シモン・ベルモンド

NECAより発売された「悪魔城ドラキュラ」のフィギュア「CATSLEVANIA」シリーズ
(海外版の名前ですね)より、主人公シモン・ベルモンドです。
このシリーズ、シモン以外は散々だったらしいですがシモンは割と良いのでは。



NECAなので大きさは約7インチです。

本体の腰に長剣と短剣が装備されています。長剣はAC版でしか使用してないんですがｗ
付属品は蝋燭(壊すとアイテムが出現)ポット(取ると無敵)十字架(サブウェポン)
パワーUPしたムチ、以上です。

フィギュア本体の可動ですが所謂「山口式」っぽくなっています。
本家山口式のようなクセもなく扱いやすいです。多少ゆるいので調整が必要です。
手首や胴体の接続には別パーツのダブルBJで繋がっています。S.I.C.みたいな感じです。
研究してますね～。

しかし、腰部スカートが硬すぎて股関節がほぼ動きません。非常に勿体無いので
スカート部分を布で作り直しました。



作り方ですが、不要な手ぬぐい(ｗ)のフチを適当な長さに切って、薄めた塗料を染み込ませて
いきます。手ぬぐいのフチの折り目の所にブリスターに付いている針金を通して腰に巻きます。
最後に腰アーマーを本体に取り付けて完成。剣類は割愛しました。

ついでに髪パーツがズレて接着されている(というか設計ミスで絶対上手くはまりません)
のを、髪パーツを外した後に後頭部を削って修正しました。



股関節が開くようになったので俄然アクションの幅が広がりました。調子に乗って
パワーUP版ムチも針金を使って延長(というか鎖と交換)しました。
どうでしょうか！？



なかなかいい出来のシモンでした。こんな感じでもっとゲームキャラの
「アクションフィギュア」(←コレ重要)が発売される事を切に希望します。

開封祭りその2

期間が開きましたが年末の開封祭りから。



ML　SIRIESE10　ミスティーク(画像左)


養女のローグと共に。銃はステルスウルヴァリンより強奪っと。

MLの10は彼女とオメガレッドで同じビルドパーツが入っているので未開封のままでした。
股関節の可動がイマイチですね。



X-MEN CLASSIC　ナイトクロウラー


目の発光ギミックが付いています。コスチュームがマルアライに出てきたバージョンっぽいです。

おあつらえ向きに剣も付属～。

持ちキャラで使えればいいのに。



映画版ゴーストライダー　スケアクロウ　


映画未登場のスケアクロウです。ベンジェンスと共にゲーム版からの立体化みたいですね。

細々の体型ながら、上腕の回転軸と指以外は良く動きます。
造形と塗装のレベルは高いですね～、本当にハズブロか？と思うほど良い出来ですｗ



以下小ネタ。実はバットマンにも同名のキャラが居ます。


映画観てないと分からないネタですねｗ

DC SUPER HEROES BATMAN(BLACK)

DCスーパーヒーローズ、今回はバットマン黒バージョンです。


ゴッサムシティのダークナイト、BATMAN!!


ほぼ先に発売された青バージョンのリペです。ベルト周りが新造の他は可動も一緒です。

俺は黒い方が好きなのですが、ベルトは青の方が格好いいなぁｗ



フィギュア自体はけっこう可動はするのですが、彼は素立ちが似合いますね。

そういえば「イヤーワン」からの彼の戦いって基本「闇討ち」なんですね。
政府非公認、己の戒律に厳格、等こういうダークな感じって大好きです。




バッタランも3種付属。相変わらず持たせにくいです。というかほぼ持てませんｗ
バッタラン自体も軟質素材に変更されたのでもう大変。


オマケ：「HUSH」シリーズのアルフレッド。ウェイン邸の執事です。


可動は下半身はジョーカー並み、肩が横に開かないのですが肘が90度曲がります。
まぁ執事なんでアクションは無しでもｗ　上腕に回転軸でも仕込もうかな？

DC SUPER HEROES THE JOKER

俳優、ヒース・レジャー氏が28歳の若さで亡くなりました。
今年、「バットマン ビギンズ」の続編 “The Dark Knight”にジョーカー役で出演する予定でしたがとても残念です。撮影は終わっているとの事ですが…

今回はDCスーパーヒーローズよりジョーカーをご紹介します。


バットマン最狂最悪の敵、THE JOKER!!


ご覧の通り、下半身はほぼ動きません。上半身も腰回転、腕部は肘が曲がらず肩がBJで
可動する程度です。オマケに足が変な角度になっているので立たせにくいったら
ありゃしません。

付属品はハンマー、ガスマスク、毒ガス噴霧銃です。。ボンベにはなにげに
「バイオハザード(生物災害)マーク」が！怖ぁ～！ｗ



造形自体はとても良い出来です。もう少し可動させたい所ですね～。


先日古本屋で「スーパーマン/バットマン」を見つけました。彼らの誕生譚のリメイク作品が
収録されています。
全3巻なのですがバットマンは「イヤーツー」の途中でなんと打ち切り！


なんともトホホでありました。

SOTA ストリートファイター アドン フェイロン 元

さて、我が家では部屋整理のため、絶賛開封祭り中ですｗ

そんな中から今回はSOTAのストリートファイターシリーズより3種を
軽～くご紹介いたします。


まずはアドン。


非常にマニアックな事に、ストリートファイターⅠの髪型の顔パーツが付属してきます。
当時のアドンは極悪に強くて、(ボスの1つ手前のキャラでした)ラウンド開始直後に
ZEROでいうジャガーキックを2～3発くらって死亡…というパターンが数多くありました。


お次はフェイロン。


非常～～に「あのお方」に似ていますねｗ　フェイロンというと昔ジャン・クロード・ヴァン・ダム
主演の実写映画がありましたが、彼だけ役がいませんでしたｗ

まぁ仕方ないわなぁ。



実際この対戦は、家庭用のZERO3でなければ実現しません。
(フェイロン、T・ホーク、ディージェイがAC版ZEROシリーズには出場していないため)

フィギュアの方は2人とも細身キャラという事で、肘が二重関節になっています。
二人とももう少しモモが垂直に上がれば言う事ないのですが、それでもけっこう遊べる出来ですよ。


最後に元。


この元を開封して、久々にSOTAの癒着地獄を味わいました。左モモと右手首がもげました。

こう考えるとハズブロの作りも仕方ないかなぁ～なんて思ってしまいます。開封後数分で
壊れてしまうのはあんまりですよねぇ。

フィギュアの方ですが、衣服が多い割にはよく動きます。肘も二重ですし。
前垂れも柔らかいので思ったほど可動の妨げにはなりません。逆に支えになるくらいですｗ


ZEROシリーズにて因縁がある事が明らかになった豪鬼と。豪鬼もせめて肘が90度曲がって
欲しいよなぁ～。削るか…


そういえばこのシリーズ、次は一体いつ発売されるのでしょう？いや、本当に発売
されるのでしょうか！？
SOTA社自体がけっこう危ないという話も聞きますので、無事に次弾が発売される事を
祈りたいと思います。
ちなみにラインナップはザンギ、ダルシム、本田、R・ミカ　の4人です。




アチョー！　-終劇-

レジェンダリーヒーローズ SERIES2 マーヴ

レジェンダリーヒーローズ、今回は「シン・シティ」よりマーヴです。こりゃスゴい！



ご覧の通り、ものすごい造形で惚れ惚れします。こりゃ正直ハズは追いつけんかなぁ！？

腕はきちんと動くのですが、下半身がやはりコートが厚手で干渉しまくるので
ベルト部分の接着をゆっくり剥がしてみました。

ヘンな人じゃないですよ？ｗ

コート下もしっかり作ってあるのが「MARVELTOYS、恐るべし！」です。
裏から薄く削ってやるといいかもしれませんが、ちと難しいかもですね。



デカキャラ、コート着用と可動に制限があるのですが、これだけ動けば満足です。
あまりの完成度の高さに、俺にしては珍しく見てるだけで満足してしまいます。


これまた素晴らしい出来でした、レジェンダリーヒーローズのマーヴでした。

以前も書きましたが、中国製玩具の安全性の問題で、レジェンダリーヒーローズの第三弾以降が
全て未定になってしまったようです。早急に工場を移転しての再開を心より望みます。


追記



Mr・サンスターさんのアイデアで、MLのビショップの銃を強奪。ついでにタバコも追加～♪

育児グッズ

先日ご報告した通り、我が家に長男が誕生しました。実は生まれる前から
俺なりに育児グッズを買ったりしていたので少しご紹介いたします。



子供をあやす用


パペットのスパイダーマンです。一緒に遊んでくれるかな？






そして…

子供が悪さした時に叱る用


ゴム製のヴェノムのマスクです。トラウマにならんか心配です。(←なら使うなよｗ)


つーか子供で遊ぶ気マンマンだろ俺ｗ




追記：ハズ版レジェンドのバッキーの話


ハズ版レジェンドのWAVE3が入荷したと豆魚雷さんから連絡がありました。セットで注文
したのですが、入荷したセットにバッキーが含まれなかったとの事。
「バッキー無くてもビルドのブルードクィーン完成するんかな…？」と思ったのですが
届いてみるとやはりバッキーがないと完成しない模様。


おいおいそれってどうなの！？俺セットで頼んだのよ！？

きちんと確認しない豆魚雷が悪いのか、ビルドのセットなのにセットで売らない
ハズブロが悪いのか…？

他に豆魚雷でセット注文した方、他のお店でセット買いした方、情報お待ちしています。