
土曜日、海坊主さんの車で新宿を出発、まずは会場入りして前日受付。
と、雨が降り始めます。
実は、今日が子供の運動会という部員がいて、今日雨が降ると運動会は雨天順延、よって山中湖には来れなくなる、何とか運動会が終わる午後2時までは、降らないでくれ、と皆で祈ってました。
天気予報も雨でしたし、この雨は仕方がない、何とかレースまでに止んでくれれば、、、
宿は会場から車で20分、河口湖に近い山の中のペンション。

本当に周りは何もない、思わずトレイルランニングをしてしまいそうな山の中。

運動会を終えて駆けつけてきた部員が到着したところで食事。
ちょっと合宿っぽい雰囲気です。

ビールは「ふじやま」、地ビールです。

その後も楽しく宴会をやって、午後10時就寝。
爽快に目覚めて会場に行くと、、、
雨です、それもかなり激しい雨です。宿の辺りはほとんど止んでいたのに、山の天気は気まぐれです。

会場の中学校の校庭は泥んこ。
そして更衣室の体育館はこの状態。

身動きも出来ず、かといって外へ出る気にもなれず、モチベーションは落ちに落ちたまま、ストレッチもせずにスタート時間を迎えました。
ここで話を終わらせても良いくらいなのですが、一応レースの話です。
スタートの号砲が鳴ったときは、雨はかなり小降りになっていました。
ゼッケン順にスタートに並ぶと、なぜかかなり前の方で、スタートロスも30秒程度で渋滞もほとんど気にならない程度。
言い訳材料はあまりないのですが、なぜかスピードだけが上がりません。
体感的には4分半ペースなのですが、実際は4分50秒ペースくらい。
実は、前半は小刻みなアップダウンが結構あるのです。
7km地点に長い上りと下り、ここを越えると平坦なのですが、やっぱり、ペースはさっぱり上がりません。
雨は完全に止んで、富士山が見えてきました。きれいです。
でも走りはさっぱり、ここで白鳥の湖の仮装のおっさんに抜かれ、ますますテンションが下がります。
10km地点が49分15秒、この時点でモチベーションはほぼゼロ、キロ5分のペース走に成り下がりました。
13km過ぎ、1周コースのランナーがゴールに向かうのを横目に、ハーフ組は2周目に入ります。
小刻みなアップダウン、1周目はほとんど気にならなかった坂も、2周目になると苦しい。
折り返してラスト4km、へらへらしながらキロ5分半ジョグでゴールに向かいます。
ラスト500mは会場への中学校への上り、1周コースの遅いランナーと合流するので、ここで大渋滞、ラストくらいスパートしようかと言う気持ちもきれいに吹き飛び、最後は泥んこの校庭を、足元を気にしながらのゴール。
とまあ、こんな感じのレースでした。
今日は、不甲斐ない走りをした自分に対し、自戒の念をこめて、激走教室で10000mに4分半/kmペースで挑戦しましたが、3500mであっさり集団から脱落、46分59秒でした。
と、雨が降り始めます。
実は、今日が子供の運動会という部員がいて、今日雨が降ると運動会は雨天順延、よって山中湖には来れなくなる、何とか運動会が終わる午後2時までは、降らないでくれ、と皆で祈ってました。
天気予報も雨でしたし、この雨は仕方がない、何とかレースまでに止んでくれれば、、、
宿は会場から車で20分、河口湖に近い山の中のペンション。

本当に周りは何もない、思わずトレイルランニングをしてしまいそうな山の中。

運動会を終えて駆けつけてきた部員が到着したところで食事。
ちょっと合宿っぽい雰囲気です。

ビールは「ふじやま」、地ビールです。

その後も楽しく宴会をやって、午後10時就寝。
爽快に目覚めて会場に行くと、、、
雨です、それもかなり激しい雨です。宿の辺りはほとんど止んでいたのに、山の天気は気まぐれです。

会場の中学校の校庭は泥んこ。
そして更衣室の体育館はこの状態。

身動きも出来ず、かといって外へ出る気にもなれず、モチベーションは落ちに落ちたまま、ストレッチもせずにスタート時間を迎えました。
ここで話を終わらせても良いくらいなのですが、一応レースの話です。
スタートの号砲が鳴ったときは、雨はかなり小降りになっていました。
ゼッケン順にスタートに並ぶと、なぜかかなり前の方で、スタートロスも30秒程度で渋滞もほとんど気にならない程度。
言い訳材料はあまりないのですが、なぜかスピードだけが上がりません。
体感的には4分半ペースなのですが、実際は4分50秒ペースくらい。
実は、前半は小刻みなアップダウンが結構あるのです。
7km地点に長い上りと下り、ここを越えると平坦なのですが、やっぱり、ペースはさっぱり上がりません。
雨は完全に止んで、富士山が見えてきました。きれいです。
でも走りはさっぱり、ここで白鳥の湖の仮装のおっさんに抜かれ、ますますテンションが下がります。
10km地点が49分15秒、この時点でモチベーションはほぼゼロ、キロ5分のペース走に成り下がりました。
13km過ぎ、1周コースのランナーがゴールに向かうのを横目に、ハーフ組は2周目に入ります。
小刻みなアップダウン、1周目はほとんど気にならなかった坂も、2周目になると苦しい。
折り返してラスト4km、へらへらしながらキロ5分半ジョグでゴールに向かいます。
ラスト500mは会場への中学校への上り、1周コースの遅いランナーと合流するので、ここで大渋滞、ラストくらいスパートしようかと言う気持ちもきれいに吹き飛び、最後は泥んこの校庭を、足元を気にしながらのゴール。
とまあ、こんな感じのレースでした。
今日は、不甲斐ない走りをした自分に対し、自戒の念をこめて、激走教室で10000mに4分半/kmペースで挑戦しましたが、3500mであっさり集団から脱落、46分59秒でした。
社内クラブ旅行、楽しそうですね。
コースも、アップダウンのきつい難コースですね。
旅行のついでに走った、ということで、納得しています。